レベルについて
スキップフロアレベルについて
単位重量について
通し柱について
耐力壁・準耐力壁について
出隅判定
ダミーデータ
「地震床」「地震屋根」「壁」「床」「屋根」はダミーデータ配置可能
複数あるプロパティのひとつのみ変更したい場合、そのプロパティ名称ラベル部分を「右クリック」すると
選択された全データのプロパティを一括変更する
ただし下記を除く
※1 通し柱の一括変更は解除のみ、柱頭位置は0のみ
※2 階高差、傾斜軸組、傾斜寸法は0のみ 耐力壁の片筋かいの場合、始点終点入れ替え
※3 移動量は0のみ
部材・荷重 | プロパティ | 備考 |
---|---|---|
柱(必須) | 通し柱 天端レベル(m) 柱頭位置X(m) 柱頭位置Y(m) |
通し柱:柱頭が通しとなる階で設定 天端レベル(m):通常0です 柱頭位置は耐力壁が傾斜軸組のときのみ 通常0 耐力壁にならう |
梁 | 樹種番号 巾(mm) せい(mm) 始点レベル(m) 終点レベル(m) |
計算データとしてはすべて未使用 1階は地中梁巾(mm)、せい(mm) 1・2階柱のずれを精算する場合は、有効に下階柱で支持される部分的でよいが軸組図を作成するには全梁を入力 |
片持梁 | 樹種番号 巾(mm) せい(mm) 始点レベル(m) 終点レベル(m) |
梁に同じ |
耐力壁(必須) | 耐力壁番号 筋かい方向 階高差(m) 傾斜軸組 傾斜寸法(m ) |
筋かい方向 なし:0 始点側が下:1 終点側が下:2 たすき掛け:3 階高差(m):階高と異なる場合、その増減値 傾斜軸組とするとき1 通常0 平面で斜めの場合傾斜軸組に出来ない 耐力壁を階の脚部の位置に配置して両端の柱の柱頭位置を脚部の位置よりXY正の方向を正値として「傾斜寸法」を m単位で設定 |
準耐力壁 | 上(左)準耐力壁番号 下(右)準耐力壁番号 階高差(m) 傾斜軸組 傾斜寸法(m) |
TWZAIRAIでは無効 階高差・傾斜寸法は耐力壁に同じ 外壁面を除き、開口部寸法は上下同一であること |
地震床(必須) | 単位重量(N/m2) 天井高 室名 |
ダミー可 単位重量が0をダミーとする 天井高:通常0 物置のみ天井高(m)入力 室名は一般事項でリストが作成されているときのみ有効 |
地震バルコニー(必須) | 単位重量(N/m2) 片持ち 出隅判定 |
壁率比に影響のため存在するとき必須 片持ち = 0 ルーフバルコニーのとき 1 出隅判定に考慮する場合:1 しない:0 |
地震屋根 | 単位重量(N/m2) | ダミー可 単位重量が0をダミーとする 地震力精算・見付面積算定・風圧力精算のとき |
EV | エレベータ重量(N) | EVについて |
外壁 | 単位重量(N/m2) 始点高さ)m) 終点高さ(m) X移動量(m) Y 移動量(m) |
下端は床面に固定されています 移動量は耐力壁にならう 平面で斜めの壁は移動量は設定不可 ダミー可 単位重量が0をダミーとする 地震力精算・見付面積算定・風圧力精算のとき |
手摺壁 | 単位重量(N/m2) 全高(m) 下端(m) |
上下端は常に水平です 下端は階より下部の寸法を正値で入力 地震力精算・見付面積算定・風圧力精算のとき |
補助壁 | 単位重量(N/m2) 始点上レベル(m) 終点上レベル(m) 始点下レベル(m) 終点下レベル(m) |
各レベルは階の基準レベルに対するm単位のレベルとする 通常見付面積算定の対象外 見付面積算定の対象とする場合「仮線」データとの組み合わせによる 地震力精算のとき |
内壁 | 単位重量(N/m2) 始点高さ(m) 終点高さ(m) |
地震床の重量に含まれない内壁 地震力精算のとき |
床剛性 | 床剛性倍率 床(屋根)仕様番号 火打ち仕様番号 |
TWHINKAKUのみ |
階段 | なし | TWHINKAKUのみ |
棟 | 始点レベル(m) 終点レベル(m) 厚さ(m) |
見付面積算定・風圧力精算のとき 軒先またはケラバ以外通常、厚さは0 |
線荷重 | 単位重量(N/m2) 左荷重倍率 右荷重倍率 |
地震力精算のとき |
集中荷重 | 重量(N) | 地震力精算のとき |
仮線 | 仮線・受圧面 | 仮線 = 0 補助壁との組み合わせにより受圧面とする場合 受圧面 = 東:1 西:2 南:3 北:4 |
ゾーニング | スキップ: 土台レベル(m) 各階レベル 平面不整形: 同一番号 |
スキップ: 土台・各階レベルの標準レベルとの差(m単位) 平面不整形: 同一番号 |