4.インストール/アンインストール

(1) インストール
 インストールは別添の「BootTimerSetup****.exe」を実行することで行います。
 (「****」はバージョン番号。この例はVer 1.403)

 
 BootTimerSetup****.exeはインストールに先立ち自動で旧版をアンインストールします。
 インストール終了後、自動的にBootTimer設定プログラムが起動します。
 必ずAdministrator権限でインストールしてください。
 
(2) マルチブート環境
 BootTimerインストール先設定の画面では、BootTimerのマルチブート環境設定も行えます。
 一つのマシンに複数のWindowsを同居させているようなマルチブート環境(例えばXpとVista)では、この設定を行うことで全てのWindows上でBootTimerを正しく動作させることが可能です。
 マルチブート環境でのBootTimerは、各システム(Windows)から参照可能な共用フォルダにBootTimerの基本設定や予約リスト、ログファイルを置き、これを元にBootTimerの制御とタイマー予約を行います。
 「システムの識別名」はBootTimerのログ上で各システムを識別するために必要です。
 全てのマルチブート環境にBootTimerをインストールし終わるまでは、BootTimerにブート予約を行わないでください。

 
(3) アンインストール
 アンインストールは「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」からを削除を実行するか、「スタートメニュー」の「BootTimerプログラムグループ」から「BootTimerのアンインストール」を実行してください。
 その後、BIOSの自動起動設定を解除してください。
 必要であれば、不要なフォルダ・ファイルを削除してください。
 (インストールフォルダ(場合によっては共用フォルダにも)にはBootTimerの設定ファイルとログファイルが残っています。
  今後BootTimerをインストールしないなら、フォルダごと削除してください)
 また、必ずAdministrator権限で行ってください。
 
(4) iEPGオプション
 iEPGオプションは自動ではインストールされません。「スタートメニュー」の「BootTimerプログラムグループ」から「BootTimer iEPGオプションの設定」を実行してください。
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