mozillaの公開ディレクトリにfirefoxの3.0プレBeta3が出ていたので使ってみました。
メモリがズンドコ食いつぶされる怪奇現象はfixされているっぽくて、memsize辺りでメモリ使用量を見ていると、小まめに開放している様です。残念ながらレンダリングがメモリ食いなので、一旦食いつぶしたスワップファイルはOS側で即開放という訳ではないので、スワップのサイズはガンガン増えますが、余裕メモリのサイズはあんまし変わらないんで、多分192MB位あれば随分快適に使えそうな気がします。
それにフォントのアンチエイリシングがスンゲー奇麗なんでメモリさえあれば400MHzの我がTP390Xでもなんとか使えそうな気がします。
ただ、小まめなメモリー開放と引換えに、レンダリングがちょっと遅くなってきている気がします。やっぱ1GHz近辺のマシンが欲しくなりますね。
ちょっとT42辺りが欲しくなりました。T43の中古だともう手が出ない。ふんげあー。
HDDレコーダーの奥深くに眠っていたウルトラセブンXを今ごろ見た。
まぁ低予算特撮なんで、うーん?まぁまぁかなぁ、なんて気軽に見ていましたが。
最終回で不覚にも泣いた。
いや、話がどうこう、じゃなくて、「あー、だからウルトラセブンなんだ!」という落としどころが。
だって、あの人とあの人が出てくるんすよ。
もうそれだけで、涙腺がっ!あああぁ、これは卑怯だよ、これで涙腺が緩まない40代の人間はいない。涙腺がゆるまない40代の人間は日本人じゃねぇよ!
「天才機関説と未踏の次」
言っている事は間違っていないが、なんかもの凄いイヤな感じがする。
なんでかなー、と思っていたが、要するに「お前ら、雪かきをアウトソーシングしようとしてるだろ」という事でしょうか。
天才は凡人と比べて「大きな事」が出来るからエラい、という言説は結局「小さな事」はつまらないという言明と同一でしょう。
でも「小さな事」も「大きな事」と同じくらい重要で大切なんだよ、というのが最近のワタシの実感。
それに社会は実はかなりの部分「小さな事」の積み重ねで回る。そういうのを軽視するのは結局社会を悪くするんじゃないのかなぁ。まぁ子供が出来て教育するといかに親のしょうもないシツケと思っていた事が重要か身に染みて分かるので、そういう経験がないと分からない事かもしれませんが・・・
fa.zip(FileApplyer)にfaの改良をしたものを上げました。-rオプションが追加。-rオプションは当然の事ながら、再帰的にディレクトリを検索するものです。
fa -r argument1 command $a
とすると、argument1に対応したファイル名を$aに置換して、commandを実行するというモノです。
例えば、
「fa -r *.htm? eautil $a new.ea /S」
とすると*.htm?にマッチするファイルの拡張属性をかっぱぐのに使えます。
fa.zip(FileApplyer)という小物を上げました
どの程度使うか、よく分かりませんが、
fa argument1 command $a
とすると、argument1に対応したファイル名を$aに置換して、commandを実行するというモノです。
例えば、
「fa *.htm? eautil $a new.ea /S」
とすると*.htm?にマッチするファイルの拡張属性をかっぱぐのに使えます。
ぶっちゃけ、rexxでも作れるし、極端な話nyaosのスクリプトでも十分書けるレベルなんすけどね。rexxもnyaosスクリプトも全然分からない私としてはpascalで書かないといけないという切ない話。
ちなみに当初は fa *.* [eautil %a new.ea /s]みたいに書けるようにしよう!と思っていたんですが、nyaosが%も[も置換してしまうらしいので、とりあえずこんな感じで。誰かいい方法教えて下さい。いや、自分で調べれば良い話なんですけどね・・。(確か置換を抑制する方法もあった気が・・・)
結論として、「夏までにThinkPad T4xを買う」という事になりますね。どっちにしろfirefox3.0に備える必要がありますし、純正じゃない環境で悶える時間がもうもったいない。それにその頃には4万程度で買えるでしょう。なんとか月5千円づつ貯金すればなんとかなりそうな気がしますし・・・
多分、Linuxとのデュアルブート環境にすると思います。やっぱLinuxあると色々便利だもん。
手順としては、OS/2インストール後にLinuxをインストールして、grubで起動を制御させるという事になりそうですね。まぁどっちにしろ今はお金を貯める時期ですが。
今気が付いたが、firefox3.0のメモリがバンバン増える件ですが。
もしかしてアンチエイリアスのレンダリング結果がキャッシュされているのか?
