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1.学習方法
読書が苦手な場合、こんな感じではありませんか。
さくらさくらやよいのそらはみわたすかぎりかすみかくもかにおいぞ・・
童謡(さくら)です。読みにくいですね。すべてひらかがなで書かれているから。
このように文字の区別がつきにくい時、本を読めと言われても、読みたくありません。
その場合、一目で文字の区別がつくように、漢字(文字)を読む能力を鍛えなければなりません。
このソフトは、文字を何回も書いて、文字を覚えるソフトです。しだいに、目が鍛えられます。
本が読みやすくなります。
本を読む事が苦手な子は、文字を正確にとらえる事ができません。
字の書き方
誤字を正確に判断します。書いた字に採点が出ます。
六年生漢字はフリー(無料)ソフト。
すぐに、100点が取れない方がいいですよ。上手に書けない方が、何度も練習しますよ。
多少は、困る方がいいのですよ。すぐに100点なら勉強にならない。それを克服する事が大切。
でも、100点が出ないと
ぐずる子には、採点を甘くする事ができます
。学習方法をご確認ください。
このソフトは、
小学校2・3年の時実施しているのが理想
です。一番効果があると思います。
採点調整
<採点を甘くも辛くもできます。>
「>」を何回も選択し、最後の表にします。(一年生漢字なら、下の漢字の出ている所)
ここで、画面の左上を選択すると、採点調整の画面がでます。
そこで、調整します。