但し著作権は弊社に有りますので、すべてあるいは一部を使用し製品に応用あるいは組み込むことを許諾したわけではありません。ただし趣味として個人でご使用される分については,この限りではありません。
1.電圧ロガー | CPUにPIC16F84を使用し16ビットA/Dコンバータと256KビットEEPROM 16桁2行のLCDモジュールで構成 |
機能 レンジ切り替え .32V/3.2V/32V/320V インターバル切り替え サンプリング/1分/5分/10分/30分/60分 RS−232C通信でのデータアップロード 各レンジの自動校正機能 内部保存データ数 16384個(Ver2.00でPCでのロギングも可能になりました) |
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製作内容 トランジスター技術2000年5月号を参照して下さい。 回路図 ADR100.PDF Ver1.00 ソースリスト ADR100.ASM (PA.EXE用コーディング) HEXファイル ADR100.HEX Ver2.00 ソースリスト ADR200.ASM (PA.EXE用コーディング) HEXファイル ADR200.HEX 注意!! プログラムを書き換えた場合は内部の校正データが初期化されますので再度校正作業を行ってください。 |
2.カウンター | 時計用クロック専用周波数カウンター(分解能0.1Hz) |
時計のクロックは0.1Hzで約月差30秒になります、そこで周波数を調整します。ところが、 普通のカウンターで0.1Hz単位で周波数を測定すると1回のサンプリングで10秒もかかります。 そこで周期を測定し周波数に変換して表示します。 |
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製作内容 回路図 counter.pdf ソースリスト counter.lzh (PA.EXE用コーディング) |