あまつぶ

4.25【夢のUSB接続】

 前回、元旦に更新してからものすごくひさしぶりの更新となってしまった。スタートはよかったが、こんなもの。今年は、これまで月毎にフォルダをわけていたのを年毎にしてみたのだが、やはり正解だったようだ。
 これだけ長い期間あけてしまうと、かなりたくさん書くことがありそうなものだが、それが意外にもあんまりなかったり。阪神の開幕7連勝(球団記録タイ)!なんてこともあったけど、今さら取り上げるのもどうかって感じだし(汗)。
 そういえば、トップに「あけましておめでとうございます」なんてずっと書いてあったのは自分でも苦笑してしまった。

 とりあえず前回の続きから。RBrowserはいつの間にかシェアウェアになっていた(汗)。フリーだったのは試行期間だったのかな? ここによると、ふつうのバージョン(Basic)で1ライセンス$29らしい。1ドル130円くらいだったはずだから、約3800円くらいですか。うーむ、悩ましい。

 さて、8月に買ってからEtherポートとAVポート(スピーカのみ)しか接続されていなかったiBookに、ついにUSB接続の機器がつなげられた。つながったのは、デジタルカメラと、スピーカ(USB接続)の2つ。

 スピーカとして接続してみたのは、日本ビクターNX-MD1。USB端子がついていて、パソコンからの音を出すことができるというもの。Webにも付属のマニュアルにもWindowsからの出力にしか触れられておらず、つないでみようかどうしようかと悩んでいたのだった。そして、今日、思いきってつないでみたところ、これが、あっさりと、鳴った!(最初音量が小さくて気がつかなかったりしたけど(汗))
 環境は、MacOS X 10.1.4。コントロールパネルのサウンドで見ると、出力装置が「Burr-Brown Japan PCM2702」と表示されている。Burr-Brown Japanってのは、ここのことなのかな? PCM2702ってのが謎だけど、互換性があるのか、あるいは中身は同じもの、なのかしら。System Profileで見てみても「Burr-Brown Japaan」となっている。製造元2235とか書いてあってなんだかよくわからないけど。
 しかしまあ、つないだだけでokってのはなかなかおもしろい。こんなにあっさり鳴るんならもっと前につないでみればよかったなぁ。直接録音とかはできないみたいだけど、ケーブル1本で結構いい感じ。

 デジタルカメラは、ミノルタDiMAGE X。光学3倍ズームなのに、レンズが出てこない、非常にコンパクトなカメラ。原物を見ずにコンパクトさとアイデアにほれてぽちっと押してしまったので、今日、箱をあけてびっくり。ほんとにちっちゃい。薄いせいでもち方が悩ましかったりするくらい。左手は下からつまむような感じがいいのかしら?(レンズが左上の端にあるので、そうすると指がかからなくていいかも)
 ズームしてもレンズが出てこないし、なんだかデジタルズームみたい(汗)。操作は、右上と下にボタンの配置がわかれているのが使いづらい気がする。メニューの操作もちょっとわかりにくいかな。まあ、マニュアルいらずでほとんどの操作はわかったのでそのあたりはよかったけど。
 Macへの取り込みは、付属のUSBケーブルでつなぐだけ。iPhotoで取り込むこともできるし、つないだらデスクトップにマウントされるみたいなのでそこからコピーするのもよし。うーん、簡単。ソフトとかいれなくてもいいってのは楽だ。ケーブルをつなぐのが面倒といえば面倒だけど(笑)。
 デジタルカメラって、実は買うの初めてだったりするので、画質とかはよくわからない(汗)。素人目にはきれいだと思うけど……。またそのうち写真とか載せてみようと思うので、また見てやってくださいということで(腕が悪いとかそういうのは、気にしてはいけない(笑))。

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