第１章 第３章 第４章 第５章

いるか自伝 第２章 Yahoo!オセロ 1. 登録〜中級 強くなりたい。 そう思った私は、早分かりオセロを読み返し、再びネットでのオセロもはじめました。 しかし、やはりCGIのオセロでは時間がかかってしまいます。 そして1999年４月の終わり頃、 「そういえば、Yahooでオセロができたな〜。」 なんかの雑誌にYahoo!GAMESの紹介が載っていたのを思い出した私は、早速登録。 IDはネットをはじめた時から使っている「SAN」にしました。 そのIDはすでに登録されています あらら。しかたがないのでプロバイダのアカウント名である「dsanno」にしました。 こちらは登録できました。 ちなみに、dsannoの読み方はでぃーさんのうです。 たまにでさのとかださのとかどさんの なんて読む人がいますが、それらはすべて間違いです。 登録した私はとりあえず中級に入りました。 中級では最初からけっこう勝て、物足りなくなった私は上級にいくことにしました。 2. 上級 「上級はレベルがかなりレベルが高いんだろうな」 そう思った私でしたが、実際行ってみると、結構勝てました。 でも中級と違ってかなり強い人もいて、中盤で詰まされることもあったし、何度やっても勝てない人もいました。 「ここで強い人と対戦すれば強くなれる！」 そう思った私は、強そうな人（＝レートの高い人）のいるテーブルに入っていき、対戦していきました。 こうして、私の毎晩オセロという生活が始まりました。 3. レオとの出会い いつものように上級ラウンジでオセロをしていたときのこと。対戦相手がこんなことを言ってきました。 「○○高校（私が通ってた高校）の人じゃないですか？」 むむ、こいつ何者だ。と思いながら話をしていると、同じ高校出身で、しかも同じ学年だった人であることが判明。 当時、私はプロフィールで本名を公開していたので、それを見てわかったらしい。 この人こそ、現在プラチナ軍団のリーダーを勤めるレオでした。（当時は別のハンドル） 彼との付き合いはここからはじまりました。（高校時代はお互いの顔すらしらなかった。） 当時の彼は私と同じくらいの実力でしたが、その後腕を上げ、全日本選手権に出場するまでになりました。 私も彼に負けないように頑張って実力を高めていきたいです。 4. ネセロ ネット上でできるオセロとして、Yahooのほかにネセロがあります。 いつ頃だったかは忘れてしまいましたが、ネセロにも登録しました。 でも登録した頃のネセロは重く、また卓を予約した相手がすぐにはわからない、色を選べないなどの理由で、ネセロにいくことはあまりありませんでした。 最近のネセロは前より軽くなったので、ネセロで打つことも多いです。 第３章へ トップへ戻る