スンマせん、先日の「大神」が2003年のゲームってのはまったくの嘘。勘違い。2006年のゲームでしたわ。いや、「radiumsoftware」さんのサイトで紹介されていたのが2004年で、そのとき既に発売になったんだと勘違いしてました。「廉価版が出たら買う」等とその時点で決意していましたが、発売もされていなかったんですなー【駄目じゃないか】
で、ようやくラスボスまでいって、最後、不覚にも感動しましたよ。やっぱり、ありきたりの道具立てなんだけど、イッスンの伝法な語り口が最後の口上と非常にマッチしていて、それが感動に繋がったんだと思います。やっぱ語り口(ナラティブ)こそが文芸が進むべき道、文芸の可能性そのものだ、と深く深く思いましたでス。
Jpeg書き出し、できねー!と騒いでましたが、やっぱ書き出し、読み込みムズい、と考える人は多いらしくて、jpeglibの中に簡素化して纏めたライブラリがありました!
最初苦戦しましたが、なんとか書き出しが可能になりましたよ!今後はこれをgroundのオプションに導入するべくダイアログをいじってみたいと思います。・・・・うーん、レンダリング用のダイアログに追加するのは面倒だなぁ。別のダイアログを作るか!
そしてgroundのマニュアルも改訂しなくちゃなので、画面キャプチャも全部取り直しな訳ですよ!ふんげあー!(大笑い)
という訳でこっそりと改訂した版のバイナリを上げておきます。使い方とか全然分からないと思いますが、後日ちゃんとしたマニュアルを作ります。えへへへ。
PS2のゲームで「大神」ってありますよね。多分2003年のゲーム。(追記、嘘でした。2006年のゲームだすな)今どきようやくやりはじめて大ハマリになっている訳ですよ。
で、なんでハマっているかというとズバリ「ゼルダの伝説」っぽいから。人によってゼルダらしさっていろいろ評価がアルでしょうが自分にとっては「ゼルダの伝説」って「風のタクト」と「時のオカリナ」以外はダメなんですよね。他は自分にとってのゼルダらしさがない。時系列からみるとむしろ自分の評価は真逆でこの二つが逆にゼルダらしくないんだと思いますが。トワイライトプリンセスもねぇ。途中でやる気無くなりましたよ。あれは「ゼルダ」じゃないでしょ!
で、自分の持っている「ゼルダらしさ」の正当な後継者はむしろ「大神」にある、と思う訳ですよ。大神って、ミッションをクリアーする毎にちょっとづつフィールドの中がよくなっていく訳で、その爽快感が素晴らしい。適度に発生するイベントも良いし。ヘボゲーマーでもなんとか出来る位の難易度が良いですね。
ただウワサによると「大神」ってビッグヒットじゃなかったらしくって、結局製作会社は解散という形になったのは残念至極。細かい所でよく考えられているゲームだと思うんですけドネェ。まぁそういう意味での「よく考えられている」感もトワイライトプリンセスにはあんまし感じなかったっすねぇ。後画面が暗かったのが自分にとってトワプリがのれなかった主要因って気がします・・・
groundで出力ファイルがPNGファイルしか許さないのはいかにも(主にファイル容量の面から)芳しくない、とは前々から思ってはいました。けどさー、jpeglibの構造みるともう気が狂いそうなくらいに関数を仮想化しまくってて、ファイルをおっかけるのが非常に苦しい。一見しただけだと全然なにやってんだか分からない。そもそもこういう構成にするのであれば、もっと見通しよくしてくれよ。定義があちこち散らばっているし、云々。
いや、分かってます。これはCの流儀だという事は。そもそも変数のスコープが2種類しかないCでは、こうやって分割しまくらないと可視性制御が難しいのは分かります。それでももう時代が時代だからサ、ヘッダーファイルとそれに対応するcファイルだけで細分化するのはやめてー!とヘボプログラマは思うのでした。
