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 New YS-DrawKid/J 改版履歴

V4.60b  V4.60a V4.52 V4.51
V4.50 V4.20a V4.20 V4.11c
V4.11b V4.11a V4.11 V4.10
V4.05 V4.02c V4.02b V4.02
V4.01

4.60a -> 4.60b

  • 印刷レイアウトヘッダ/フッタに関して,文書プロパティの版数項目に対応する書式文字列を追加。
  • ステータスバーのコマンドメッセージの修正。
  • 他のアプリケーションから文書ウィンドウをAlt+左ボタン或いはホイール押下によりアクティブ切り替えた場合に,一部の画面が更新されない場合がある不具合の修正。
  • その他の修正。

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4.52 -> 4.60a

  • 拡大画面で,用紙枠の表示が一部消えてしまうことがある不具合を修正。
  • ヘッダ・フッタ入力ダイアログのレイアウト変更。
  • ラスタイメージのプリンタ出力時の画像補正ファイル保存時に,ビットマップオブジェクトの圧縮オプションの追加。
  • ユーザー定義されたキーにアルファベット又は,Shift+アルファベット等を割り当てている場合,文字入力中にそれらのキーを入力すると,アクセレレータとしてコマンドを実行してしまう不具合を修正。
  • ユーザー定義されたアクセレレータが機能しないことがある現象を修正(95/98/ME/NT4.0/2000/XP, 特にXP) 。
  • ユーザー定義されたアクセレレータに内在していた不具合を修正。
  • 文書に不適切なデータをクリップボードから貼り付けた時に異常終了していた不具合を修正。
  • 印刷プレビュー中に,プレビュー画面上でマウスを右クリックしてコンテキストメニューを表示すると,プレビュー終了後に以前表示されていた一部のツールウィンドウ(レイヤウィンドウや部品一覧等)が閉じられた状態になってしまうので,この場合の不必要なコンテキストメニューを表示しないように修正。
  • プログラムのコンパイルと関連する内在していた不具合を修正標準文字オブジェクトの処理に関して,発生する可能性のある内部的な問題を除去。
  • ラスタ画像表示に関するコーディングミスの修正。
  • 図形間の均等化配置ダイアログとクリックメニューの追加(従来の図形の整列機能のサブセット)。
  • 文書プロパティの追加。従来バージョンとの下位互換性は維持。
  • 印刷時のページ枠の指定・出力機能の追加。
  • マウスホイールの回転によるスクロール範囲の調整。
  • ツールボタンの追加。
  • 部品一覧ウィンドウからの部品のドロップに関する仕様を少し変更。
  • その他。

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V4.51 -> 4.52

*V4.51 -> V4.51SE2

  • キャンバス上で,24bitビットマップ画像イメージを回転させた場合,画像の幅に依存してアプリケーションエラーが発生してしまう不具合を修正。
  • 1bit〜32bitビットマップ画像の回転処理の改良。 8bit〜32bitの画像をオリジナルに対して,必要ならば線形補間で画像補正を行って改善。
  • New YS-DrawKid/Jがインストールされているフォルダを,エクスプローラ等を使用して,手動で移動した場合,外部グリッドモジュールに関するグリッド設定項目の一部が保存されなくなってしまう現象の解消。
  • 印刷レイアウトに印刷原点移動の設定項目を追加。
  • ビットマップ画像のリサンプル機能を追加。線形補間又はラグランジュ補間を選択できます。拡大した画像を補間して画質を改善します。
  • ビットマップ画像の任意の色を透過に設定/解除の機能を追加。
  • ビットマップ画像の任意の色を近似度を指定して,他の指定色に置換する機能を追加。
  • 特定のシステム(Win95/98/ME)で画面を拡大表示した場合,ビットマップ画像がそのサイズと拡大倍率に応じて一時的に表示されなくなる現象を修正。
  • 択された図形を”+”ハンドル(角付近に表示されているマーク)を使用して任意回転させると,GDIリソースが現象していく重大な不具合を修正。
  • 256色画面モードのシステムにおける,キャンバス内でのビットマップ画像表示の改善。

