\h[開始タグ,終了タグ]〜\.h

HTMLタグで\h〜\.hの間を修飾します。 一時的にフォントを変更したり、リンクを作成したりするときに使います。 \h〜\.hの間にさらに\h…\.hを入れることも出来ます。

開始と終了を同時に設定するのは、 常にHTMLを破綻させないためのトリックです。

修飾するタグの開始タグです。たとえば<a href="tag_f.html">です。

修飾する終了タグです。たとえば</a>です。

クリア（\c）または出力エリアの変更（\m[select,ID]）で修飾の効果はなくなります。

\.hは最後に実行された\hの修飾を解除します。 基本的には、\hと同じ数だけの\.hが必要です。

\h〜\.hを簡略化したタグとして、\f〜\.fが使えます。 フォントを一時的に変更する場合はこちらを使ったほうが簡単です。

\m[select,test]\c \h[<center>,</center>]中央揃えになります。\n\.h \p フォントの設定には、 \h[<a href="tag_f.html">,</a>]\\f\.h も参照してください。 実行

\c \f \m