更新履歴

バージョン 更新日 説明 参照
3.12 2004/02/21 ・受信メールがゴミ箱に格納されない不具合を修正
・GUI管理ツールのアカウント削除ボタンを押下したときに、アカウントの削除確認を行うように改善
3.11 2004/02/17 ・ML配信メールの返信時に、以前のMLヘッダーを削除するモードを追加
・管理ツールのフォルダオープンボタンの追加
・アプリケーション連携機能において、インストールディレクトリに" "が入っている場合に、不具合が発生する問題を修正
メールサーバ環境定義ファイル > mailing_list_subject_header
アカウント設定ファイル > mailing_list_subject_header
3.10 2004/02/13 メールアカウント管理コマンドの追加
→パスワード変更に対応
・GUIをパスワードの変更に対応
3.07 2004/02/12 ・メールボックスの位置をカスタマイズできるように改良
・メーリングリストの件名にヘッダーを付加しないように出来るように改良
・異常発生時のトレース機能の強化
・管理ツールにおいて、設定情報が表示されない不具合を修正
メールサーバ環境定義ファイル > mailbox_path
メールサーバ環境定義ファイル > mailing_list_subject_header
アカウント設定ファイル > mailing_list_subject_header
3.06 2004/01/04 ・アカウント別にゴミ箱を使用する/使用しないの設定をしても、送信メールが適用されない不具合を修正
・メーラーの種類によって、中継時のMAILコマンドにSIZEの情報が付加される不具合を修正
アカウント設定ファイル > use_dustbox
3.05 2003/12/17 ・メールサーバによって作成され配信されるメールの改行コードが不正な問題を修正
3.04 2003/11/25 ・アカウント別にゴミ箱を使用する/使用しないの設定を変更できるように改善
アカウント設定ファイル
・メーリングリストの投稿者をメーリングリスト自身に制限できるように機能改善
・UIDLコマンドの応答間隔を設定できる等に改善
アカウント設定ファイル > use_dustbox
メールサーバ環境定義ファイル > mailing_list_public_level
POP環境定義ファイルuidl_interval
3.02 2003/10/19 ・MIME解析ロジックの不具合を修正
・署名/広告挿入ツールへの対応
・メールヘッダー更新処理の改行不具合の修正
・メーリングリスト名前を定義できるように改善
└メーリングリストで配信されるメールの件名に付加
アカウント設定ファイルmailing_list_mail_header_x_elementを定義するとmailing_list_from_kingが上書きされる不具合を修正
・件名/本文のパースにUTF-8を追加
├ML
└メール解析ツール
アプリケーション連携機能2の引数にダブルコーテーションが含まれている場合に、不具合が発生する問題を修正
・メールサーバの起動/停止がオペレーションログに記録されるように機能追加
・管理ツールのメニューアイテムを追加
└[リソース][オペレーションログ]
メーリングリスト定義ファイル > name
3.00 2003/09/17 ・TOPコマンドの行指定に大きな値を設定するとアクセス違反が発生する問題を修正
2.96 2003/07/20 ・メールサーバの停止処理のタイムアウト時間を設定できるように改良
・異常終了時、調査情報が出力されるように改良
・トレース情報の強化
メールサーバ環境定義ファイル > time_out_of_stop
2.95 2003/07/10 ・スタートアップからの起動において、名前解決時にプロンプトが表示される問題を修正
・BASE64変換でスペースが無視されることがある問題を修正
・メーリングリストの強化
→配信メールのファイルター機能の追加
・スレッドが異常終了した場合、メールサーバが停止しない問題を改善
メールサーバ環境定義ファイル > mailing_list_filter_string
2.94 2003/07/07 アプリケーション連携機能2の改善
→メール更新を検出できない場合がある不具合を修正
・ごみ箱位置をカスタマイズできるように修正
メールサーバ環境定義ファイル > dustbox_path
2.93 2003/07/01 アプリケーション連携機能2の強化
→メールを更新時にメールデータが化ける不具合を修正
・TOPコマンドの効率アップ
・名前解決に失敗した場合に、不具合が発生する問題を修正
2.92 2003/06/30 アプリケーション連携機能2の強化
→メールを更新できるように修正
→アプリケーションの同期起動停止ができるように改善
メールサーバ環境定義ファイル > application_cooperation_wait_for_apl_end
2.91 2003/06/24 メーリングリスト機能の強化
→宛先の表示をカスタマイズできる等に改善
アプリケーション連携機能2の強化
→メールを削除できるように修正