*V4.51SE2 -> V4.52

  • 「クイック整列・サイズ揃え」ツールボタンおよびメニューコマンドの追加。
  • 「図形のサイズ均等化」を実行後に,回転されたオブジェクトが予想外の離れた場所に配置される不具合を修正。
  • 8bit画像を任意回転(90倍数度以外)を実行した時,輪郭部の補間処理の副作用で,輪郭部分にノイズのようなものが表示される場合があるので,8bit画像に関しては輪郭補正を行わないように変更。
  • ビットマップ画像の減色処理で,複数のオブジェクトに対して一括実行する場合,指定したカラービット数より既に小さいカラービット値の画像はスキップするように変更。
  • ビットマップ画像に関して「カラービット数増値」メニューを追加。
  • 8bitビットマップ画像の任意回転及びリサンプル時,補間に関連する処理中にパレット検索の高速化に伴うアルゴリズムによって色落ちする減少を補正するように改善。
  • 透過設定行っているビットマップ画像の表示・印刷・印刷プレビューにおいて,周辺に不要なラインが出現することがある現象を修正。
  • ビットマップ画像の減色方法の種類を追加。従来の精細画向けの方法に加え,イラスト〜精細画の汎用の方法を選択可能。
  • ビットマップ画像情報ダイアログに項目を一つ追加。

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V4.50 -> 4.51

  • 任意のグリッド用外部モジュール(ライブラリ)による特殊グリッド機構の装備とサンプル外部モジュール(斜線グリッド)の添付。外部モジュールを使用して,グリッドを印刷する機構も装備。各個人が独自のユニークなグリッドを実現するための,外部モジュールライブラリを作成する場合に必要なインターフェース仕様は,「開発」をご覧下さい。
  • コンテキストメニューの行の折返し設定に関する項目の追加。
  • テキストを貼り付ける時に,行の折返し設定が反映されていなかったのを修正。
  • ガイドの位置を変更後,文書のウィンドウサイズを変更するとガイドの位置がリセットされないように仕様変更。
  • Windows2000上での縦書き入力動作に関する仕様変更。
  • サポートホームページと電子メールアドレスの変更。
  • 数式電卓用にいくつかの単位変換関数を追加。また,内部組み込みの数式電卓の他に,単独プログラムの数式電卓を添付。
  • 一部のシステムにおいて,拡大画面でガイド表示が消えてしまう場合がある不具合を修正。
  • 特定のシステムで,日本語フォントを使用して標準文字入力中に,文字が化けて表示される現象が発生する不具合に対処。
  • 一部のシステムにおいて,ごく一部のメッセージが英語になっているのを日本語で表示されるように修正。
  • その他。

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V4.20a -> 4.50

  • 新しい開発環境移行(VC++6.0 ServicePack 5)により,全プログラムの移植。
  • Windows2000およびWindows98/ME上でのグラデーション(一部のパターン)表示方法の変更(WindowsNT4.0およびWindows95では従来通り)。「初期設定」->「描画に関する設定」の「その他」ダイアログの”グラデーション塗潰し”項目に関するオンライヘルプを参照。
  • ロック/非表示属性のレイヤに部品一覧からのオブジェクト挿入が可能になっている不具合を修正。
  • 拡大・縮小等の修正を加えてないビットマップ画像に対して,ピクセルサイズで復元,または適正なアスペクトで補正する機能が実行されない不具合を修正。
  • ツールバーの外観を変更。
  • 一部の高解像度表示デバイスで,ルーラーの100%表示時の最小メモリが0.5mm単位になるのを1.00mm単位以上になるように変更。
  • 標準文字入力動作時,特定の環境で入力ボックスの枠が表示されてない現象を解消。
  • 書式付文字オブジェクトやYS-Simulatorオブジェクト,およびその他のOLEオブジェクトの作成・編集した場合,本アプリケーションが不安定になったり終了時にアプリケーションエラーが発生する不具合を修正。
  • 図形の描画中,ステータスバーの位置・サイズ表示ボックスの3番目のペインの表示が,一部のシステムで極度にちらついてしまう現象を解消。
  • YS-Simulatoroオブジェクトの挿入メニューを削除。
  • ビットマップ変換・保存時のダイアログ条件設定に関する仕様の一部変更。
  • 部品一覧の各部品に名前を設定し,ツールチップ表示するようにした。
  • 各ダイアログの表示に関して,使用環境によって一部表示がかけてしまうことがあるので,ダイアログレイアウトを一部修正。
  • 標準文字入力中に,テキストをドラッグ&ドロップで同ドキュメントのウィンドウ上へのドロップを受け付けないように修正。
  • 標準文字入力オブジェクトに,行の自動折返し禁止指定オプションを追加。
  • ある特定の状況において,印刷・印刷プレビューで,異常終了してしまうことに対処。

