ネットパトロール 
(1) ネットワーク上でTCP/IPを実装したコンピュータが正常稼動しているか監視する事が可能です。
(2) ネットワーク上のコンピュータでTCP/IPサービスが稼動しているか監視する事が可能です。
  ポート番号を指定してサービスを監視する。
  拡張監視機能。 SQL Serverに対してSQLを投入し結果が正しく取れる事を監視する。
      WWWサーバ(HTTP/HTTPS)上のHTMLが正常にリターンする事を監視する。
      FTPサービスにログオンできるか監視する。
      ポート番号を指定してサービスを監視する拡張ポート監視。
  各使用者がVB6のプログラム(DLL)を作成し、ネットパトロールの拡張監視機能に組込む事が可能です。
DLLをテストする為のプログラムとDLLのサンプルソースを付属しています。
 
(3) 障害発見時に管理者へ通知する事が可能です。  

     
  ネットパトロールが稼動するコンピュータ上のディスプレイにパトロールランプ(回転します)を最大表示して警告します。
  ネットパトロールが稼動するコンピュータにサウンドカードが装備されている場合、サイレンを鳴らして警告します。(音量調整の可能)
  Eメールにメッセージを送信し警告します(同一管理者に2メールアドレスまで設定可能)
    Windowsポップアップサービス(Winpopup.exe)にメッセージを送信し警告します。
    フリーソフト(メッセージ君)にメッセージを送信し警告します。(メッセージ君はネットパトロールから警告メッセージを検知した場合、ディスプレイにパトロールランプを最大表示して警告をします)
(Vectorサイトに登録済みhttp://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an020027.html
(4) 障害を検出した場合に、ログ情報の書出しを行い参照できます。ログ情報の保管日数を指定する事で保管期限が過ぎた情報は自動的に削除されます。
(5) チェック対象のコンピュータをグループ(「人事システム関連」など)で管理する事が可能です。また、システム管理者をグループ単位またはコンピュータ毎に割当てる事も可能です。
(システム管理者をグループに割当てた場合、グループ内のコンピュータに異常を検知した時点で警告を促します)
(6) チェック対象のコンピュータが定期リブートなどを行う場合、チェックをさせないスケジュール管理(日付・曜日・時間指定)が可能です。

詳細はヘルプファイルをご覧ください。

ヘルプファイル
(1006KB ウィルスチェック済)