特殊アイテム
特殊アイテムとは、通常のようにドラッグ&ドロップでES Launcherに登録できないアイテムです。
具体的にはマイ コンピュータ、コントロール パネル、ゴミ箱などです。(Windowsではオブジェクトと呼ばれているものです。)
こういったものはショートカットを作ればES Launcherにも登録することができるのですが、わざわざショートカットを作らなくてはならないのも面倒です。
それにショートカットを消したら実行できなくなるので、どこかにずっと置いておかなければなりません。(展開すると起動できません。)
それで良いという人もいるかもしれませんが、
ショートカットを必要とせずに登録できるようにVer 1.4からSPitem.elkというファイルを添付するようにしました。
SPitem.elkの使い方
このファイルの使用方法ですが、とても簡単です。
通常のアイテムを登録する時と同じように、空いているボタンにファイルをドラッグ&ドロップで登録するだけです。
空いていない場合は事前に上書き確認があります。
通常モードでも編集モードでもどちらでもOKですが、
ほとんどの人はすぐに編集する必要があると思うので編集モードで登録することをお勧めします。
登録すると以下のスクリーンショットの用になります。OSによってアイコンが違いますが、アイテムの内容に関しては同じです。
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SPItem.elkは拡張ショートカットなのでアイコンやタイトルの情報などが破棄されていて、アイコンもタイトルも同じではっきりいって分かり難いです。
アイコンやタイトルは変えなくてそのままでも使用可能ですが、少なくともタイトルは変更したほうが良いでしょう。
どれが何に対応しているかは、スクリーンショットを見てもらえば分かると思います。
もしホイールに触ったりして分からなくなっても、特に起動して害のあるものはないのでとりあえず起動してみれば分かると思います。
中には起動できないアイテムもあるかもしれませんが、できるだけ多くの環境に対応できるようにいろいろ用意してあるだけなので気にしないでください。
必要なもの以外は削除してしまって構いません。
いろいろな環境に対応するために実行ファイルがフルパス指定ではないので、アイコンの指定がやや面倒になっています。
アイコンの変更を複数したい場合はアイコンに指定したいファイルのあるフォルダを開いて、プロパティ
でアイコンにドラッグするのが一番早いと思います。
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