DOS 備忘日記 (2001)
注意 : 内容に関してはいっさい保証いたしません。
日記とか言ってますがべつに毎日更新されるわけじゃないです。
2001-12-11
ネタ終了。
というだけではつまんないので FreeDOS サイト方面からネタ。
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(元ネタ:FreeDOS のニュース)
BTTR software。
いろいろやってるらしいですが、現状のサイトは DOS 方面のリンク集状態。
でも見やすい。
で、このサイトには IBM PC DOS7 のテクニカルリファレンスの PDF ファイルが置いてあります。
といっても IBM の Redbooks サイトで html 版でも PDF 版でも閲覧可能ですが(html 版は JavaScript 必須。しかしウチのネコミではまともに見れなかった…)。
- (元ネタ:FreeDOS(JP) の BBS のけっこう前のログ)
OADG テクニカル・リファレンス無料ダウンロード。
要登録。
なんかいまいち登録したくないので内容未確認ですが(ひどい)、日本IBM が出してた DOS5.0/V や BIOS の技術解説書とほぼ同等の記述があると思われます。
(ところで OADG といえば、リンクページの「OADGとMACは互いにリンクを張るようにしていきます」という表現が、なんだかこう……相互リンクの未来意志形とでも申せましょうか……)
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ところで FreeDOS のニュース、Mobile/PDA 用のページだと各記事へのリンク付ヘッドラインとその投稿日付のみというミニマルさ。
そうか、こっちのページを解析すればヘッドラインセンサ楽勝じゃん(トップページはちょくちょくレイアウト変わるし)。
ここでふと思いついて http://www.freedos.org/channels/mobile/news.cgi なんて指定してみたら、ニュースの本体も出てきた。
テキストブラウザ向け……というか、正直、こっちのほうがトップページよりはるかに見やすいんですヨ。
ということで大した情報もなく終了。
おまけ:
IBM PC DOS 2000 FAQ の Q18「これが IBM 最後の DOS リリースなんですか?」――「今後の需要にもとづき、IBM は DOS 市場のサポートを続けるスキルとノウハウを保持しています」
よく考えると答えになってない返事というあたりでお察し下さい、ということなのでしょうか。
2001-11-22
あ、8.23 出てましたか。
2001-11-15
http://www.asia.microsoft.com/japan/windows/lifecycleconsumer.asp
……えーと。
つまり「もし MS-DOS が欲しけりゃ今年中に買っておけYO!」っていうこと?
2001-11-03
メモ:Zork I, II, III が落とせます。
いや、FreeDOS のニュースに載ってたんで……
2001-10-30
うーん、たまには更新してみますか。
- 近況:
プライマル OS が Win95(初代)から Win98SE になってしまいました。
Cドライブは FAT32 です。
当然ながら Previous Version of DOS(つまり DOS 6.2)もあぼーんです。
どーしても生DOS 使いたい場合は Win98 をシングルモードで起動するか OS/2 の特定 DOS 窓使うか、あるいは意表をついて98エミュに逃げるしかなさげな予感。
- で、先月末ぐらいからマシン環境がゴタゴタしていた煽りをくらってメールをけっこう紛失したり(すいません)していたのですが、運よくサルベージでききたのが全然知らない人から来た英語のメールだったりなんかして……と思ったら「CD-ROM drivers page が移転しました。リンク張り直してネ」とか(英語で)書いてあったのでちょっと驚いた。
- しかし Watcom C++ 11.0c のパッチが(Beta とはいえ)今年中に出てきたというのはいい意味でちょっと予想外だったなあと。
あとはパッチじゃないホンマモンの OpenWatcom が来年中に出るかどうか……
- DigitalMars C++ 8.22。
修正点は未確認。
更新日付の確認だけならFTP サイトを直で見たほうが楽かもしれん、とか思ってしまった。
