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バックアップ/コピー用ソフト評価支援キット。
■ソフト名称(最大50バイト) BSEK (Backup/copy Software Evaluation Kit) ■名称補助(最大50バイト) (なし) ■掲載希望ディレクトリ Windows7/Vista/XP/2000/NT用ソフト > ユーティリティ > バックアップ ■バージョン(最大50バイト) 1.?ps (primary series) ■1行見出し(最大100バイト) システムのバックアップを目標にファイルコピー型バックアップ用ソフトの候補の評価・報告を支援するキット ■内容説明(最大2,000バイト) -------------------------------------------------------------------------- Windows システムのバックアップを目標にファイルコピー型バックアップ用ソフト の候補の比較評価・報告を支援するキット (ドキュメント・関連スクリプト集) 1. ドキュメント 1.1 Windows システムをファイルコピー型バックアップする検討内容 - 目標 (ファイルシステムサポート基準 - NTFS/FAT32/FAT) - 評価状況 - ファイルコピー型バックアップ用ソフトの候補に対する要望 - 関連情報集 (リンク集としても使用できるXHTML パーツを同梱) cf. READONLY, HIDDEN, SYSTEM, DIRECTORY, ARCHIVE, NORMAL, cf. TEMPORARY, SPARSE FILE, REPARSE POINT, COMPRESSED, OFFLINE cf. NOT CONTENT INDEXED, ENCRYPTED, VIRTUAL (FILE ATTRIBUTE) cf. Hard Links, Volume Mount Points, Junction Points, Symbolic Links cf. ACL: Access Control Lists, ADS: Alternate Data Streams cf. (VSS: Volume Shadow Copy Service) 1.2 評価報告・要望などのメール (サンプル) - ファイラ系: FileVisor6, WinFM2008, Far Manager - ファイルコピー系: Robocopy, RichCopy, FastCopy, Fire File Copy - その他 2. 同梱スクリプト (ツール) - コピーテスト用スクリプト cf. lads.exe, subinacl.exe, icacls.exe, mountvol.exe, mklink.exe etc. - 汎用コピースクリプト cf. Robocopy, RichCopy, FastCopy, Fire File Copy etc. - 拡張 attrib コマンドスクリプト cf. fileinfo.exe in SDFMach, compact.exe, cipher.exe, fsutil.exe etc. - ブート構成データBCD (Boot Configuration Data) 生成スクリプトの例 cf. bcdedit.exe - テキストからXHTML パーツへの変換スクリプト cf. perl.exe - スクリプト・XHTML パーツ設置/更新スクリプト -------------------------------------------------------------------------- ■説明文補助(最大1,000バイト) (なし) ■動作可能機種 Windows IBM-PC X64(/X86) ■動作可能OS Windows 7 etc. ■動作に必要なソフト(最大50バイト) 各種フリーウェア・シェアウェア (同梱ファイル参照) ■取り扱い PDS (Public Domain) ■公開ファイル名(最大31バイト) bsek1?ps.zip (参考) Vector: HELP - 新規登録 http://www.vector.co.jp/info/web_form/help_02_new.html
同梱されるディレクトリ・ファイル構成は、ドキュメントファイル、スクリプト ファイル (の元) 、設置用ディレクトリに分類できる。 【注意】 なお、解凍された各ファイルには、ウイルス・スパイウェアチェックを実施する こと (実施前に検出パターンを最新にアップデートすること) が強く推奨される。
ドキュメント コメント ---------------+---------------------------------------------------------- 00README.txt 本書 2bkupsys.txt Windows システムをファイルコピー型バックアップする検討内容 req-fv6.txt FileVisor6に対する評価報告・要望 (cf. 2bkupsys.txt) req-wfm.txt WinFM2008 に対する評価報告・要望 (cf. 2bkupsys.txt) req-far.txt Reports and Requests for Far Manager (cf. 2bkupsys.txt) req-rob.txt Robocopyに対する評価報告・要望 (cf. 2bkupsys.txt) req-ric.txt RichCopyに対する評価報告・要望 (cf. 2bkupsys.txt) req-fc2.txt