なんかこっちの方がありそうな気がする。というのは2byte圏でしか問題になっていない(だろう、多分)から。漢字のフォントレンダリングをアンチエイリアス含めてキャッシュすればいまの挙動になるんじゃないかと思えるからだ。
これを確かめるためにはどうすれば良いのかな・・・・・
「図書館戦争」四部作をけなします。(ようやく言語化できたので)
話は非常に良くできてる。細部まで目配りが効いて、エンターテーメントとしてけなす部分は全くない。凡百の娯楽小説など目じゃない。
なにしろ、本を読む人間にとって図書館は聖地。その図書館を守るための部隊所属の少女の戦いとラブロマンスを描くって話ですからね。
アクションあり、本ありで、恋アリ、これに対抗できる読者がいますかって感じ。(ヲタにヒットしやすいよう、♀はあんまし女性性が強くないところも狙ってるって感じ)
が。
こと、話の中心軸に「検閲」というモノを入れた辺りから、俄にダメな感じが強くなりますな。
つまりこの話の中で提示されている価値観って軸が一つしかない。
で、全てのエピソード、全ての提示する世界が結局は読者の快楽の為にしか奉仕してない。そういう「一次元」な価値観自体がこの話の敵役である「検閲」を生む土壌だというのに、あえて無視している。(大体あるエピソードでは主人公側が「検閲」に近い行為をしているのにだ!)
「文芸漫談」(いとうせいこう・奥泉光)で語られるように、自分は文芸というのは多次元的で、喜怒哀楽「だけ」では語り得ない「えもいわれない」ものを描写するためにあるのだ!と信じている人間なのでこういう方向は楽しいけどダメだと言いたい。
個人的にライトノベルズって、出来の悪い娯楽小説に比べればよっぽど出来が良いなぁ等と思ってましたが、ライトノベルズが進化すると結局コレになると思えるので、「やっぱラノベは娯楽としては良いが、やっぱダメなジャンルだ」と確信できたのが収穫でしょうか。ちなみに「ダメ」と「駄目」は全然違うよ!ラノベ自体はダメだけど駄目じゃないですからね!
firefox3.0 beta1でたよー、というニュースで使ってみたものの・・・・
(1)今の私のマシン128MBのメインメモリでは厳しい
(2)事務所に転がっていた198MBメモリのマシンで操作。お、いいじゃん
(3)けど、閲覧を繰り返すと、メモリがどんどん圧迫される。履歴をキャッシュに貯め込む機能が原因だと思いますが・・・
という訳で、もう少しメモリ管理のノウハウが無いとfirefox3.0はメインに据えるには厳しい感じですな。
さて、上記の話と関連して、事務所に転がっていた192MBメモリマシンと1GBメモリマシンをちょっと借用してインストールをしてみました。
1)192MBマシン
相変わらず音が出ないのですが(uniAudioはチップは認識してんのに!)ネットワークは試行錯誤の結果動くように。いろいろ弄っていますが、何故かfirefox2.0が起動しないん。
なんでじゃー!
firefox3.0は動くのですがね。という事で、ボツ。
2)1GBメモリマシン
当然OS/2はインストールできないので、今後の事も考えてvirtualboxで動作させようと考えた。
結果。lennyでインストールしてみたんですが、結局モジュールが作れないって所でボツ。そんなー!!