(それより午後のこ〜だ3を DigitalMars でどうにかコンパイルして DOSX 用のバイナリ作っても例外で落ちちまうのが鬱。Win32 用だと動くのに)
2001-08-15
また忘れそうなので、ネタもないけど何か書いとこう。
- OpenWatcom――いまだ音沙汰なし。
せめて冬ぐらいまでに 11.0c のパッチが出るといいなあ(個人的希望)。
- Digital Mars――先月末にコンパイラがバージョンアップ、というか修正されて 8.1c に。
パッケージのインポートライブラリもそれなりに追加されたので、そのままで Win32 向けコンパイラとしていちおう使えるようになった(前は kernel32.lib しか入ってなかったような気が)。
DigitalMars ってどの程度に普及してるんですかね、なんて思い、Google で digitalmars を検索してみるとそれなりにひっかかりました。
日本のページだと WonderWitch 関連ばっかりですが。
おお。
でも DigitalMars の人も、16ビット向けコンパイラが組み込み用途のために使用されることはあんまり想定してなかったような気がしたりしなかったり。
というか DigitalMars C++ の日本語情報がいちばん豊富なのって、冗談抜きで WonderWitch の WitchTech ML なんじゃなかろうか、とか思ったり思わなかったり。
2001-07-04
忘れた頃にあげてみる。
Watcom C++ 11.0c パッチリリースもうすぐです、みたいな感じの報告。
やっぱり進捗の音沙汰がないのは法的なアレがナニなためのようです。
弁護士待ち……
2001-05-02
そういえばこれも完全に忘れていましたが、lame の 3.88-beta なんです。
自分でコンパイルするのも面倒なのでどっかの国の人(と言ってもロシアとかロシアとかロシアとかしか思いつかないあたりが何とも)がバイナリ置いてくれへんもんかなー、なんて思っていたのですがなんかどこも 3.87beta 止まりなのですよ。
仕方ないので手っ取り早く djgpp 版でも作るべー、と思ったら Makefile.DJGPP 一発じゃコンパイルできませんでした。
てゆうか、いつの間にか configure ベースになってるよ! ギニャー!
ということで make 手順のメモ。
ほとんど自分用。
それから、make test の結果が気になるときは最適化を弱めにするのがよいようです。
うちの環境では -O3 のままだと 415 で、-O1 だと 20 でした(0 にならんなあ)。
エンコード速度がほとんど変らなかったので -O1 のほうを使っています。
(参考:圧縮音楽の楽しい談話室 過去ログ 1898-1900 のあたり。なお DJGPP の gcc は -pipe をサポートしていないので、そのへんは各自でお察しください)
2001-05-01
2001-04-28
えっ? MOE-DOS って「萌えDOS」じゃないの?(ふかわりょう)
つーか最近マジで生 DOS 使ってない……
2001-03-27
忘れそうなので、とりあえずのメモ。
2001-03-02
いっつも「そのうち作るかー」とか思いつつも脳内完結したまま放ったらかしだったのですが、なんだかこんなことになっていたので急遽作成。
なんの関係が?
という意見もないではないですが、個人的には MorphyOne 経由での DOS 繋がりということで。
完全に書き忘れてましたが、Software Design 3月号の MorphyOne のコーナーにも DR-DOS がらみの話題が出ていたことですし……(なんとなく関連リンク : akiran.net の 2001年1月のお知らせとかのあたりなんか。落してきた DR-DOS パッケージが壊れてるという話が不思議。あとで試してみよう…とか言いつつ、やらない気がする)。
あと正直なところ、こんなのでも作らないと FreeDOS サイトも定期的に巡回しそうにない気がしたので(今だって、たまーに思い出した時しか見にいってないし)。
2001-02-28
またちょっとだけ。
つーか今ごろ。
2001-02-14
ちょっとだけ。
2001-02-05
まったくもって放置状態。
てゆうか最近、生 DOS ぜんぜん使ってない……。
ところで DOS 用 PureMindPRO が何気にフリー公開されてましたよ。
昔「プロセッサ」に載ってた Fifth の連載記事なんかをふと思い出したり。
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