■ Marie ■

書庫解凍、ファイル選択圧縮、フォルダ内全圧縮、フォルダ圧縮、自己解凍書庫変換、通常書庫変換、
ファイル分割、ファイル結合、連番形式の変更、CRC32の算出ができます。
ボタンの各機能は、チップテキストを見てください。
タイトルバーは、PoleのSet upで選択された「圧縮書庫形式<デフォルト方式>/分割サイズ」です。

◆ ポップアップメニュー ◆

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■対応書庫■

< 解凍 >

Lzh/Zip/Cab/Rar/Bza/Gza/Tar/Gz/Tar.gz/Gz2/Tbz/Tgz/
Arj/Gca/Yz1/Bel/7z
MarieからCtrl+Extractionで解凍すれば、標準で対応している
形式以外の書庫も解凍できます。(各DLLで対応している形式のみ)

< 圧縮 >

Lzh/Zip/Cab/Yz1/Bza/Gza/Tar/Tar.gz/Bz2/Tbz/Tgz/7z

< 自己解凍書庫に変換 >

Lzh/Zip/Cab/Gza/Bza/Yz1
7zは、通常書庫から自己解凍書庫への変換はできないっぽいので、
MarieからCtrl+File Compression・Ctrl+Folder Compressionで
直接自己解凍書庫を作成するようにしました。

< 通常書庫に変換 >

Lzh/Zip/Bza/Gza

< 書庫ファイルリスト表示 >

Belを除いて、解凍と同じ。

< 書庫内のテキストを表示 >

Lzh/Zip/Tar/Tar.gz/Gz/Bz2/Tbz/Tgz/Arj/Gca
何らかの方法でバッファに解凍できるものだけです。
表示できるファイルは、FileメニューのOpenから開けるファイルと
同じにしてあります。

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■圧縮オプション■


選択された圧縮形式が、オプション付圧縮に対応している場合のみ
Select Compression/All Compression/Folder Compression
/Continuous Compressionの各ボタン上で右クリックすると、
ポップアップメニューに「Option」の項目が現れます。
(対応形式LHA/ZIP/CAB/BZA/GZA/7ZIP)



「Option」をクリックすると、選択された圧縮形式に相応した
オプションメニューが開きます。

(7ZIP圧縮の場合)



圧縮方式/レベルなどを選んでクリックしてください。
なお、このメニューに現れるオプションは、すべて
キーボードからもつけることができます。

7ZIPの場合は、圧縮オプションを組み合わせる
こともできます。
(数字キーは、メインキーボードのものです。)

(例)
Ctrlキーを押しながら、メニューのSolidをクリック　
→　Solidモードの自己解凍書庫

右クリックメニューを使わずに、すべてキーボードで
オプションを組み合わせることもできます。

(例)
CtrlキーとShiftキーを押しながら、ツールバーのボタンをクリック
→　Solidモードの自己解凍書庫

ただし、「無圧縮形式/Solidモードの自己解凍書庫」などは、
CtrlキーとShiftキーと0キーを押しながら、ツールバーの
ボタンをクリックするのは、おおよそ不可能と思われるので、
CtrlキーとShiftキーとAltキーを押しながら、右手で0キーを
押してください。
0キーを離しても、Altキーを離すか別の数字キーを押すまで
0キーの情報は保持されるので、マウスで、ツールバーの
ボタンをクリックします。

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■個別連続圧縮■

ログ表示画面を開いて、指定されたファイルを1つづつ
連続して圧縮します。圧縮状況を確認したい場合は、
圧縮終了後ログをセーブしてください。元ファイルと同じ
フォルダにログテキストが作成されます。

緊急に停止するときは、Escキーを押してください。



タイトルバーは、圧縮先フォルダ名。
ステータスバーは、左から圧縮先ドライブ残量、
圧縮済みファイル数/選択ファイル数です。

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