結局「ごめん、jpegファイルの書き込みは全然分かりません」なのでした。【駄目じゃないか】
画像ファイルに影を付けるgroundですが、説明とダイアログのボタンが合っていない問題、Undoした時に落ちる問題を対処した・・・・つもりの版を作りました。みなさん当該ページでダウンロードして確かめてみて下さい。まぁ元ファイルは壊さないですから最悪リセットで大丈夫ですよ<どこが大丈夫やねん。
一般的なモノはともかく、鉄塔(マイクロウェーブ用)等の特殊分野で、軒並「オープンな競争」という事に移行しつつある(NTTとか、自衛隊とかね)のですが、こういう今まで護送船団方式で守られていた特殊分野がオープン競争になるとどうなるか。
特殊分野だと他に転用が効かない。なので、他業者から参入されるとパイが減る訳でスよ。今までだと談合のおかげで年間の発注金額が「前年並み」なので、特殊な技術者が確保できました。
が談合が無くなると年間の発注金額が不明になります。なので安定して受注できない為、メーカーは特殊分野のスペシャリスト部隊をバッサバッサと切ってしまいます。
また今までは「談合」のおかげで不採算な案件も埋め合わせでオイシイ案件が来ますので受けられたのですが、これが出来なくなる。なので不採算な案件が軒並入札者ゼロになるのですね。
結局、談合廃止のおかげで「コスト上昇」「技術低下」が進んでいるという。凄く笑えない状況が進行中です。今の携帯の電波塔作成技術もあと数年でアンテナを増設する必要が無くなりますので、ケータイ、モバイル等のフレーズで喜んでいるヲタ諸氏は猛反をうながしたい、と思う今日このごろでした。
でも実際じゃぁどうすれば良いのか、ってのは分かりませんが・・・
おわったぜー!デスマ脱出ですわ。ま、ある意味、大変だけど、失敗しようが成功しようが絶対に7月7日に終わるんで、楽といえば楽ですが。
ワタシはOS/2とWindowsでは英語版のfirefoxを使っています。勿論日本語化する事も出来るのは知っているのですが、どうしてもメニューに「ファイル」と出るのが許せないので英語版を使い続けるでしょう。でもですね、凄く不便な事が一つだけありまして、それはサーチにamazon.co.jpが使えないこと。正直、自分はgoogleよりもamazonサーチを使う人間なので、これだけは凄く不便でした。ちなみにamazonでは殆ど購入しません。だってクレジット決済なんだもん。へそくり使っているのがカミサンにバレるじゃないですか。
ところがところが、ちゃんと最近ようやく気が付きました。プラグインのサーチでちゃんと出てくるんですね。なのでこれでhmvジャパン、amazonジャパンのサーチを入れてワタシの生活は非常に豊かになりましたよ。むはははは。
ちょっとインターフェースを変えてみました。
解説はこちらです。しかし解説の画像にgroundの出力を使っていないのはいかがなものか。
とりあえず作者が意図した機能は全部動きます。まぁ遊んだって。
デスマ中のAverageですが、皆さん御機嫌いかがでしょうか。さて、groundのWeb出力ですが、やっぱ難しい。今はコマンド引数で作動させてます。だからプログラムオブジェクトにドロップしてWebを作るという感じの作業になります。が。これだとやっぱ面倒ですよねぇ。今ちょっと動作をどう変えればいいのか検討してます。
やったよ、ママン!とりあえずgroundのWeb化は可能になりました。「 ground -a e:\cg\galaxy 」等とjpeg,pngファイルがあるディレクトリを-aオプションと共に指定して上げるとの様なWebページが出来上がります。サムネイル用の画像ファイルはe:\cg\galaxy\thumに出来ます。・・・・・・もちろんe:\cg\galaxyってのはワタシのばーいですよ?