メールサーバ環境定義ファイル > mailing_list_to_king
2.90 2003/06/19 管理コマンドの追加
→スレッドごとの処理状態を表示
・管理ツールに処理状態を表示できるように機能追加
停止コマンドにモードを追加
・外部コマンドを管理ツールから実行できるように機能追加
→IPアドレスの表示[ping]
→ドメインの設定確認[nslookup]
2.80 2003/05/30 メーリングリスト機能の強化
→メンバ以外の投稿の制限
メールサーバ環境定義ファイル > mailing_list_public_level
2.72 2003/05/28 ・受信拒否機能の追加
→ドメイン
→メールアドレス
・メール解析ツールの強化
→エンコード方式5つ追加サポート
→全体的に強化
SMTP環境定義ファイル > reject_domain
SMTP環境定義ファイル > reject_mailaddress
アカウント設定ファイル
2.71 2003/05/23 ・アプリケーション連携機能に認証システムを追加
・メール解析ツールの性能改善
2.70 2003/05/18 ユーザ通知機能の追加
wmsntuコマンドの追加
・各種定義ファイルに空白行が存在する場合、存在する空白行の数に比例し、異常終了すると考えられる不具合を修正
2.63 2003/05/08 ・アカウントの初期状態でメールボックス状態ファイルの解析に失敗する不具合を修正
2.62 2003/04/27 ・1日の最大送信数の制限機能を追加
・不正中継確認{「RBL.JP」の「第三者中継チェック RBL.JP」}がタイムアウトしないように修正
メール送信ツールの強化
→複数の宛先に送信できるように改善
SMTP環境定義ファイルsend_max_during_a_day
アカウント設定ファイル
2.61 2003/04/11 ・アカウント別にメーリングリストの設定を変更できるように改善
アカウント設定ファイル
メール送信ツールの強化
→メール転送後、メールを削除できるように改善
アカウント設定ファイル
2.60 2003/03/17 メールボックス容量制限機能の追加
・起動時に定義情報を出力するように改善
SMTP処理多重制限機能の追加
環境定義表示コマンドの追加
メールボックス状態表示/更新コマンドの追加
フォーワーディング機能2において、SMTPプロトコルレベルで差出人が誤っている不具合を修正
自動返信機能の追加
SMTP環境定義ファイルmultiprocessing
メールサーバ環境定義ファイルmailbox_capacity_mail_count
メールサーバ環境定義ファイルmailbox_capacity_mail_size
2.50 2003/03/04 SMTP認証機能を追加
POP3認証機能にAPOPを追加
・ユーザ認証において、ユーザが存在しない場合にもファイルオープンが発生する問題を修正
SMTP環境定義ファイルsend_permits_only_smtp_auth
2.41 ・不正なUSER/RETR/DELコマンド要求を受けた後、正常に動作できない不具合を修正
・POP系のコマンド実行に失敗した場合には、エラーログにコマンド要求を出力するように改善
2.40 2003/02/26 ・アプリケーション連携機能を廃止
アプリケーション連携機能2を機能追加
・フォーワーディング機能を廃止
フォーワーディング機能2を機能追加
フォーワーディング機能2を管理ツールで設定できるように機能追加
メーリングリスト機能の改善/修正
→管理者メールアドレスを管理ツールで設定できるように改善
→他サーバに配信したメールがゴミ箱に格納されない問題を修正
メール送信ツールの仕様変更
2.30 2003/02/20 フォーワーディング機能の追加
メール送信ツールの追加
アプリケーション連携のサンプル追加
モニタ機能の拡張
アプリケーション連携でメールデータがテキストモードで渡されている問題を修正
・送信時のHELOコマンドで、ドメイン名が通知されていない問題を修正
メーリングリストのサポートコードにSJISのQコードを追加
メーリングリストで配信されるメールのReturn-Pathにメーリングリストの管理者のメールアドレスが設定される用に改善
メーリングリストアカウント作成コマンドに管理者用のメールアドレスを設定できるように修正
マニュアル 2003/02/20 ・Tips追加
2.20 2003/02/16 モニタツールの追加
・メニューバーの追加
・使用頻度の低いボタンを削除
(メニューバーに移動)
2.13 2003/02/08 ・メーリングリストで配信するメールのメールヘッダに"X-"で始まる要素の許可/不許可を指定できるように修正 メールサーバ環境定義ファイル->mailing_list_mail_header_x_element
2.12 2003/02/02 ・メーリングリストで配信されたメールへの返信先を投稿者にするモードを追加
・起動時にmailing_list_from_kingの設定内容を表示するように改善
メールサーバ環境定義ファイル->mailing_list_from_king
2.11 2003/02/02 ・メーリングリスト機能のSubject解析能力の改善
