Last modified:2006/09/06
AZIKとACTはローマ字入力、英文入力との互換性を保ちながらより快適に入力する方法です。
・AZIK(エイズィック)→QWERTY配列がベース
・ACT(アクト)→Dvorak(DSK)配列がベース
総合解説書
- 拡張ローマ字入力『AZIK(エイズィック)』についての総合的な解説書&仕様です。理念、効果、実装、入力方法、変換一覧表(仕様)について述べています。私の書いたもの以外では、坂本Qさんが大変分かりやすい拡張ローマ字入力AZIK 図解操作マニュアルを公開されています。
AZIKを体験してみましょう
- JavaアプレットでAZIKの世界を体験できます!(最新のブラウザ‥‥‥IE5,NN4.5以上をお使いください)体験アプレットをダウンロードし、サンプルのページを利用すればオフラインでじっくりと体験できます。
- rageさんがベクターのサイトでAZIKの練習ソフト(AzikT)を公開されています。指慣らしに便利ですね。
こんなところでAZIKが取り上げられています
- フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』にAZIKが見出し項目として追加されました。通信用語の基礎知識でもAZIKがわかりやすく解説されています。キーボード関連の本をいくつも執筆されている増田さんのサイトの『ローマ字入力』でも取り上げていただいています。このリンク先はその他雑誌などで紹介されたものについてのメモです。
AZIKユーザの声
- ユーザの本音を検索して見ましょう。(googleの検索を利用しています。)
AZIKの拡張ローマ字の考え方をDvorak配列に適用して生まれたのがACTです。
試行錯誤期間中は『AZIK on Dvorak』と呼んでいましたが、2002年6月に『ACT』というネーミングで公開しました。詳しくは以下のページをご覧ください。
ACT (AZIK on Dvorak)
- AZIKとACTのポリシーは『ローマ字、英文入力と互換性を保ちながらより快適に!』です。その点からいえば英文キー配列の第2のスタンダードといえるDvorak配列でAZIKを使う事、つまりACTによる日本語入力は一つの理想形といえるでしょう。
Dvorak配列をベースとした日本語入力のアイディアは他に、Aki:z(アキーズ)さんが、DvorakJPという方式を提案されています。(2002.5)
ACTについては、打鍵数のシミュレーション結果を含め2003年3月の情報処理学会全国大会で発表しました。それについてはMYCOM PC WEBの情報処理学会レポートの記事で取り上げられました。なお、発表および研究報告(紀要)の別刷りはメール(下記)でご請求ください。
2006.7 Wikipediaの項目としてACTが追加されました(A.Yさんの執筆による)。参考文献記載の内容に忠実に基づいて書かれています。
私自身Dvorak配列に移行して、今はACT+SandSという環境で快適なキーボード入力をしています。(2002.5)
AZIKは通常のローマ字では使わない綴り(キーの組み合わせ)を利用してよく出てくる「読み」を入力します。AZIKを実装するということは、この読みを定義することになります。具体的には、日本語変換ソフト(日本語IME)のローマ字カスタマイズ機能を使います。Windows用として通常手に入る日本語IMEでは、WXG、ATOK、VJE、Cannaなどがお薦めです。ATOKでは若干の制限があります。なお、Windows に標準でついてくる マイクロソフト社のMS-IME ではそのままでは制限が多く、カスタマイズは少し面倒なようです。
Mac用として知られる「EGBRIDGE14」では、AZIKがサポートされています。
IMEのカスタマイズは自力で行なうことが可能ですが、以下のIMEカスタマイズデータを利用するのが手軽でしょう。自力で行なう場合は、WXG用ローマ字カスタマイズファイル・テキスト変換ユーティリティ(GRTD)を使って、WXGのカスタマイズデータをテキストデータに変換し、ご自分のIMEに合わせて利用することができます。また、AZIK体験アプレットで使用している変換規則データを利用する方法もあります。
もうひとつの実装方法は、IMEのカスタマイズではなく、いわゆるキー入れ替えソフトを使い、押されたキーのコードをソフトウェアですり替えてしまう方法です。この方法では日本語変換ソフト(日本語IME)に関係なくAZIKを実装することができます。Windows環境ではokuokuさんがWinAZIKという常駐プログラムを開発しています(2001.8)。増村さん作の漢ナビを利用してもIMEに関係なくカスタマイズが可能です。2002.5には、鈴見咲さんがAZIK対応版『姫踊子草』という強力なキー・カスタマイズ・ソフト(シェアウェア)を公開されました。
- 姫踊子草(2002/05/21)
- 鈴見咲さん作。非常に強力なキーカスタマイズユーティリティです。AZIK以外にも実にたくさんの入力方式に対応するデータが添付されています。また、これを使うことで、一般的なキーボード練習ソフトを使用して、好みの方式のキーボード練習が可能になるとされています。
- WinAZIK(WinAZIK00.lzh)(2001/08/14)
- okuokuさん作。キーのデータを直接変換するタイプのプログラムです。WindowsのIMEのローマ字変換機能に頼らないため、MS-IMEはじめ、ほとんどの日本語IMEでAZIKを実現できると期待されます。
- 9801 DOS用 Ver3.1 (lzhファイル約40kB)
- AZIKを98DOS環境下で実現する常駐プログラムです(フリーソフト)。WXU+などMS-KANJIインターフェース準拠のFEPと組み合わせて使うと、FEPの起動状態に合わせてAZIKモード/アルファベットモードを自動的に切り替えます。また、[SPACE]キーを[SHIFT]キーの代りに使用できるSandS機能も付加しています。WXU+Ver.2.7で動作確認をしています。
- 9801 DOS用 Ver2.0 (lzhファイル約17kB)
- AZIKを98DOS環境下で実現する常駐プログラムです(フリーソフト)。ATOK7,8などメジャーなFEPと組み合わせて使うことができます。オプション設定により、点訳作業にも使っていただけます。
- キー入力に関する言いたい放題(htmファイル約20kB)
- 私はAZIKに行き着くまでいろいろなキー入力を試してきました。そのなかで思ってきたことを徒然なるままに(?)書いてみました。AZIK開発当初のメモのようなものです。(古いです)
- ATOK+AZIK実装記念雑文
- 2000.10.23あのATOK13にAZIKが実装できた!このあまりの喜びに思わず書いてしまった‥‥‥読むだけ無駄かとは思いますが‥‥‥(後日談:今はまたWXGユーザに戻っています)