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V4.20 -> 4.20a

  • 4.1xx->4.20の段階で,OLEオブジェクトに関して,「書式」->「OLEオブエジェクトをプライベートなオブジェクトに変換」の機能が無効になっていた不具合を修正。

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V4.11c -> 4.20

  • オブジェクトのアンカーポイントのタイプ変更機能を追加。これにより,オブジェクトの線上の部分を直線/曲線に簡単に相互変換することができます。
  • オブジェクトを他のオブジェクトのアンカーポイント上に条件を指定して連続複製配置する機能を追加。
  • 特定の折線で構成されるオブジェクトを曲線(ベジエ)曲線オブジェクトに変換する機能を追加。従来のスプライン補間機能で作成される補間曲線とはイメージが異なります。
  • 曲線(ベジエ)を含むオブジェクトのアンカーポイント編集時のハンドル表示方法を改善。
  • 選択ツールモード[B]に関して,折線・曲線(ベジエ)部分のアンカーポイントの編集時,隣接のアンカーポイントが連動する方法に変更。
  • 他のオブジェクトと同様に,曲線オブジェクトの端点の開閉が指定できるように仕様変更。
  • 図形の描画後,自動的に選択ツールに切り替える動作を選択するメニューを追加。(「拡張」及び「描画に関する初期設定」)
  • アンカーポイント追加・削除後のオブジェクトのタイプに関する仕様変更。
  • OLEサーバーとして動作中,「図形の連続複製」メニューが欠如していたのを修正。

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V4.11b -> 4.11c

  • ユーザー未登録状態での試用時,New YS-DrawKid/Jの文書をエクスプローラ等からファイル関連付けを利用して起動したり,文書ファイルをプリンタアイコンにドラッグ&ドロップして印刷すると,動作エラーが発生するのを修正。
  • 本アプリケーションの起動に関する内部調整。
  • 「ツール」->「メンテナンス」->「ツールウィンドウの位置情報のリセット」が正常に動作しなかった不具合を修正

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V4.11a -> 4.11b

  • Win95/98において,文字列のアウトライン変換すると,トリミング矩形が付加された状態でオブジェクトが作成されるので,それを削除するように変更。
  • 初期設定の一部の情報保存・読み出しに関する仕様の変更。
  • ネットワーク環境や複数のフォルダインストール時等でのトラブルに対処。
  • 部品リストを開くダイアログで前回のフォルダに設定されてない不具合を修正。
  • ファイルを開くダイアログに関する動作の一部修正。
  • メタファイル作成に関連する機能を実行した時に,GDIリソースが正しく開放されてない場合がある不具合を修正。
  • Windows95/98環境において,書式付き文字オブジェクトを含んでクリップボードに複写し,多のアプリケーションに標準メタファイル又はOLEオブジェクトとして貼り付けた場合,書式付文字オブジェクトが表示されない場合がある現象をできるだけ解消。

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V4.11 -> 4.11a

  • Win98/95で画面の解像度依存して,拡大表示,特に800%拡大表示に問題が発生する不具合を修正しました。

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V4.10 -> 4.11

  • 表示倍率の変更方法を追加。 「一般の初期設定」の表示ダイアログで選択できます。指定位置を常にビューの中央に配置させるか,変更しないで配置させるか選択できます。
  • 関数シミュレートツールで描画されたオブジェクトに矢先をアッタッチした場合に,適切に表示されなかったのを修正。
  • キー定義のカスタマイズで,「表示」の選択項目リストに「通常表示」が含まれていなかったので追加。
  • プラグインの設定に関連する動作の改良
  • 他のアプリケーションに貼り付けたOLEオブジェクトから,New YS-DrawKid/Jをサーバーとして起動する際に,常に別のウィンドウ(スタンドアロン)で起動させるようにしました。理由は,インプレースによって発生する数々の問題を解消するためです。