・メーリングリスト機能による配信メールのFromに設定するアドレスをメーリングリスト/投稿者のメールアドレスを選択できるように改善
・コマンドのキー入力待ちの改善
・メンテナンスコマンドにログファイルの削除機能を追加
メールサーバ環境定義ファイル->mailing_list_from_king
2.10 2003/01/16 ・定義ファイルの構成変更
重要:以前のバージョンからそのままでは動作いたしません。移行時には必ず設定してください。)
・Linux対応
・コマンド名の変更
・アカウント/MLアカウントリストのアカウント名ダブルクリックでアカウントのフォルダを開く機能を追加
・NT4でボタンが正常に動作しない不具合を修正
・ローカル環境で異なったOSにIPアドレスを使用し接続しようとすると失敗する問題を修正
メールサーバ環境定義ファイル
2.00 2002/12/25 メーリングリスト機能の追加
・TOPコマンドが指定された行のデータを返却しない不具合を修正
1.52 2002/12/17 ・スレッド起動時にハンドルリークが発生する問題を修正
・再送契機の誤りを修正
マニュアル 2002/12/14 アンチウィルスソフト、ワクチンソフトについてを追記 Tips>Tips3.アンチウィルスソフト、ワクチンソフトについて
1.51 2002/12/12 ・メールサイズによって送信に長時間かかる問題を修正
・ソケット構成の改善
・DNSによって特定のサーバの名前解決が失敗する問題を改善
1.50 2002/12/08 再送機能の改善
エラーログ出力の改善
・中継途中にエラーが発生したときに後続メールが中継されない問題を修正
SMTP環境定義ファイル->resend_timeout
1.49 2002/12/04 ・UIDのキャッシュ化
・ポストペットV3対応
1.48 2002/12/01 ・subhostに指定したホストでメールを受信した場合に、ユーザがいなくても受信に成功する不具合を修正
・中継時のSMTPの会話もロギング対象に追加
・中継中に恒久的否定応答が発生した場合、即時送信元に配信エラー通知を行うように変更
1.47 2002/11/27 ・Norton AntiVirus 2003で発信メールスキャンをオンにすると重複送信される不具合を修正
1.46 2002/11/25 ・1文字のパスワード指定すると認証に失敗する不具合を修正
・管理ツールにメールボックスのオープンボタンを追加
1.45 2002/11/19 アプリケーション連携機能の追加
中継防止透過機能の追加
・特定のシーケンスでコマンドが発行された場合、不具合が発生する問題を修正
(EXCEPTION_ACCESS_VIOLATION)
SMTP環境定義ファイル->address_permits_relay
1.44 2002/11/05 ・Vectorに中継できない問題を修正
(接続時の応答/HELOコマンドの解析能力の改善)
1.43 2002/11/02 ・Norton AntiVirusで不整合が発生する問題を修正
・PASSコマンドの性能改善
・一部メールで文字化けが発生する問題を修正
・例外発生時に原因の一部が出力されるように改善
1.42 2002/10/30 ・Erudoraでメールを受信できない問題を修正
・SMTP/POPサーバのエラーログ機能を追加
・管理ツールに各ディレクトリへのアクセスボタンを追加
メッセージ集(未完)
1.41 2002/09/26 ・ESMTP応答コードで誤認するバグを修正
1.40b 2002/09/25 ・細かいバグを修正
(配信エラー通知の契機、表示のバグ)
1.40a
1.40
2002/09/23 ・複数ドメイン対応(複数のドメインを使用してメールの送受信が可能になりました。)
・POP Before SMTPの有効期限を設定可能に変更
・ゴミ箱の使用/未使用の選択ルーチンの改良
・異常終了後自動再起動コマンドを追加
SMTP環境定義ファイル->subhost
SMTP環境定義ファイル->pop_befor_smtp_time_to_live
SMTP環境定義ファイル->use_dustbox
1.33 2002/09/14 ・メッセージが存在しない場合、UIDLコマンドが正常な値を返さない問題を修正
1.32 2002/09/12 ・受信Partyが複数サーバ内に存在した場合、正しく配信されないエラーを修正
ドメインが大小文字別のものに認識される問題を修正
1.31 2002/09/09 Netscape6メールの送信で不具合が発生する問題を修正
1.30 2002/09/08 配信エラー通知機能の追加
1.22 2002/09/04 ログオフでメールサーバが終了するバグを修正
1.21 2002/09/01 大容量メール転送の高速化
1.20 2002/08/11 不正中継防止機能2(POP Before SMTP)を追加 SMTP環境定義ファイル->pop_before_smtp
1.10 2002/08/06 不正中継防止機能1を追加 SMTP環境定義ファイル->reply
1.07 2002/04/13 モジュール構成を追記