「 ground -a e:\cg\galaxy -c 3」とかすると、Webページの画像が3列になります。つまり列の指定なのですね、-cオプションは。
殆どテストはしてないのですが、まぁファイルは壊したりしないので大丈夫です。テストディレクトリでちゃんとバックアップとってれば大丈夫でしょう。・・・どこが大丈夫やねん。【駄目じゃないか】
今週の土日はデスマの予定なので、とりあえずドキュメントも無しにアップしておきます。ちなみにWebページはこう書いた方がいいんだけどなー、というアドバイスも大歓迎です。よろしくお願いしマース。
うーむ、groundアップするノ、早過ぎましたかね。何故なら深夜「Webページの構成を弄ったろー」ってんで弄った後、アップしたはいいけれど、リンク切れとか確かめてない訳です。「まぁ明日修正すりゃいいや」等と考えてたら・・・・風邪で倒れました(爆笑)。なのであちこち怪しい所が・・・。事務所でこっそりと自分のページ見て青くなりましたよ。多分大体修正したんですけど、どうでしょうか・・・という前に自分で確かめましょう。えへへ。
ところで、PNGファイルへの出力は出来ましたよ。うへへへへ。本当はJPEGも扱えた方が良いんですが。でもJPEGだとどうしてもボケるので、マニュアル用の画面には向いてないんです。なのでJPEGは当面やる気ないですわー。・・・・いや、本当はライブラリが非常に複雑なんでやれる気がしないだけなんですけどね・・・。
いや、いやいやいや、そうじゃなくてですね、これでとりあえずRexxは使わないでWebページが作れる目途がついた訳ですよ。という事で次回のgroundのアップロードにご期待下さい。・・・・まぁ期待するとがっかりすると思いますけど【駄目じゃないか】
昨日の文、「てにをは」が滅茶苦茶。だれかたすけてー!<自分以外にありえません。
なので、ちょっと「てにをは」を直しました。
画像を変形させるソフト、GraphicRounder,略してgRoundを製作中。これ来週中には単体で出せると思うんですが、やっぱ写真アルバムっぽいWebページを作れないと一般ユーザーはオイシクないでしょう、さすがに。OS/2を使っている時点で一般ユーザーじゃないダロ、という話もありますが。
で、Webページ作成をやりたい場合、gRoundの出力をPNGかJPEGにしないとダメな訳ですが、これはムリ。現在のワタシの技ではムリですわ。なので、外部プログラムのお世話にならないとマズい。有力候補がGBMConv、GBMSizeなんですけど、人によってはその他のソフトを使いたいこともあるでしょう。なので、極力カスタマイズできるようにしたい。でもさー、さすがにVirtualPascalのソースを渡して、これ書替えて、ってのもひど過ぎますし。やっぱりRexxでしょー、となる訳ですわ。
そこで質問。Rexxの入門、Webにありませんかね。今は無きOS/2マガジンの「夜更けのRexxプログラム入門」ってのもアリですが、あれ、さすがに通勤に持ち歩くには貴重過ぎます。(わはは)
ここまできました。RoundRect
ボタンにカラーパレットをドロップすると色が付きますね。で、これで色を決めてMakeRoundボタンを押すと
こんな感じに影色が付く訳です。
結構ヨクね?これ。自画自賛、大絶賛進行中
私の書き方が悪くて、誤解されそうなので、改めて説明します。 (事務所でこのページを再読して、顔が青くなりましたよ)
MacOS-X用のソフト、ですが、 RoundRectというソフトの解説ページを見てもらうと分かるのですが、自分が今作っているのは、画像(JPEGファイルとかPNGファイルとか)を影付の画像に変換するソフトなのです。
でまぁ、フォルダーをドロップすると角を丸めた影付の画像がババンと出来ると。そういうソフトな訳ですわ。
それにしても、ワタスの文書は主語がないのう。こりゃ間違えるわ。
ちょっと諦めきれなくて、圧縮bitmap(ランレングス圧縮24bitイメージ)の処理をしているGBMのソースを読んでみる。・・・・ダミだ、読めねぇ。?hoge:moga:fugaなんて式書かないでクレー(号泣)素直に書けよ、素直に。今どきのCコンパイラはこの位奇麗に最適化してくれるって!(八つ当たり)
コーナーを丸めてドロップシャドウを作るソフトを試行錯誤中。イメージはこんな感じに考えている訳です。画像本体のコーナーをもうすこしぼかせば、結構いい感じじゃないかと思うんですが・・・・
問題は、bitmap。例によって、「4で割りきれる幅じゃないと画像の挙動が変になる」罠にはまりまくり。くそー、俺の6時間を返せ<どうみても自分のせい
