本家のページから ダウンロードできるアーカイブに ja.po が同梱されていますので、そのまま使ってください。
本家のページから ダウンロードできるアーカイブに ja.po が同梱されていますので、そのまま使ってください。
本家にあるアーカイブに同梱されているものから変更ありません。
1.0 用の更新を反映しました。4箇所修正が入っています。上の表からダウンロードしてください。(2006/05/07)
1.0.4 のアーカイブは 8月28日付けで 準備が終わっていました。 9月の中ごろ、本家のページでアナウンスされました。
ja.po は、完全対応したものがアーカイブの中に入っているので、ここでは公開しません。
ついに、Debian での gettext と glibc の不整合が解消されました。libc6 2.3.5-4 で確認しました。
1.0.3 は、公開前にバグが見つかったため、リリースが見送られました。
本家のページから ダウンロードできるアーカイブに ja.po が同梱されていますので、そのまま使ってください。
同梱されている ja.po では、1つだけ、訳されないメッセージがあります。 それは、ヘルプ → 情報... で開くウィンドウの 作者たち タブの内容です。 リリース寸前にソースに 1名追加されたようで、どの言語も訳が間に合っていません。 追加したものを用意しましたので、必要な方は、下の表から ダウンロードして使ってください。
Debian の場合、gettext と glibc の不整合のために翻訳されない部分が有る不具合は、 1.0.2 でも存在します。
1.0 のところに書いてある通り、同梱される予定だったんですが、、
ええ、同梱されてはいるんです。
ただ、1.0.1 では、configure && make
だけでは ja.po が使用されません。
autoconf
からやる必要があります。
configure.ac の方が configure より新しいためです。
これだけで分かる人は、さっそくインストールにかかってください。
autoconf
を実行したくない場合は、
1.0 と同じ方法で
日本語メッセージカタログを有効にすることができます。
debian/rules binary
の前に
debian/rules clean
が実行されれば、日本語メッセージカタログが有効になります。
正規のパッケージビルド手順を踏むということです。
sarge がリリースされた直後に、 glibc と gettext の不整合のせいで、 一部メッセージの訳が使われない現象 がありましたが、その後の glibc パッケージのアップデートで解決しました。
1.0 では、残念ながらデフォルトでは、日本語のメッセージカタログが 有効になっていません。 翻訳が不完全だ(未訳あり、更新に追随していない部分あり)ということで、 ビルドから外されていました。
それなら、ということで、アーカイブに含まれていた ja.po を元に、更新して 1.0 に合わせました。 上流の開発メーリングリストにも知らせてあるので、次のリリースには同梱されます。
2006年5月6日、Debian sarge 用パッケージのアップデートのために提出する前に見直していて、 修正が必要な箇所を見つけたので、差し替えました。
1.0 について説明します。
バージョン 1.0.2 以降では、以下の変更は必要ありません。
1.0.1 については、上記を参考にしてください。
ALL_LINGUAS="da de es fi fr it no pl pt pt_BR ru sr sv zh_CN"
となっているところがあるので、ja を追加して
ALL_LINGUAS="da de es fi fr it ja no pl pt pt_BR ru sr sv zh_CN"
とする。
圧縮してないもの | gzip で圧縮したもの |
|
1.0.5 用(2006/05/07) | ja.po-1.0.5 | ja.po-1.0.5.gz |
1.0.2 用 | ja.po-1.0.2 | ja.po-1.0.2.gz |
1.0 用(2006/05/06) | ja.po-1.0 | ja.po-1.0.gz |
CVS 用(2006/07/20)(※) | ja.po.1.1cvs | ja.po.1.1cvs.gz |
(※) 1.0 より後のバージョンに備えたもので、CVS に追随することを目的としていました。 なお、現在はバージョン管理が Subversion に移行しています。