Bluebrain 取扱説明書

ヒントと便利な機能の紹介

「分類」の書き方

たとえば、記録する内容が仕事に関することなら "仕事" と書き込みます。趣味の絵の上達具合を記録しておきたいなら、"絵" などと書き込みます。分類を記録しておくことで、後で読み返すときに効率よく探すことができるでしょう。

また、" "(スペース)、","(カンマ)のどちらかの区切り文字を使って、複数の分類項目に仕分けすることもできます。(カンマを使う場合、スペースは無視されます。)

例:趣味で作ったゲームプログラムの話題の場合
プログラミング, ゲーム制作, C++

リンクジャンプ

本文中の URL(または、存在するファイルパス)を選択すると、サブメニューが現れます。

写真:URL を選択して、サブメニューを表示している様子

「開く」で、選択中のリンクを、システムで設定されているプログラムで開きます。

ヒント:文字をダブルクリックすると、連続する単語を選択できます。

関連するファイルや URL を記録する

入力エリアにファイルや URL をドロップすると、そのパスを「関連リンク」として保存することができます。

図:ドロップでファイルのパスを記録できます。

リンクアイコンをクリックするとメニューが現れるので、そこから指定されたパスを開くことができます。

写真:リンクが設定されていることを示すアイコン

常駐させたい

「最小化」ボタンを押すと、ウィンドウが 32x32 ピクセルのアイコンになります。再び元に戻すには、アイコンをダブルクリックしてください。

写真:アイコン化されてデスクトップに置かれる Bluebrain

ヒント:クリックで表面を掴んで移動、サブボタンクリックでメニューが開き、常に手前に表示させることができます。

必要な分だけ別のファイルに抽出する

閲覧モード → ログリストウィンドウ → メニュー「ツール」から、リストに表示されている範囲のログを別のファイルにエクスポートすることができます。