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1998/12/30
1998/12/29
1998/12/23
1998/12/12
1998/12/6
1998/12/4
1998/12/3
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最近暇なときにガリガリ作っているもののひとつで、こんなのがあるのですが、NEXTSTEP 3.3 は使ったことありますがOPENSTEPは使ったことないので、タブの動作ってどうしたらいいものか...。タブの画面イメージは最近なんとか手に入れたから、それを実装する作業は始めてますが...^^;。あとは、BeOS Look & feel for Swingのみか(笑)。あと、IBMがOS/2 L&F出したら最高だけど、IBMはもうやる気ないだろうし。
NEXTSTEP L&F といい、BeOS L&Fといい、誰か作ってそうなんだけど、あらゆるロボット系サーチエンジンに引っかからないから、やってないんでしょうかねぇ。その前にBeOSとNEXTSTEP用のJDK1.1対応JavaVMってないからどうしようもないからこんなのばっか。BeOS R4出たら、Japherでも改造しようかな。
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AOLのNetscape買収には複雑な思いがありますが、Mozillaはどうなるんでしょうねぇ。最近、MotifからGTKに鞍替えするという面白い(素晴らしい?)方向転換があって、GTKstepと組み合わせれば、Mozilla for Rhapsodyではなくて、Mozilla for なんちゃってNEXTSTEP完成なんていう、面白いことができるいうのが思い浮かんでたんだけど。
1998/11/17
1998/11/12
1998/11/8
1998/11/7
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GTK+ 1.1.3がリリースされたこともあり、GTK+アプリケーションを、NEXTSTEP/OPENSTEP風にしてしまうGTKstep 1.1.3がリリースされています。これをコンパイルするには、GLIB 1.1.4が必要です。
なお、GLIB 1.1.4をインストールすると、ascpがコンパイルできません。コンパイルするには、
#define g_datalist_id_set_destroy(dl, k, f) \
g_datalist_id_set_data_full ((dl), (k), NULL, (f))
#define g_datalist_set_destroy(dl, k, f) \
g_datalist_id_set_destroy ((dl), g_quark_try_string ((k)), (f))
を、ascp.hなりに追加してください。
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ascpu 1.1がリリースされています。
1998/10/25
1998/10/21
1998/10/17
1998/10/16
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asapm 2.2がリリースされています。
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AfterStep APPS Packageが10/11版になってます。
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ascp 0.9.2ですけど、やっぱり GTK+ 1.1.2でコンパイルできないってのが、1日に3通もAfterStep Mailing Listに飛んでました^^;。そりゃ、GtkStep 1.1.2が出たばっかだから、GTK+ 1.1.2に変えてても当然か...。
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ついでにascp 0.9.2の日本語版のスクリーンショット。L10N化をやってみて気付いたのですが、Widgetぎりぎりの配置のおかげで、字切れまくり;_;。L10N化に関しては、GIMPみたいに手抜きバーション?ではなくて、GNU gettextで行っています。GIMPのL10N化の方法は、日本語メニューを表示するという点に関してはいいかもしれませんが、やるのだったら他の言語などへのL10N化が楽になるようにしてほしいし、それにGTK+自体をリコンパイルしないと行けないという点がねぇ。
やっぱり、自分の母国語しか考えてないから、仕方がないといえば仕方ないかなぁ。最近JavaSoftへ禁則処理に関してメール書いたときに痛感しました;_;。日本語にとって、禁則処理は英語のワードラップと同様に重要なことだと思うのですが、ワードラップははじめから実装してあっても、禁則処理の実装に関しては、予定はないなんていわれちゃ...。おまえら、windows_jp.properties書いてる暇があったら、そっちの作業が先だろって...。
1998/10/10
1998/10/3
1998/10/1
1998/9/27
1998/9/24
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ascpu 1.0がリリースされました。
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gtk+-ascp(gtk版ascp)の作者Nwanua ElumezeからI18N関連のことで相談をいろいろと受けてまして、「I10N(Localization)したいから日本語関連は頼む」とか、「どっか問題があるか、解るんだったら教えてくれ」とか、「欲しい機能はないか」とか^^。
まぁ、僕の意見としては、AfterStep 1.5レベルでは、I18N対応のみでいいと思うし、1.6レベル(AfterStep 本体レベルでL10Nサポートする予定のバージョン)でL10N対応すればいいのでは、ってとこなんですけど。L10N対応に関しては、AfterStepの開発チームに今後どうするのかということを相談しないといけないんだけどと思ってます。たぶん、gettextでいいと思っているけど。
とりあえず、ascpのI18Nバージョンのスクリーンショット。このスクリーンショット、いつの間にかgtk+-ascpのWebサイトにも掲載されているんだけど^^;。ちなみにパッチは、configure作った後に出します。パッチといっても、main()で、gtk_init()と、gtk_parse_rc()使うだけなんですけどね。
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AfterStep APPS Packages 1.5 Beta 5がリリースされました。
1998/9/22
1998/9/18
1998/9/17
1998/9/15
1998/9/12
1998/9/8
1998/8/31
1998/8/29
1998/8/28
1998/8/18
1998/8/16
1998/8/15
1998/8/14
1998/8/9
1998/8/8
1998/8/3
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馬目さんから、I18Nを定義してコンパイルした場合、タイトルに何も文字が入っていないとWindow Manager自体が落ちるというバグが直っていないというメールを頂きました。これは、1.4.3以降に含まれていたKoreanパッチの作者の方が、AfterStep1.0用の古いパッチをベースにして作成されたために、修正が含まれていなかったからだと思います。とりあえず、AfterStep 1.5pre6用のパッチ置いておきます。なお、僕の作成した1.4.5.55N6用I18Nパッチはこの修正は含まれています。
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別にニュースでも何でもないのですが、Comancheってものがあるんですね。これは、Apacheという有名なWWWサーバーのGUIでの設定ツールです。これ自身、Tcl/Tkで書かれているため、ASCPみたいな感じですよね(ちなみに、AfterStep 1.5からは、ASScriptモジュールというもので、AfterStep用のScripting Languageが提供されるため、そのASScriptを利用した形で、ASCPみたいなものが提供される予定だそうです)。その前に、Apache GUI and Configuration projectってプロジェクトがいつの間にあったのでしょうか^^;。
こういうアプリケーションを知らないと、UNIXはWindowsよりも設定が難しい(半分事実ですが)と思われるのでしょうね。あと、INN用と、sendmailにこういうアプリケーションがあれば完璧でしょう?!(CFがあるって??)
