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3 オプションの詳細

以下にSHOWオプションの詳細を列挙します。

行番号

行番号を出力に含める場合にチェックを入れます。チェックを入れると、各行の先頭に行番号が付加されます。

再起処理

HTMLを生成する対象ファイルとして、ディレクトリを選択した場合にその中のディレクトリ以下を、再起的に処理する場合にチェックします。チェックしない場合、ディレクトリ内のディレクトリは無視され、ファイルのみが処理されます。

HTMLエンコーディング

出力するHTMLのエンコーディングを選択したい場合にチェックします。出力したいエンコーディングを選択してください。選択項目に希望のエンコーディングがない場合、新たに入力することが可能ですが、設定が必要です(参照[htmlenc.list])。チェックを外している場合、利用している環境のデフォルトエンコーディングが利用されます。

出力先

生成したHTMLファイルの出力先を指定します。指定しない場合、現在のユーザーのカレントディレクトリが使用されます。なお、処理の対象がファイルの場合、出力先ディレクトリに直接置かれ、処理の対象がディレクトリの場合は、出力先ディレクトリに同様のディレクトリ階層が生成されます。出力先の指定を有効にするためには、チェックボックスをONにしてください。

出力先

生成したHTMLファイルの出力先を指定します。指定しない場合、現在のユーザーのカレントディレクトリが使用されます。なお、処理の対象がファイルの場合、出力先ディレクトリに直接置かれ、処理の対象がディレクトリの場合は、出力先ディレクトリに同様のディレクトリ階層が生成されます。出力先の指定を有効にするためには、チェックボックスをONにしてください。

カスタマイザリスト

処理するファイルタイプに応じてカスタマイズに使用するカスタマイザを設定します。通常は"default"となっていて、あらかじめ用意された設定が使用されます。タイプのコンボボックスからカスタマイザを変更するタイプを選択します。タイプは拡張子で区別されています。"変更..."ボタンをクリックすると、現在選択できるカスタマイザの一覧から選択ができます。もし選択できるカスタマイザがない場合、先に[カスタマイズ]にしたがってカスタマイザを作成してください。