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V4.05 -> 4.10

  • 「拡張ベジエ曲線描画モード」を追加し,曲線ツールの描画方法を追加。これにより,曲線ツールを使用して,”折線・曲線(ベジエ)複合オブジェクト”,”曲線(ベジエ)”,”折線”,”直線”のオブジェクトを作成することが可能。
  • ラスタ画像(ビットマップやJPEG,PNG等)に出力する際の,アンチエイリアシング機能オプションの追加。ギザギザの目立たない高画質な出力の実現と,応用的な使用法による色のマスキング(ブレンド)が実現できます。
  • オブジェクトのサイズ・位置を数値入力により調整する機能の追加。複数のオブジェクトに対して実行すると,「図形の整列」や「図形のサイズ均等化」とは少し異なった感じで,位置揃えやサイズ均等調整等にも利用できます。絶対/相対指定の選択することができます。
  • オブジェクトをドラッグして移動時,Ctrlキーを押しながらボタンを離すと複製するように改良。
  • 矢尻のついたオブジェクトをプロパティで表示すると,矢尻が大きく表示されていることがある現象の修正
  • 「図形のサイズ均等化」を実行後,オブジェクトが予想外の位置に表示されてしまう場合が発生する現象を修正
  • 「ツール」->「メンテナンス」->「キー定義ファイルの再読込み」を追加。
  • 「ヘルプ」->「よくある質問(FAQ)」及び「インターネットホームページへ」メニューを追加。

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V4.02c -> 4.05

  • 線種一覧を表示した時に一部GDIリソースの開放が行われてない部分があったのを修正。何度も線種一覧を表示しているとリソースが継続的に減少し致命的な問題が生じていたかもしれません。
  • 属性の保存と複写機能の追加。
  • テンプレートファイルに関する処理の追加。
  • 選択ハンドルの位置を確認するインジケータカーソルの追加。
  • 埋め込み先のコンテナアプリケーションから[Open]でNew YS-DrawKid/Jを開いた時に一部のツールバーが初期描画されない場合がある不具合を修正。
  • オブジェクトの属性保護設定機能の追加。
  • 選択ツールにモードを追加し,曲線(ベジエ)のアンカーポイントの編集方法を改良。
  • 矩形のアンカーポイントを選択ツールを利用しても丸角の調整ができるように改良。
  • 描画パラメータ設定シートのキャプションの修正。
  • 標準文字オブジェクトで丸角の文字枠を表示している時に,折れ線・曲線複合オブジェクトに変換のメニューがONになっているのを修正。
  • 線幅のメニューの選択中にステータスバーに表示される説明が一つずつずれていたのを修正。

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V4.02b -> V4.02c

  • V4.02->V4.02bにアップデートする段階で,補間属性を有するオブジェクトに対してグラデーションによる塗り潰しを指定すると,塗り潰されない隙間が発生することがあるのを修正。

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V4.02 -> V4.02b

  • グループ化オブジェクトの特定時における拡大・縮小動作修正。
  • 特定時における吸着機能の動作修正 。
  • 補間属性を有するオブジェクトの拡大・縮小時の動作修正 。
  • 一部のメッセージの変更・修正(正式版にも関わらずプレビュー版のメッセージが表示されていた。 線種・線幅パネルのガイドメッセージで左右が逆に説明されていた。)
  • 均等化処理に関する処理を一部修正。

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V4.01 -> V4.02

  • 「標準文字オブジェクトのテキスト置換」機能において,最後に選択したオブジェクトに標準文字オブジェクトが含まれてない場合,機能が実行されなかった不具合の修正 。
  • 選択された標準文字オブジェクトからテキストのみを抽出してクリップボードにコピーする機能の追加。「編集」->「テキスト抽出コピー」 。
  • その他 。

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V4.00 -> V4.01

  • 標準文字オブジェクトのテキスト一括置換機能の追加。「拡張」->「標準文字オブジェクトのテキスト置換」

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