1998/7/20
1998/7/19
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AfterStepのオフィシャルサイトが更新されてませんが、理由はこのサイトのメンテナンスをしている人がCaldaraの方らしいのですが、その人が多忙なためだそうです。そのような理由からメンテナンスする人が変わるため、今週末くらいにはやっと更新する予定だとか。
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AfterStep 1.5は、前にも書きましたが、他国語サポートがされる予定ですが、Guylhem AZNAR氏によると、環境変数のLC_ALLを利用して言語切り替えを行うようにするみたいです。
1998/7/10
1998/7/3
1998/7/2
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AfterStep 1.5 pre5がリリースされましたが、これ、I18Nを定義すると、コンパイルできないです;;。add_window.c, borders.c, configure.c, icons.c, move.c, mystyle.c, resize.c を修正する必要があるみたい...。(補足: 開発チーム自体もこの問題は認識していたらしいけど、I18N化に関しての知識がないために、そのままにしてしまったそうです。)
AfterStepのデフォルトコンフィグファイルが/usr/share/afterstepから、/usr/local/shareに、インストールディレクトリが/usr/local/binへ変更されたようです。
1998/6/29
1998/6/27
1998/6/26
1998/6/25
1998/6/14
1998/5/31
1998/5/28
1998/5/26
1998/5/22
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AfterStep 1.4.5.55Nが、5/15日付でリリースされていました。
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ぜんぜん関係ない?のですが、Linux用、LibrettoのPCMCIA-FDDドライバが限定リリースされたという噂が...。作者の方が、Y-E DATA(FDDのOEM先)と守秘契約をして書いたという話です。US-Toshibaで公開されている、Windows NT用のFDDドライバから推測すると(ぉぃぉぃ)、タプル情報からI/Oアドレスを特定してそうな気はしているんで、それさえ取得できてしまえば、あとは、FDCへ送るコマンドは多分一緒でしょうと考えてたんで(^^;)いつかは解析してみようと思ってはいたんですが...。ほ・欲しい...
これさえあれば、Librettoでも、FDDを使うためだけのMicrosoft環境とは離れられますね。DOS使いたければ、DR-DOSとか、FreeDOS使えばいいんだしね。
1998/5/12
1998/5/11
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AfterStep 1.4.5.3を1.4.5.4にするパッチがあたらないという事がありますが、これは、AfterStep-1.4.5.4になって、ディレクトリ構成が変更になったため、そのためのパッチがスペースの入ったパス名のファイルを消せないために発生します。これは、patchコマンドの制限なのですが(または、スペースを使ったファイル名を作成するのがいけないとも言うが)、まずエラー無視してパッチをあてた後、
AfterStep-1.4.5.4/afterstep/start/Decorations
AfterStep-1.4.5.4/afterstep/start/Screen savers
AfterStep-1.4.5.4/afterstep/start/Quit
の各ディレクトリを消せば大丈夫です。
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AfterStep 1.4.5.4用のI18NパッチRev.0.2をリリースしました。1.4用のパッチ(Rev.0.1)からの変更点は、FormモジュールをI18N対応したことです。これで、ダイアログ関連も日本語OKです。
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5/4づけで、AfterStep 1.4.5.4がリリースされました。日本からだと、AfterStepの1.4.5.3から1.4.5.4への差分がDTIとか、山形大学からとってこれます。
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AfterStep MLでは、1.4.5.5ももうすぐリリースすると書かれています。1.4.5.5で、AfterStep98?はファイナル版になるそうです。
1998/5/1
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4/9づけでAfterStep 1.4.5がリリースされていますが、この中に韓国の方が作られた、I18N(Korean)パッチが存在します。ただ、このパッチはfj.sourceに僕が公開したパッチと内容的には変わりがありません(パッチの内容がほとんど同じでした。1.0用のパッチを参考にして作られたそうなので、同じになるでしょうね)ので、どちらのパッチを当てても同じです。ですので、僕のパッチ同様モジュール関連は国際化対応ではないです。
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AfterStep 1.0用I18Nパッチの作者、馬目さんもAfterStep in Japanで触れられていますが、AfterStep 1.4 から、Windows 95 / NT 4.0 みたく、ファイル構造をそのまま、メニュー化されてるため、ファイルシステム自体が日本語ファイル名を通さないと、メニューの日本語化は不可能になっています。従来のような.steprcに記述する方法も可能ですので、僕としては.stepを記述する方が推奨です。なんか、いい打開策ないですかねぇ > ALL。
1998/4/8
Makoto Kato
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