特に、元画像が4で割りきれる横幅じゃないとおかしな描画状態になるのはかなり苦しい状況ですわ。
更に画像の各要素にアクセスするのに、bitmapファイルだと、ランレングス圧縮のため、元ファイルから直接アクセス、ってのは出来ない。bitmapファイルから、いったん画像イメージを作って、それをコピーしなきゃなんない。おかげで、PM-Camera画像から直接読み取れなくて、pngファイルを中継するという無様な状態。ふんげあー
という訳で公開してやろう、という野望はもろくも崩れました。わははは。【駄目じゃないか】
さて、そのコーナーを丸めて影を落とす、のを試行錯誤している過程の話。
画像をbitmapファイルに落とすルーチンで、どーも上手くいかない。試行錯誤中に、「おーbitmapを読み込むプログラム、俺持ってタジャン」そうです。そのプログラムをデバッガで見ていれば、書き出したファイルのどこが間違いかすぐ分かるってんで、やってみる。
おそろしい事にbitmapファイルのヘッダーに、「どこからがデータだよ」という指定をして上げないといけないらしい。でもさー、そもそもヘッダーファイルにヘッダーのサイズ自体も書き込むんだよ?なんで同じ値をいれなきゃならないんだ?こういう所がダサいんだよなぁ。さすがIBM
あ、ちなみにパレットのサイズの関係でこうしなければならないってのは分かるんですが。だからIBMの解決方法が悪い訳じゃない。ただダサいだけで。
拙作GSVはガンマ値変換に対応してました。・・・・グレイスケールJPEGだけだけどな!でも、この度、「ガンマ値を変更する度にファイルを読み直す」という荒技で、全てのJPEGファイル、PNGファイルに対応しました。いえーい。
という事で、「色味が真っ白じゃんけー」と思われた時に、いろいろ試行錯誤して見て下さい。むふふふ。少なくともpicl/2のガンマ値変換位には使える、と思います。・・・・多分【駄目じゃないか】
KeyRingのマニュアルを作る際に、PM-Cameraでキャプチャ後、PM上でBMPからGIFに変換、その後コマンドラインでGif2PNGコマンドでPNGに変換した後、HTML文書に入れてました。さすがに面倒です、これは。という事で、BMPから直接PNGに変換しようと、コマンドラインツールを探してみました。GBMConvがとりあえず出来るってんで、使ってみる。・・・出来ない。あれー???
とうとうGBMの作者にGBMConvがPNGに変換出来ないんですが、等とメールまで打つ始末。作者の方からは、「それDLLが古いんじゃないの?最新のに変えてみなよ」とのお達し。でも最新のに変えても状況は変わらない。・・・どっかにGBM.DLLをほうり込んで忘れたかな?検索をかけてみると・・・・あ、MMOS2\DLLに入ってるわ。なんでシステムDLLと同じ名前にするんだよー
いろいろ実験してみると、システムのGBM.DLLと完全互換なのね。PNGも表示できると思うけど、拡張子を変えないとダメっぽいな。あと多分プログレッシブJPGとか2000x2000の様なサイズのJPGも無事開けます。これをやらない手は無いですね。
と、偉そうに書いてますが、もしかしてWarp-INパッケージで最初にGBM.DLLを登録する、という項目があったのかもなー。誰か教えて。ついでにイメージビューアーでPNGを関連付ける方法も。
Krm1.5 rc1をアップしました。マニュアルはkrm15man.htmをどうぞ。目次を付けたけど、これって便利でしょうか不便でしょうか。
最強の2台目プレーヤー? iPod shuffleの半額で機能は同等−クリエイティブ「ZEN STONE」
とりあえずLinuxでも使えますね。OS/2でもハンドリングできるんかなぁ。
昨今のヲタ系の人って「自分より圧倒的に大きい存在に対する帰属感」を肯定的にとらえる人が多いんですが、何故?
いや、自分はやっぱ朝礼とかで前向けとか言われると何故かそっぽを向いてしまうので(別にシステムに反感があるからじゃなくて、そういう性質に生まれついているとしか言いようがないのですが)「大いなるモノへの帰属感」を前提にされると非常にツライ。キツイ。
そもそもヲタの人って「大いなるモノ」にだいたい拒絶されている人がなるもんだと思うので、なぜそんなに帰属心があるのか分からない。むー。
Rubyのまつもとさんの日記より『「静的型情報がないとヒントが少なくてコードを読み解くのが難しいんじゃない」という疑問に対する反応。結論は、「人間にとっては(多くの場合)そんなことはないんじゃない?」というもの。』
ワタシはコレ見て眩暈がしましたね。
ちょっと例示する例が卑怯すぎない?