FastCopyに対する評価報告・要望 (cf. 2bkupsys.txt) req-ffc.txt Fire File Copyに対する評価報告・要望 (cf. 2bkupsys.txt) req-etc.txt 評価状況 (cf. 2bkupsys.txt) (etc.) スクリプト コメント ---------------+---------------------------------------------------------- xcpt_bat.txt コピーテスト用スクリプト (bin\xcpt.bat) xcp_bat.txt 汎用コピースクリプト (bin\xcp.bat) xat_bat.txt 拡張 attrib コマンドスクリプト (bin\xat.bat) bcde_bat.txt ブート構成データBCD 生成スクリプトの例 (bin\bcde.bat) t2hp_bat.txt テキストからXHTML パーツへの変換スクリプト (bin\t2hp.bat) sup_bat.txt スクリプト・XHTML パーツ設置/更新スクリプト (sup.bat) ディレクトリ コメント ---------------+---------------------------------------------------------- bin\ スクリプト・実行ファイル設置用ディレクトリ htmlpart\ XHTML パーツ設置用ディレクトリ
本書の他には、 2bkupsys.txt が主なドキュメントである。
本書。 概要、ディレクトリ・ファイル構成の説明などが示される。
Windows システムをファイルコピー型バックアップする検討内容。 次に示す項目などに関する内容が含まれる。 - 目標 (ファイルシステムサポート基準 - NTFS/FAT32/FAT) - 評価状況 - ファイルコピー型バックアップ用ソフトの候補に対する要望 - 関連情報集
評価報告・要望などのメール (サンプル) 。 主な内容は、 2bkupsys.txt からの抜粋。
スクリプトは、意図に反して実行されることのないように、全てテキスト形式に リネームして ("*.bat" → "*_bat.txt") 同梱されている。 - スクリプトを手動設置する場合の手順例: #01 "*_bat.txt" の各内容をメモ帳などのテキストエディタで確認 #02 "*_bat.txt" を "bin\" の下にコピー #03 "bin\" の下の"*_bat.txt" を "*.bat" にリネーム ※スクリプトを自動設置する場合は、下記「2.3.6 sup_bat.txt …」を参照。 - 関連ソフトの手動設置: 各スクリプトから呼び出される可能性のある関連ソフトが、そのスクリプト内の コメントとして、"Related Softwares (required):" の部分に記載されている。 スクリプトを使用する場合は、この部分を事前に参照して、各関連ソフトを手動 設置しておく必要がある。 設置用ディレクトリが特に指定されていない単体の実行ファイル("*.exe") など については、スクリプト設置用ディレクトリと同じディレクトリ ("bin\") に設置 することが推奨される。 関連情報として、 2bkupsys.txt の「7.3 ファイルコピー型…」を参照。 【注意】 なお、関連ソフト各ファイルには、ウイルス・スパイウェアチェックを実施する こと (実施前に検出パターンを最新にアップデートすること) が強く推奨される。 【注意】 ボリュームマウントポイント、ジャンクションポイント、シンボリックリンク等 のリパースポイント各種に対応していないソフトや、それらを呼び出す本キットを 使用する場合には、事前にシステムを含む各記憶領域のバックアップ (この場合は イメージ/アーカイブ型バックアップを推奨) を実施することが強く推奨される。 リパースポイント各種に対応していないソフトを使用すると、意図に反する処理 が実行されてデータを失う危険性があるため、復元できるようにする必要がある。 例えば、ボリュームマウントポイントまたはそれを配下に含むディレクトリを、 リパースポイント各種に対応していないファイラなどで不適切に削除すると、その ボリュームマウントポイント自体ではなく実体、即ちボリュームマウントポイント に対応するドライブ/パーティションのデータが、全削除されてしまう。それを、 ウイルスに感染して削除されたのではないかと誤解する可能性もある。 - スクリプトの使用法 (ヘルプ表示): 各スクリプトは、基本的に「管理者として実行」されているコマンドプロンプト から実行されることが想定される。 コマンドプロンプトの設定は、「規定値」→「レイアウト」→「画面バッファー のサイズ」→「高さ」の値 (最大値: 9999) を大きくしておくことが推奨される。 各スクリプトは、基本的にコマンドプロンプトなどから "-h" オプションなどを 付けて実行すると、簡単な使用法 (Usage:) が表示される (例えば、 xcpt.bat の 場合は "xcpt -h") ので、これを参照して使用する。 Windows7 Explorer では「フォルダーオプション」→「表示」→「詳細設定」で 「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を有効にし、 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない (推奨) 」を無効に することが推奨される。 Windows7 Explorer では「詳細表示の設定」で最終書き込み日時 (更新日時) 、 ファイル属性 (属性) 、最終アクセス日時 (アクセス日時) 、作成日時などを表示 させることが推奨される。 - 本キットを手動削除する場合の手順例: #01 "xcpt -p" を実行 (コピー処理用のディレクトリ・ファイル構成を削除) #02 インストーラで設置した、継続使用しない各関連ソフトをアンインストール #03 本キットのディレクトリ・ファイル構成 (bsek\ 以下) をファイラなどで削除 ※使用中の (開いている) ファイルなどは削除前に終了して (閉じて) おくこと。
