ベル打ヘルプ「 設定 」 |
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設定画面は、ベル打のメニューから開くことができます。 設定の変更は「OK」ボタンをクリックするまで反映されません。
以下のものが選択できます。 入力方式の詳細については「入力方法・各入力方式の説明」を参照してください。
「入力方法・各入力方式の説明・ベル打方式」を参照してください。
「入力方法・各入力方式の説明・ポケベル方式」を参照してください。
「入力方法・各入力方式の説明・携帯電話方式」を参照してください。
ベル打のメイン画面の透明度を指定することができます。 スライダーを透明側に寄せるとメイン画面が透けて後ろのウィンドウや背景が見えるようになります。 半透明なウィンドウをサポートしていない Windows(Windows 95 など)では利用できません。
ベル打が起動する時に待機する時間を半角の数字で指定します。 Microsoft IME 2002 などの場合、ベル打より後に IME が起動すると、ベル打の状態でもテンキーから日本語などが入力できず、普通のテンキーとして動作してしまうことがあります。 そのため IME が起動した後にベル打が起動するように適当な時間を指定します。 初期値の10秒で問題がなければ、変更の必要はありません。
ベル打の起動直後に「練習」を行う場合はチェックします。 試用版ではチェックをはずすことはできません。
ベル打の状態で + (変換)を押したときに漢字変換の状態に切り替える場合はチェックします。 漢字変換の状態については「漢字変換」を参照してください。
ベル打の状態を、使用中のウィンドウのタイトルバー(ウィンドウ最上部の領域)に表示する場合はチェックします。 メイン画面を隠していても、ベル打の状態がわかるように、 [ と ] で囲んで次の情報を左から順に表示します。
IME がオンの場合に「漢:」と表示します。
ベル打の状態のときは「かな:」など現在のモードを表示します。 + (変換)を押して漢字変換の状態になると「変換」と表示します。 カーソル移動状態ならば「カーソル移動」、数字入力状態ならば「数字入力」を表示します。
ベル打の状態で1打目を入力すると、選択できる文字を表示します。 入力方式がポケベル方式やベル打方式の場合、2打目に 7 8 9 4 5 6 1 2 3 0 . を押した場合に出力される文字を、左から順に3文字づつ空白で区切って表示します。 入力方式が携帯電話方式の場合は、現在選択されている文字を < と > で囲んで表示し、同じキーを続けて押した場合に選択できる文字を順に表示します。
設定の変更を反映して、設定画面を閉じます。
設定の変更を取り消して、設定画面を閉じます。
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