Pole

したいことをしただけなので、実用性はありません。
ウィルスチェックは、一応やってありますが、
ご自分でもチェックされた方がいいです。

[注意] 起動する前に…
Poleは、ツールバー以外のボタンが、絵、文字などで
かくされています。起動する前に、必ず「読んでね」・
「Manual」を読んでください。終了できなくなるおそれが
あります。パターンさえわかれば、操作は簡単です。

・ごくふつうな機能は、まあついています。
・文書の桁数に合わせてオートリサイズします。
・ファイルの圧縮と解凍ができます。
・ファイルの分割と結合ができます。
・文書中のアドレスから、ウェブページへとびます。
・リッチテキストエディタの「Lisei」 と連携します。
(Ver.0.10.0以降)
・簡単なタグうちができます。
(Ver.0.14.0以降)
・CRC32を算出します。
(Ver.0.16.1+m020以降)
などなど、くわしくは下のManualを見てください。

<XPでの不具合(わかってる分だけ)>
カレントフォルダ・書庫用フォルダなどを設定しても無視
される。(Windowsの設定によるのかもしれないけど)
Continuous Extractionは、ダイアログがちがうので
設定通りのフォルダを開きます。

自己解凍書庫作成には、
SFX32GUI.DAT(ZIP),YZDEC.EXE(YZ1)
などが必要です。
ZIPパスワードつき書庫の作成には、
ZIP32.DLLかIZIP32J.DLL+ZCRYPT.DLL
が必要です。

■Pole_v0183+m063 (2002.11.6) download

Manual
画像は、一部ver.0.16.1のものです。
ver.0.18.3( 11/9現在最新版)対応


< Index >

■ Main Window
    Menu
    Tool Bar Button
■ Marie
■ Automata Window
■ Text Reader Window
■ Toy Soldier Window
■ Set up Window
■ Candy Stick Window
■ Missing Garden Window
■ Kater Window

< 妙な仕様 >

■ Fileメニュー「Couple」の使い方
■ 追加切り取り、コピーの使い方
■ Editメニュー「Index」の使い方
■ 書庫ファイルリストの使い方
■ Tagの使い方
■ Webページを開く
■ Auto Resizeの使い方
■ 対応書庫
■ ツールバーのボタン

■ Back



Editor Window ■

Poleのメイン・ウィンドウです。
ステータスバーは、左からキャレット位置の桁数と行数、文字数(半角)、
ファイル形式です。
ファイル形式は、自己解凍書庫以外は、拡張子のままです。

Index へ


メニュー ◆

File New 新規文書作成
* Open ファイルを開く( txt/htm/html/ini/as )
* Save ファイルの上書き
* Couple 表示中のテキストに別のテキストを連結
* Save as... 名前をつけてファイルを保存
* Printer Info プリンター情報
* Printer Set プリンターの設定
* Print 印刷
* Exit Pole の終了
Edit Undo 直前の操作を元に戻す
* Cut 反転表示されている文字列をクリップボードに切り取り
* Copy 反転表示されている文字列をクリップボードにコピー
* Paste クリップボードの内容をキャレットの位置に貼り付ける
* Delete 反転表示されている文字列の削除
* Select All 編集中の文書全体を反転表示
* Index 目次からその項目へジャンプ
Archiver Wake up Marie Marieを起動する
* Continuous Extraction 書庫の連続解凍
* Add Password チェックするとZIP・YZ1がパスワードつき圧縮になる
* Name Manually チェックすると圧縮時に書庫名・保存先を手動で決定
* Archived File List 書庫の中を見る
* Select Extraction Archive File List から選択したファイルを解凍
* Text Reader Archive File Listから選択したファイルをmesboxで表示
* Dynamic Linking Library インストールされているDLLの表示
* Set up 圧縮タイプ・分割サイズ・解凍先フォルダの設定
Tag Form 基本タグ<html><head><title><body>
* Line Break 改行<br>
* Paragraph 段落<p>
* Container レイアウトコンテナ<div>
* Font フォントの設定
* Bold 太字<b>
* Italic 斜字体<i>
* Color 選択された色を"#ffffff"形式で貼り付ける
* Horizontal Line 水平線<hr>
* Table Table 表作成
* > Body  表の本体<tbody>
* > Rank  表の行<tr>
* > Data cell データセル<td>
* Link URL<Auto> URLへのリンクを自動作成
* > Image 画像貼り付け
* > Background Image 壁紙挿入
* > File ファイルへのリンク作成
* > URL 他サイトなどへのリンク作成
* > Select File ページで使用するファイルを選択貼り付け
* Align Left  水平左揃え
* > Right  水平右揃え
* > Center 水平中央揃え
* Valign Top   垂直上揃え
* > Bottom垂直下揃え
* > Middle 垂直中央揃え
* Preview 編集中のHTMLファイルをブラウザで表示
Option Save Window Position and Size Editor Window の位置とサイズの保存
* Save Current Folder 最後に開いたフォルダのパスを保存
* Save Folder for Archived File 解凍関係で最初に開くフォルダのパスを保存
* Change Background Color メッセージボックスの背景色の変更
* Change Text Color メッセージボックスの文字色の変更
* Word Wrap 右端で折り返す設定に変更します。
* Select Mailer Pole から起動するメーラの選択
* Direct Start スタート画面をスキップして、エディタを直接起動
* Default すべての設定を最初の状態に戻す
Help About this Program バージョン情報