コピーテスト用スクリプト。 関連情報として、 2bkupsys.txt の「1.2 評価状況」を参照。 - 使用法 (ヘルプ表示): Usage: xcpt -p/-a/-t [-man] [-vmp DRV] [ARG..] -p: Purge DIR./FILE for Copy Test -a: Arrange DIR./FILE for Copy Test -t: Copy Test for Backup/Copy Softwares -man: Enable manual operation for FileVisor6, WinFM2008, Far Manager (with -a ) -vmp: Enable operation for Volume Mount Points (with -a operator) DRV: Drive Character (with -a operator, e.g. d: ) ARG: Optional Argument e.g. xcpt -p e.g. xcpt -a -man -vmp d: e.g. xcpt -t - テストの手順例 (手動操作とボリュームマウントポイントが対象外の場合): #01 "xcpt -a" を実行 (コピー処理用のディレクトリ・ファイル構成を構築) #02 "xcpt -t" を実行 (コピー処理を実行、経過・結果を表示) #03 "xcpt -p" を実行 (コピー処理用のディレクトリ・ファイル構成を削除) ※リパースポイント各種に対応していないファイラなどで安易に削除しないこと。
汎用コピースクリプト。 単独でも使用でき、 xcpt.bat からも呼び出されて使用される。 関連情報として、 2bkupsys.txt の「1.2 評価状況」を参照。 - 使用法 (ヘルプ表示): Usage: xcp -rob/-ric/fc2/ffc -p DST [ARG..] xcp -rob/-ric/fc2/ffc -m/-c/-r/-sd/-sf DST SRC [ARG..] -rob: Operation with Robocopy -ric: Operation with RichCopy -fc2: Operation with FastCopy -ffc: Operation with Fire File Copy -p: Purge DIR./FILE -m: Mirror DIR./FILE -c: Copy DIR./FILE -r: Reset Attr. for DIR./FILE -sd: Set Attr. for DIR. -sf: Set Attr. for FILE DST: Destination DIR. SRC: Source DIR. ARG: Optional Argument e.g. xcp -rob -p \dstdir e.g. xcp -fc2 -c \dstdir \srcdir ※コピー先とコピー元の順番に注意。
拡張 attrib コマンドスクリプト。 関連情報として、 2bkupsys.txt の「2.2.4 ファイル属性操作…」を参照。 - 使用法 (ヘルプ表示): Usage: xat [-vrb] [-wtf] [-log LOG] [-req ATR] OBJ [FWD] [ARG..] -vrb: Verbose Mode -wtf: Enable to display Last Written Time Field -log: Logging Mode -req: Request to change Attributes LOG: Log File ATR: Attributes to be requested (UPPER/lower: SET/reset) OBJ: Objective DIR./FILE FWD: Forwarding DIR./FILE for Reparse Points ARG: Optional Argument e.g. xat -vrb -wtf -req RhSaCi objfile.txt e.g. xat -vrb -wtf -req rHsAcI objfile.txt e.g. forfiles /P . /C "cmd /C xat -wtf @path" ※ATR 文字列の属性文字は、大文字が設定、小文字が解除に対応。順番は無関係。
ブート構成データBCD (Boot Configuration Data) 生成スクリプトの例。 関連情報として、 2bkupsys.txt の「6.動作環境…」を参照。 - 使用法 (ヘルプ表示): Usage: bcde [-h|--help] [BCD_SUFFIX]