なんだよー、どうもカーネルモジュールを作らねばならんらしい。これはLinux関係のスキルが全くない(じゃぁOS/2のスキルはあるかというとこれも・・・)自分には無理。とりあえずWebを検索して見る事にしますよ。
という訳で凄い時間使った割に得る物が何も無かったという・・・・がっくし。
今、firefox3についてはメンテナがIBMのM.Kplayさんから、アマ(?)のPeter Weilbacherさんに変更との事。
それは別にどうでもイイんですが、firefox3は今現在のマシーンでは厳しい。解決策として、メモリを増やすか、新しいマシンにするか、ですね。ふーむ。
少なくとも、T40あたりならMCP2で動くと思えるので、そっちを入手するしかないかな。今後の事もあるしなぁ。
次の次のマシンは64bitLinuxでのVirtualBoxでしょう、やっぱ。これでOS/2は後20年は闘える。さすがに20年経つと、QEMMでも余裕でOS/2は動かせると踏んでますケドネ。その頃にはさすがにLinux上での仮想マシンへの移行は完了していると思いますな。
出ましたよ、という事なので、さっそく使ってみる。
おー、やっぱアンチエイリアシングかかったまんまなんだ。イー感じではあるんですが、めっちゃメモリ食うな、やっぱ。自分のマシンって400MHzCPU,メモリ128MBなんだけど、ちょと足りません。CPUもメモリも。うーん、DVDも見たいし・・・・。T40って今4万なのかー。うーん、うーん。どうしよう。とりあえず、金、貯めるか。firefox2のサポート打ちきりは来年秋位のハズだしなー。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/d/0711.html#15
こういう「まさに出来上がる寸前」の話って、自分の中では一番もりあがるなー。
中国の海洋汚染とか、ペンキで山のコンクリ壁を緑に塗るとか、あの手のニュースを聞くたびに、
「あー、1960年代の日本そっくり」と思う。
生物絶滅系で言えば、1950年代に書かれた山本周五郎の小説の描写で、船橋辺りでぽちゃんと音がして「多分川獺だろう」という描写でひっくり返った。そうだよ、川獺が絶滅したのって1950年代だもんな。
それに、「東京湾はヘドロで死の海に!」「イタイイタイ病の原因の水銀は全ての米にはいっとる!」とかそのての話題が満載だった世代なので、中国の汚染話を聞くと「ああ、まぁ10倍以上いるからねぇ」としか思えない。大体いまだって似たような事例は日本にもあるんじゃねぇの?ただマスコミが報道しなくなっただけで。
この当時欧米から「日本は何考えてんのか分からん」と言われてる、と聞かされて「?」と思ってましたが、なるほど、今の我々、確かに中国が何考えているか分からん。
お互い様ですわなー。
http://www.smalltown.ne.jp/~usata/diary/?date=20071204#p01
「マスメディアによる情報操作に乗らないことができるようになった、なんて言うことはできるけど、単にウェブ上で声が大きい意見にみんな同化するようにすり替わっただけなんじゃないかと。結局賢い人が仕掛けを売ったらいくらでも情報操作できることに変わりはなくて、仕掛けられている方が操作されている自覚がないぶんたちが悪いような。」
まさにそういう気分。いいかげんWebにアクセスしている自分が偉いという幻想は捨ててほしいぜよ。
・・・・俺も含めて。
いーかげん、入力行の描画をなんとかせねば、といろいろ画策。ちょっと汚いが良い異にしよう、と決定。これから下記の表計算シートでの編集ルーチンを仕込みます。まぁ道が遠いですけどね。来年のクリスマスまでにはなんとか。わははは。
もっともこのアプリは表計算、つっても多分、一旦csvファイルで書き出してから、Rexxで計算させるとか、そういう「ダッセー」感じの解決方法をオプションで提供、という積もりですが。
