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7. ランチャーの進化要因

 こうして Mutter Launcher を位置付けるためにランチャーの流れを追って見ると、複雑な事象を少しでも簡略化してユーザに提示しようとしている流れの一つとして、ランチャーなんかもいろいろと創意工夫をしているよな、と思えてくるし、こんな風にそこからポータル争いまでが実は繋がっていないこともないな、とかも考えられないこともない(ある意味、いつでも妥協点で成り立っているとも)。

 そして、ランチャーという小さなものとはいえ、立派なアプリケーションとして、その進化要因はコンピュータに人間をサポートさせることの効果をあげるためのものなんだなぁ、というのが、当然といえば当然の、この文章の全体のまとめですね。


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