詳細については、検索エンジン(例えば Google)で、 メッセージカタログ, gettext, ja.po をキーワードにして検索してみてください。 以前、別の場所で 図解したものがこちらにあります。
とても大雑把に説明すると、もともと英語でメッセージを出力するようになっているソフトウェアの メッセージを日本語に入れ替えるために作成するファイルです。
現在は ほぼ開発上流(→ Bluefish ホームページ)の ペースに合わせて更新できていて、上流のリリースアーカイブに含まれています。 そんなわけで、こちらのページで改めて紹介することも ほとんどなくなりました。 役割を終えたと言ってもいいページですが、安定版が1.0系列だった頃の記録として、そのままにしておきます。 最近の Bluefish の開発状況については、[開発近況]をご覧ください。
開発版 1.3 系列の頃からほぼ上流に追随しています。個別のファイルが欲しい方は、開発元のリポジトリを参照してください。
1.1以降、.po ファイルが分割されました。本体用と、プラグイン用で別々になっています。 1.0系列用のものほど熱心に作業していなかったので、ファイル毎に追随の度合がばらついています。
tar,gzip で固めたファイル
かなり前に置いたもので記憶があやふやです。恐らく、翻訳率100%ではありません。
作業途中の一時保存なども含めて、ここに入っています。 → 格納されているディレクトリを見てみる。
rc版用など、必要ないファイルも残っています。片付いていなくて済みません。気が向いたら整理します。
1.0 のリリース時には ja.po が有効になっていませんでした。 過去に翻訳作業されていた方がいたようですが、その方の手を離れてちょうど翻訳作業の空白期間だったようです。 日本語も加えてもらうために開発上流とやりとりし、話の流れで、日本語オフィシャルメンテナを引き受けました。 オープンソースソフトウェアでは、ユーザと開発者の間の敷居が低いという一例ですね。