LineTrace for Windows

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マウス

移動

標準
画面をスクロールさせたり、拡大縮小する時に使用します。
ホイールでの拡大縮小は出来ません(実装予定)

範囲選択

解析範囲を選択するために使用します。
範囲選択しない場合は全選択扱いになります。

色を選択

抽出する色を選択します。
クリック時に自動で「線抽出→解析」が行われます。
元に戻したい場合は「線抽出→表示」のチェックを外してください。

すべてに共通事項

スケールバー、ゼロ点の選択は全てのモードで優先的に動作します。

ズーム

ウィンドウ幅

画像ファイル全体が画面に収まるように表示します

縮小

拡大

100%

選択範囲

選択範囲が画面全体に収まるように表示します

スケール

表示

リセット

スケールバーを画面中央に移動させます。
その際、スケールバーの長さもリセットされますのでご注意ください。

スケールバーの値を入力します、小数も可能です。

ゼロ点

表示

リセット

ゼロ点が「任意指定」の場合のみ有効
ゼロ点の位置を画面中央にリセットします。

選択領域

ゼロ点を選択領域左下に設定します。
選択領域が指定されていない場合は画像の左下となります。

スケール

ゼロ点をスケールの左下に設定します。
作って言うのも何ですが、これは使い道が無いかもしれません。

任意指定

ゼロ点を移動可能にして好きな場所を設定できます。

未実装ですが、解析後データの最初の何点かの平均をゼロ点とするという選択もあると便利かなと思ってます。
要望頂けたら実装します。

線抽出

解析

ボタン上にある色を元に解析を行います。
範囲選択されている場合は範囲内のみを解析します。

プロパティ

フィルター

抽出されたデータを移動平均によって馴らします。
単位はピクセルですので元画像解像度に左右されます。

閾値

閾値以下のデータを抽出から除外します。
詳しくはアルゴリズムを参照してください。

途切れた線を結ぶ

閾値以下のデータの欠損を見かけ上補います。
単に線をつなぐだけです。
線形換算してデータを補足するわけではありません。

表示

解析結果の表示を切り替えます。

上書

解析結果と元画像を重ねて表示します。

出力

クリップボード:クリップボードにデータをコピーします。
ファイル:ファイルとしてデータを保存します。

数値

ゼロ点、スケール換算したデータをタブ区切りテキストで出力します。
Microsoft Excel等、表計算ソフト向けです。

数値(ピクセル)

元画像のピクセル値をタブ区切りテキストで出力します。
用途は不明です。

メタデータ

グラフの描かき方をデータ化したものです。
グラフを他のソフトで編集したい場合に利用します。
Adobe Illustrator等、ドローソフト向けです。

画像

画像として出力します。
図の配置自体が設定できないため使い道は無いかと思います。
おまけ程度と考えてください。

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