テキストからXHTML パーツへの変換スクリプト。 単独でも使用でき、sup.bat からも呼び出されて使用される。 URI や章節項などを簡易的にハイパーリンク化する。 XHTML パーツは、XHTML 文書に貼り付けて使用することが想定されたXHTML 文書 の部品である。クラス属性 class="pds" に対して head 内でCSS スタイルシート を設定することにより、XHTML パーツ部分のスタイルを変更できる。 XHTML パーツは、多くのブラウザ上で、XHTML 文書として問題なく表示されると 思われる。ただ、完全なXHTML 文書ではなく、 head 内で文字セット (charset=) が指定されていないため、表示が文字化けすることがある。その場合は、ブラウザ で適切なエンコードを設定し直せば、文字化けが解消する。 なお、ブラウザ上でテキスト内容をコピーし、メモ帳などのテキストエディタに 貼り付けて保存すれば、XHTML パーツからテキストへ逆変換できる。 - 使用法 (ヘルプ表示): Usage: t2hp [-h|--help] [-omd:N] [-tab:N] [-phf:PHF] [-shf:SHF] [">OHF"] [ITF..] -omd:0 Operation Mode for IE with Tabs to Spaces conversion -omd:1 Operation Mode for IE/Firefox (default) -omd:2 Operation Mode for IE/Opera -tab:N Tab Size N (default:8, with -omd:0 operator) PHF: Prefix XHTML File SHF: Suffix XHTML File OHF: Output XHTML File ITF: Input Text Files e.g. t2hp -omd:0 -tab:8 ">out.htm" in1.txt in2.txt e.g. t2hp -omd:1 -phf:pre.htm -shf:suf.htm ">out.htm" in1.txt
スクリプト・XHTML パーツ設置/更新スクリプト。 - 使用法 (ヘルプ表示): Usage: sup [-h|--help] [-bin] [-htm] -bin: Set up shell scripts - batch files -htm: Set up XHTML parts - スクリプトを自動設置する場合の手順例: #01 "*_bat.txt" の各内容をメモ帳などのテキストエディタで確認 #02 "sup_bat.txt" を同じディレクトリに"sup.bat" の名前でコピー #03 コマンドプロンプトなどから "sup -bin" を実行 - XHTML パーツを自動設置する場合の手順例: #01 "sup_bat.txt" を同じディレクトリに"sup.bat" の名前でコピー #02 コマンドプロンプトなどから "sup -htm" を実行 ※変換済XHTML パーツが圧縮ファイルに同梱されるので、更新時のみ実行が必要。 ※スクリプトとXHTML パーツを同時に更新する場合は、"sup -bin -htm" を実行。
設置用ディレクトリ。
スクリプト・実行ファイル設置用ディレクトリ。 This directory is to set up shell scripts - batch files ("*.bat"). And the Related Executable Files ("*.exe") are to be set up MANUALLY. Related Executable Files: - lads.exe (freeware, 32bit) http://www.heysoft.de/en/software/lads.php?lang=EN - fileinfo.exe in SDFMach: sdfw.zip (freeware, 32bit) http://hp.vector.co.jp/authors/VA007219/sdfw.zip
XHTML パーツ設置用ディレクトリ。 This directory is to set up XHTML parts.
本キットを使用することにより問題が発生しても、誰も責任を取ることはない。 ボリュームマウントポイント、ジャンクションポイント、シンボリックリンク等 のリパースポイント各種に対応していないソフトや、それらを呼び出す本キットを 使用する場合には、事前にシステムを含む各記憶領域のバックアップ (この場合は イメージ/アーカイブ型バックアップを推奨) を実施することが強く推奨される。 本キットにより知り得る各メールアドレスを、メールアドレス収集ロボット対策 (例えば画像化など) をしない形で、ウェブページ上などに公開してはならない。 対策をしない形で公開すると、ロボットにより収集されたメールアドレスに大量の スパムメールが送信されることになり、関係者の迷惑となる。
著作権・改版履歴を示す。
この内容の著作権は、Public Domain とする。 即ち、この内容を誰でもコピー、改版、配布/公開することができる (むしろ、 そうすることが推奨される) 。
Version (??: secondary series; can be revised by somebodies) *.*?? by *** May be revised for something Version (ps: primary series; reserved for S. ) 1.?ps by S. Revised to generate XHTML documents. 1.1ps by S. Revised to release it. 1.0ps by S. Created to backup Windows system by copying files. −以上−