プレイリストのあるSMPlayerで動画を再生

VLCPlayerはsmb共有経由でも再生でき、軽量で多くのファイル形式に対応しているので便利です。
しかし必ずしも軽量にこだわる必要もありません。
Autofsやmountなどの共有環境が整えば、smb形式の共有もあまり使わなくなります。

なによりVLCPlayerはプレイリストが独立してて使いにくいです。
Windowsメディアプレイヤーのような外見の高機能なソフトウェアが必要です。

というわけでプレイリストの使いやすいプレイヤーということで、SMPlayerを採用します。
SMPlayerの中身はMPlayerです。
使ってみるとVLCPlayerより使いやすいです。

YaSTでSMPlayerを検索、選択します。Packmanが含まれているか確認しましょう。


MediaPlayerを選択します。


インストール時にlanguageが選択されていれば起動すると日本語化されています。


プレイリストを表示させ、再生領域にドラッグドロップすると、プレイリストが結合されます。


動画の再生もゴキゲンです。必要な機能も十分に揃っており、起動速度なども申し分ありません。

環境設定の中で「インターフェイス」-「サイズの自動変更」に「新しいビデオの読み込み後のみ」などを選択しておけば、毎回サイズを調整しなくてすみます。






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