Index へ

Word Wrap ■



Indexへ

Automata Window ■



複数の書庫を連続解凍します。
緊急に解凍を中止したい場合は、「Esc」キーを押してください。

Select Archived File ダイアログから解凍したいファイルを選択。1個でも可。
Save Log File mesboxに表示されたログを保存
Back メインウィンドウにもどる

タイトルバーは、解凍先フォルダ名。
ステータスバー(ほんとはちがうけど)は、左から解凍先ドライブの空き容量、
解凍済みファイル数/選択ファイル数。
(ドライブの空き容量は厳密な値ではありません)


Index へ

Text Reader Window ■



書庫内のテキストを読むことができます。

File Save as... 表示された内容を名前をつけてファイルに保存する
* Printer Info プリンター情報
* Printer Set プリンターの設定
* Print 印刷
* Back メインウィンドウにもどる
Edit Copy 反転表示されている文字列をクリップボードにコピー
* Clip All 表示された文書全体をクリップボードにコピー

表示内容の編集はできません。
テキストのサイズが46000バイト(NT系は65000バイト)
をこえる場合は表示できません。
一時ファイルを作るのではなく、バッファに解凍した内容を
表示しているので、Liseiにも送りません。


Index へ

Toy Soldier Window ■



「Pole.exe」と同じフォルダか、Systemフォルダ(NT系はSystem32)
に各DLLが存在すれば、DLL名の頭に「Hi !」がつき、バージョン情報
が取得可能な場合は、DLL名の後ろにバージョン情報が入ります。
バージョン情報が取得できないDLLは、「ver.---」となります。
右端の、青い何もないところをクリックすると閉じます。
このウィンドウを書いた文字の上で動かすと面白いです。


Index へ

Set up Window ■



圧縮形式を選んで、「Check」をクリック。
解凍先のフォルダを記入、あるいは「Explore」をクリックして、フォルダを選択。
右端の「OK」をクリックすると、フォルダを保存してメインウィンドウにもどる。
左端の「Type」をクリックすると、分割サイズ設定画面になります。



分割サイズおよび形式を選んで、「Check」をクリック。
圧縮形式設定画面にもどすときは、左端の「Size」をクリックしてください。

Index へ

ツールバーボタン ◆ 左から順に

New 新規文書作成
Open ファイルを開く( txt/htm/html/ini/as )
Save ファイルの上書き
Undo 直前の操作を元に戻す
Cut 反転表示されている文字列の切り取り
Copy 反転表示されている文字列のコピー
Paste クリップボードの内容をキャレットの位置に貼り付ける
Delete 反転表示されている文字列の削除
Roll Up 1行上にスクロール、またはArchive File Listから選択したファイルをmesboxで表示
Roll Down 1行下にスクロール、またはArchive File List から選択したファイルを解凍
Clip 編集中の文書全体をクリップボードにコピー
Search and Dictionary Candy Stick ウィンドウを起動する
Browser and Mailer 指定したメーラを起動する テキスト内のURLが選択されているときはWEBにジャンプする
Auto Resize 文書の最長行に合わせてウィンドウサイズを変更( Shift+Auto Resizeで復帰)
? Missing Garden ウィンドウを起動する

Index へ

Candy Stick Window ■

文字列の検索と置き換え、ストックへの文字列の登録と削除、ストックから
エディタへの文字列の貼り付けができます。
ストックは3つまで作成できます。

左端の入力ボックス + Search 文字列の検索
左端の入力ボックス + 2番目の入力ボックス + Search 文字列の置き換え
Reset 検索・置き換えの中止
コンボボックスから文字列選択 + Paste エディタに貼り付け
コンボボックスから文字列選択 + Delete ストックから削除
1 ストック1
2 ストック2
3 ストック3
右端の入力ボックス + Add 文字列の登録
× Candy Stick ウィンドウの終了

Index へ

Missing Garden Window ■

この元画像は、AKKO様(Play Moon)の著作物です。

このウィンドウから、ファイルの簡易暗号化ができます。
テキストファイル以外のファイルでも可能です。
暗号・復号をスタートすると、画像下の詩が進捗状況を示します。
操作は画像の中の絵や文字をクリックしてください。

供物 ファイルの暗号化
美酒 暗号ファイルの復元
バラの花 Kater ウィンドウの起動
Missing Garden ウィンドウの終了

Index へ

Kater ■

このウィンドウから、暗号のキーコードを変更することができます。
0から255までの好きな数字を選んで「バラの花」をクリックしてください。
キーコードを保存してウィンドウを閉じます。
アップダウンコントロールはキーボード「↑/↓」でも操作できます。
インプットボックスの移動は、Tabキーでできます。
暗号ファイルを復元するときは、暗号化したときと同じキーコードを
使ってください。
0.17.x以前のバージョンで暗号化したファイルを復号するときは、
右側のインプットボックスを「0」に設定してください。

Index へ