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新しい開発環境移行(VC++6.0 ServicePack 5)により,全プログラムの移植。
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Windows2000およびWindows98/ME上でのグラデーション(一部のパターン)表示方法の変更(WindowsNT4.0およびWindows95では従来通り)。「初期設定」->「描画に関する設定」の「その他」ダイアログの”グラデーション塗潰し”項目に関するオンライヘルプを参照。
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ロック/非表示属性のレイヤに部品一覧からのオブジェクト挿入が可能になっている不具合を修正。
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拡大・縮小等の修正を加えてないビットマップ画像に対して,ピクセルサイズで復元,または適正なアスペクトで補正する機能が実行されない不具合を修正。
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ツールバーの外観を変更。
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一部の高解像度表示デバイスで,ルーラーの100%表示時の最小メモリが0.5mm単位になるのを1.00mm単位以上になるように変更。
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標準文字入力動作時,特定の環境で入力ボックスの枠が表示されてない現象を解消。
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書式付文字オブジェクトやYS-Simulatorオブジェクト,およびその他のOLEオブジェクトの作成・編集した場合,本アプリケーションが不安定になったり終了時にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正。
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図形の描画中,ステータスバーの位置・サイズ表示ボックスの3番目のペインの表示が,一部のシステムで極度にちらついてしまう現象を解消。
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YS-Simulatoroオブジェクトの挿入メニューを削除。
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ビットマップ変換・保存時のダイアログ条件設定に関する仕様の一部変更。
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部品一覧の各部品に名前を設定し,ツールチップ表示するようにした。
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各ダイアログの表示に関して,使用環境によって一部表示がかけてしまうことがあるので,ダイアログレイアウトを一部修正。
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標準文字入力中に,テキストをドラッグ&ドロップで同ドキュメントのウィンドウ上へのドロップを受け付けないように修正。
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標準文字入力オブジェクトに,行の自動折返し禁止指定オプションを追加。
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ある特定の状況において,印刷・印刷プレビューで,異常終了してしまうことに対処。