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WebDog の使い方


1,まず、Webcatのファイルを保存します
 いつも使っているブラウザで、いつものように(Webcatの使い方がわからない方はWebcatの利用の手引きをご覧ください)Webcatで検索します。検索結果が出たら、[簡略表示] のページ、もしくは [詳細表示] のページを保存します。
 Netscape Communicator の場合は [ファイル(F)]-[名前を付けて保存(S)] で保存する場所を選択して保存します。Microsoft Internet Explore の場合は[ファイル(F)]-[名前を付けて保存(S)] で [Web ページの保存] というダイアログが出てきます。[ファイルの種類(T)] という欄がありますので、右端の矢印 [] をクリックしてプルダウンメニューを出し、[Web ページ、HTML のみ(*.htm,*.html)]を選択してください。それから保存する場所を選択してファイルを保存します。
 保存する場所は基本的にはどこでもかまいませんが、WebDogフォルダの[Webcatdata]フォルダに保存することをおすすめします。

2,データを変換  つぎにデータを Webcat のファイルから WebDog のタブ区切りのデータに変換します。
まず、[選択(A)] を押します。[ファイルを選択] のダイアログが出てきます。「1」で保存したファイルを選択します。[Webcatdata]に保存した場合は、その中の保存したファイルです。ファイルを選択し[開く(O)]をクリックすると、すぐに変換がはじまります。
 ファイルを一度に複数選択 することもできます。また、WebDog のフォームに Webcat のファイルを直接、ドラッグ&ドロップすることも出来ます。

3,変換したデータを保存する
 「2」で変換したデータを保存します。[保存(S)] をクリックすると [ファイル名を付けて保存] ダイアログが出てきます。保存するデータファイルに名前を付けます。保存するフォルダは [webdogdata] を推奨します。
 ここで保存したデータファイルは [ファイル] メニューの [変換後ファイル]-[開く] で、 開くことができます。
あとは、このデータファイルを表計算ソフトやデータベースソフトに読み込むだけです。
いらない項目などは、表計算ソフトに読み込んで列ごと削除すると楽に項目を削除できます。



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