やはり、表計算で一番むかつくのが、「機械内部では文字列で持っている癖に、それにアクセスするのが出来ない(難しい)」という点で、こういうストレスを感じると「やっぱ手慣れた言語で処理したい」と強く感じます。xml処理ルーチンを持っているのはOS/2ではC++,Rexx,Ruby(?),Python,Perl位と思えるので、そういう言語で処理していただくという・・・・駄目かな。
ちょっとした表計算モドキを今作ってます。こんな感じ
でもですね。入力編集の部分がむつかしい。フォーカスを失う時の考え方が。なにしろ、これ、アプリが自力で入力行を描画しているだけなんで、フツーのコントロールのよーな挙動を作るのが難しい。
入力編集の部分をいっその事、エディタコントロールにしてしまうか?でもなぁこのソフトの作成の動機が「CTRL-ESDXで表計算を動かしたい」というものだったんでねぇ・・・。正直JustArkの表計算がキーカスタマイズできればなんの問題もないんだが・・・。
ぶっちゃけ、世界でこんなこと悩んでいるのは俺だけだろうけど。orz
ダークな鬼太郎がついにアニメ化! 『墓場鬼太郎』1月より放送開始
まじかー!
コマ撮りアニメの巨匠「レイ・ハリーハウゼン」DVD-BOX!!!!!!!!!!!!!!!
マジかー!しかし価格が・・・価格が・・・6万円・・・・無理ッス(涙目)
イーマ竜のフィギアなんかいらないから安くしてよぉ。ぐっすん。
「ファーストガンダム劇場版3部作がHDリマスターで再DVD化」
正直、欲しくは無いが、子供が今真っ先に見るのがダブルオーって状況なので、やっぱり基本をたたき込むのが親の使命かなーという気はしてますが・・・・でもいちまんはっせん円。うー、そんな金、どっから出るんじゃー!!!今年、子供は受験なんだよ!
「http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071002/136658/?P=3」から
岡 ニューヨークの友達が言っていたけど、ニューヨークでは今、 インターネット上の新聞って、プリントアウトされるのを 想定してレイアウトされている。 で、みんなそのプリントアウトした紙を持って地下鉄に乗っているんだって。 だったら新聞を取ればいいじゃないかと、僕は思うんだけど。 ―― やっぱり新聞のパッケージというものは、読めばよくできているんです。 でも、コスト面と情報のスピードがウェブにかなわなくなっています。 小田嶋 その面で、ニュースがウェブに移行するのはよく分かるんだけど、 僕にとっては、新聞記者というやつらがいなくなる、という事態が とても困ると思われる。新聞社がつぶれるのは一向に構わないんだ けど、記者だけ生きていてくれないと困るわけです。 岡 それはどういうことなのか。 小田嶋 ウェブの中で出ているうわさ話だとか、事実っぽい何とかは、 大体ウソばっかりなんだよ、結局。そういうウソ情報に対して、 ネットにいる連中は「ソースを出せ、ソースを出せ」と反撃す るんだけど、そんな連中が信用するソースは、新聞だけなんだよね。 岡 ネットというソースは信用していないのか? 小田嶋 連中はマスコミのことをすごく嫌っているくせに、マスメディア発の 情報しか信じない。というのは結局、裏を取っている1次情報以外、 価値がないということなんだよね。記者が自分の目で見て書いた 記事には、一応の価値を認めるけれど、どこかの週刊誌に載ったぞ とか、どこかのウェブに書いてあったそ、とかいう引用情報は、 やっぱり認めない。で、信用できる情報の場合、ソースをつき つめていくと、実は新聞以外にないんですね。 岡 じゃあ、皮肉な話だけど、「2ちゃんねる」の人たちほど、まじめに 新聞を読んでいる人たちはいないのか。 一番困るのは2ちゃんねらー? 小田嶋 だから、これで新聞社がつぶれて記者がいなくなっちゃったら、 いったいどうなるのか、と思うよね。