例示されたRubyの様に書くのはJavaでもできるし、逆にJavaの例題のようにRubyでも書ける訳です。つまり設計の問題でしょ、この例題は。
むしろRubyで問題なのはPersonにpersonとは全然関係ないデータを突っ込める事でしょう?誰かがPersonにPersonは収入が問題なんだからInComeを入れて、ある人は能力が問題だからPeformanceを入れて・・、なんて事が出来る、それが動的言語の問題なんで・・・
もちろんスーパープログラマはそんなことしないけど。それをしないからこそ(本質を掴めるからこそ)スーパープログラマなんですが。
でも、世の中はスーパープログラマだけじゃない。タコだっていっぱいいる。タコの方が多い訳。で、タコプログラマにとっては静的型チェックってありがたい以外の何者でもないんだけど・・・・。たとえばタコプログラマはPersonとPresonを素で違いが分からなかったりするもん。静的な型チェックがなかったら絶対プログラムは書けない、それがタコプログラマ(=ワタス)
なんかJavaに対するまつもとさんの悪意(いや、それ自体は正当ですけど)は今のポジションだと素直に聞けないなー。だってどう考えたっていまやJavaってRubyに比べてダサい言語じゃないですか。Javaに対する批判ってただの弱いモノイジメですよ・・・・あれ、ワタシの方がJavaに対してひどい事いってる?
ガビーン。ブニュエルの「ブルジョアジーのひそかな楽しみ」「銀河」「自由を我らに」ヴィクトル・エリセの「ミツバチのささやき」「エル・スール」タルコフスキーのー「サクリファイス」全部絶版だよ。ブロカの「リオの男」「キリマンジャロの男」に至ってはDVD自体が無い。どうなってんだー!日本終わったな<笑い
mozilla財団のCEO ミッチェル・ベイカーさんへのインタビュー。すまん、ちょとベイカーさんに萌えてしまった。<サイテー
マイクロソフト:「LinuxとFOSSは当社の特許235件を侵害」
・・・・正直驚きのあまり卒倒しそうですよ(笑い)
いや、こんなことやってもMSのプレゼンスがあがるとは思えない。むしろ「Linuxってそんなに脅威なんだ!」「やっぱりMSは悪の帝国」と思われるだけなんじゃない? なんかバルマーのセンスって古すぎねぇか。
やっぱVistaが相当衝撃だったんですかね。「もう次のOSは作れそうにねぇ」みたいな。実際、Windowsの中は相当魔界なので、書き直しはかなり難しそうな事をMSのOS開発担当自体が言っていますけどねぇ。
いずれにせよ、silverlightが結構恐かったっすけど、この発言でsilverlightはもうムリですね。
Linus御大の反論は日本語訳が出てます。
現在、Web閲覧は主にLinuxを使うことが多くなったわが家ですが(俺はOS/2なんだけど、家族はLinuxを使わせてます)深刻なジレンマが
それは彼らがまったくCUIを覚えない、という事なのですね。マウスクリック、IME使って入力、たまにOOo使ってちょこっとした文書を作る、なんてやっていると、まったくコンソールを使わない。それでいいのか。良くない。男ならCUIですよ!
実はコンソールを使うか使わないかってのは思考の内容(事象をストリームとして取るか、イベントとしてとるか)を規定しまうよーな気がしますので、実は意外に大きいんじゃないかと。
たとえば、Webページで二列に内容が書かれていると、俺は読むのがキツいです。で、実はプログラマ寄りの人って二列系コンテンツってめったに作らない。逆にフツーのGUIに慣れている人って二列以上のコンテンツを作る傾向が強いと思います。で、プログラマ(音楽系も含む?)は世界を線形=時系列に捕えるからじゃないのか、と思えます。
画家(LISP系も含む)はやっぱ二次元のダイヤグラムとして把握しているんじゃないかと思えますが・・・
なんか上手いこといかんなー。もう少し練ってからまた書きますね
事務所のWindowsと家のOS/2でスケジュールを共用したい。ファイルセーブとロードをWebに上げれば良いんだから、比較的簡単に出来そうな・・・あ、駄目だ、ftpは事務所を通らない。うーん、難しいよー。
という事で、OS/2とLinux,Windowsで共通して使えるGUI作成ツールは無いカナーと調べると、事実上wxWidgetsしか無い気がする。ちょっと調べた所、LinuxはともかくWindowsは結構大変だし、OS/2に至っては殆ど情報が無い。どーすんべ。