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愛しのコマンド・プロンプト

はじめに

 コンピュータとの出会いがMS-DOS3.3Cという頃なので、コマンドプロンプトに入力・送信で結果を得る流れが今でも好きです。パイプ"|"や、リダイレクト">"を使ってデータの加工するのは、プチプログラミングな気分で楽しいです。Windowsもけっして悪くはないのですが、データの解析などはコマンドプロンプトで加工した後、Windowsアプリケーションに読み込ませて整形するという流れでしょうか。Delphiでの開発もフォームが出来てしまえば、あとは、コマンドプロンプトからエディターを立ち上げ、編集・保存、そしてコマンドプロンプトからコンパイル、起動と、すっきりします。  Windowsだと、 アプリケーションを立ち上げて、 入力して、 場合によっては[Tab]キーでさらに入力して、 ボタンを押下で、結果が表示されますが、  このプロセスが、ちょっとした目的だと面倒くさい。  少ない操作で自由度も高く、汎用性もあるようなもので、  実現したいと考えておりました。  コマンドプロンプトだと、 コマンドプロンプトを立ち上げて、 入力して [送信キー]  だけの操作で結果が得られます。

プロンプトの設定は"$p$_$g"がオススメ

 デフォルトのプロンプトは、"$p$g"となっており、これは、パス($p)と">"($g)で構成されるMS-DOSの頃からおなじみのもの(でも確か、MS-DOS3.3Cの頃は、デフォルトが単に">"だけだったかもしれません)。これですと、"My Documents"ディレクトリの下位で作業していると、コマンドラインが改行されてしまって見た目に使いにくいです。

※これは拙作ツール群を用いて、d:ドライブにある"2000"(年のタイムスタンプ)を持つペントミノに関するhtml文書を日付昇順で表示させているところ。
 プロンプトは"$p$g"。

 そこで、改行を意味する"$_"を間に挟めば、2行使ってしまいはしますが、1行に収まること多くなり気持ちがよいです。

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