もともと、新聞記者は とんでもない資産と資金とソースを使って取材しているんだよ。 だって個人の企画でイラクに戦争取材には行けないでしょう。 でも新聞社は、既得権も含めて、そういうリソースを持っていて、 戦争現場の取材でも、そこに何人も投入できる。 岡 インフラがあるわけだ。 小田嶋 地震が起きるかもしれないけれど、普段は何も事件が起こらない 南米支局あたりにも人間がいるわけだ。そういう人員をずっと 飼っていけるのは、実は我々が紙の新聞を購読しているから なんだけど、その状況がなくなっちゃうと、どうなるのかな。』
GtkIEEmbededというものがあるらしい。IEのレンダリングエンジンをWine経由でLinux上で使うという。これにどういう意味があるのか分かりませんが素直にウケた。風博士で有名なzoeさん作。
Krmini Ver1.5rc:パスワード管理ソフトの最終候補版をアップしました。致命的なバグはzirconさんが退治してくれましたので、大丈夫でしょう。おほほほほ。ツールバーも前の版よりは格好がよくなりましたので、是非お試しを。単純な表形式メモ帳としても割に使いやすいと思います。
今、表計算っぽいコントロールを作りたいと思ってますが、これ、wxWidgetで全部実現しているんですよねー。今からemxを導入してwxWidgetで作り直すべきか・・・
どっかに手引きがあれば自分で出来るんですけど・・・
いまさらでしょうが、『http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/15/news010.html
「著作権保護期間の延長、経済学的には「損」 「毒入りのケーキ」が再創造を阻む」
20年延びても収入は1〜2%しか増えない──経済学的な研究から、著作権保護期間の延長は「損」だとする研究結果。延長問題について定量的に調べた結果を、経済学者がシンポジウムで報告。』
だそうです。
そりゃそうだろうなぁ。
ま、これでほぼ(個人的には)スッキリと反論できませす。へへへ。
いままで、備忘録の意味で防備録と書いてました。俺のバカバカバカーーーー。
とりあえず、自分のページをチマチマ直します。
やばいっす。音楽も、プログラムもスイッチが切れちゃいました。全然ヤルキー様が降りてこない。でも、別のヤルキー様が降りてきまして・・・
「ハーレムマンガが読みたい」ヤルキー様が降りてきてます。勘弁してクレー
正直、この手の一過性のヤルキー様が去ると、それまで集めてたブツはガラクタになるんで、なんとか回避したいです、今度のヤルキー様は。
「新たな流行語「Web 3.0」に踊らされるな」
・・・・ポカーン。
という訳でWeb3.0の次の流行語を考えました。
それは!
Web95
・・・だめ?
じゃぁWeb2010とか、Web'11とか、どうかな。
誰か商標登録したほうが良いですよ?ワタシはアイデア料だけで結構ですから<バカ
日本のコトを貶すと「愛国心が無い」等と言われる事もありますが、「じゃぁ、日本よりもっと素晴らしい国があったら、キミは日本よりもその国が好きになるノかい?キミの「愛国心」は良い所が無いと日本って愛せないの?『ダメダメでも好き』じゃなければ「愛国心」と呼べないんじゃないの?」と言いたい
同様に、他国を貶したからって、日本の長所、欠点が無くなる訳で無し、むしろ敵を侮るだけじゃねぇの。日本を愛するなら、よりいっそう日本の欠点に厳しく無ければ。じゃないと最終的に他国には勝てないんじゃないの?
ま、要するに「敵を侮るな、自分に自惚れるな」という事なんですけど。
という訳で、中国の事を侮る人間が恐くてしょうがない。だって、もう中国って全然日本を見てないでしょ。見ているのはアメリカとロシアだけじゃないかと思うんですが。そういう「既に抜きかかっている」状態の国を侮るのは致命傷では?
