ここでは、このソフトウェアを作る上で拘ったことなどを書いておきます。ソフトウェア制作に興味のある人へ。
独自のバイナリ形式よりも、テクスト形式が良いと思った。それならば、汎用性のある XML 形式にしようと思った。
常駐型のプログラムといえば、「タスクトレイに格納される」と決まっています。しかし、私は、あえて「デスクトップにアイコン化する」という方法を選びました。こちらの方が自由なので。
意識的に、標準的な Windows のインタフェイスをしていません。画面上部のツールバーに小さなアイコンが置かれているインタフェイスに慣れた人には、ちょっと異質に見えるかもしれませんが、これも自分なりに使いやすさを考えて設計しました。