韓国は正直日本と(地勢的に)同等の条件なんで、あんまし恐くないんですが、やっぱ中国と地続きというのはデカいですね。これもそういう点を軽視するべきじゃないと思います。
やべぇ、何もしてねぇ。なんにもやる気しねぇ。<駄目じゃないか
とりあえず、花火アプリをちょろっとスレッド対応にしてみました。これでバックグラウンドで実行してもCPUバカ食いしても操作性には影響しませんぜ、ダンナ。という事で割に使えるソフトになってきたかなーという・・・。後は花火のパラメータをいろいろ操作できるようにダイアログを作るだけですな。いや、自分で使う分にはいらないけどね・・・。他人が必要とするかも分からないけどね・・・
こういうスレッドの頑健さ(手続きを単純にスレッドに追い出すだけで動く)というのはOS/2の利点という気がします。いや、他のOSでも同じことは出来るでしょうけど、WindowsやMacみたいに一旦クラスライブラリで暮らすと逆に細かなチューニングが出来なくなるわけで・・・低機能な分、スレッドチューニングが楽だという。
あ、楽だってのは結構嘘。かなり悩みまくりました。うへへへ。まぁでも簡単な方ですよ。
大好きだったサイトが8月で閉鎖だすと。ふんげあー。
まずい事に、これ、サイト主のPC内に構築されているWebなので多分完全にWeb上から消えるんでスヨネー。当然自分と同じように焦った人間が多くて、結構グラブしていった人がいたらしい。それが迷惑きわまり無かったらしくって、「グラブ禁止!」とキツイお言葉がWebサイトに載ってました。いや、過去の記録を消したいキモチも分かりますし、個人所有のPCなので、グラブされると負荷的にキツいってのもあるでしょ。なのでお言葉自体は納得できます。
当然、自分は所有者のお言葉に従う予定ですが、マズいことに自分も発作的にグラブしてしまったのですよ。jpegファイルもグラブしていたんで、「やべー」と思って中止した後、お叱りのお言葉が載っていたのでヘコむヘコむ。自分自身、グラブする時内心、ヤバイかなーとも思ってたんでなおさらヘコみます。きゅう。
http://yoshim.cocolog-nifty.com/office/2007/08/post_7b9c.html
に、実際の実作家としての著作権の功罪がかかれています。要するに、弱小作家にとっては著作権の期間延長はよい面もあるけれど悪い面もあるよ、というハナシですが。
mycomジャーナルでflashで花火環境ソフトを作る作例が載ってまして。それに触発されて、にたよーなアプリをちょろっと作ってみました。見栄えもイマイチなら、CPUタイム馬鹿食いなのもイマイチですが・・・・。
でもCPU能力の増大に伴って、100x4個の円を0.1秒ごとに描画してもそんなに使い勝手が悪くならない感じ。ちょっとびっくりですわー。だって俺の最速マシンってP2-400MHzなんですから!
とりあえず、位置計算と描画をスレッド化したいと思いますが、ホントに出来るカナー。とりあえずオフスクリーン描画のテクを御存じの方はぜひ私にデンワシテクダサーイ
groundをいじっている時のハナシです。
SpinButtonをダイアログに出そうとした時、データを束ねるクラスのデータをスピンボタンに表示すべえ、とやってみる・・・・出ない。なんでやー。
試行錯誤してみて分かったのですが、恐ろしい事に祖先のクラスでの定義データじゃないと表示しない。そんなアホなー。メモリ管理上差が出る設計と思えないんだけドナー。なんでじゃー。・・・・あ、そうかアラインの可能性があるな。・・・オプションでアラインを揃えるオプションを設定。当たり。どうもコレみたいですねー。
こういう時、「あー、そういえばOS/2ってVer1.xは16bitマシン用だったんだなぁ」と思いますね。Bitmapのサイズが4で割りきれないといけないとか、色々涙ぐましい最適化の後が見え隠れしたりします。
groundですが、一応マニュアルを作ってみました。どーすか、これで<誰に