groundのバグ修正を上げました。ま、使っているのは殆ど自分だけなんでしょうけど。わはは
ところで、今思い付きましたが、CドライブにeCSをインストール。次にeCSを使ってDドライブにWarp4.52(Warp3でもWarp4でもいいんでしょうが)をリストア、最後にCドライブのconfig.sysにDドライブのOS2.iniを使うよう書替えると、eCSのドライバを使った日本語Warpが使えないでしょうか。どうでしょうか。誰か確かめてー
ぐはぁ。aptitudeのアップデートに失敗してルー!!なので、aptitude upgradeが実行できねー!でも何故かapt-getは動くから助かってますが。ううむ、aptitudeの更新が待ち遠しい。というかbeta2のインストーラーはまだですか。うひょひょひょ。
実用的なUTF8文書のエディタとは言えませんが、単一のUTF8コードを編集できるエディタを作っています。まぁ、nkfとKE.EXEで十分って噂もありますけど・・・。
とりあえず複数の文書表示、コード変換(Webブラウザっぽいリロード時に変換するだけ)までは来ました。文字入力、上下左右移動、だけで実用的とは言えませんが・・・。
あと、コピペ、キーカスタマイズ、を入れれば、まぁ使えなくもない、位になるかな・・・多分来月あたりにはアップできる、といいなぁ。ま、e.exe+nkfよりは使いやすいというのを目指します。わはは。しかしねー、WDSibylがインストール出来れば、そもそもこんな苦労いらないんだけどなぁ・・・。
どひゃー。今度のrc1版、メニューなんかの文字が設定で変わる?ちょっとカッコ悪い文字になっちまったんで、ちょっと試行錯誤がまた・・・わが家のOS/2ってフォントの扱いがなんか怪しいんで非常にコワいんだよなぁ・・・。多分、文字選定じゃろう、と適当に当たりをつけていろいろ弄ってみるが、メニューの文字は変更されず。大人しくdefault.cssを弄るのか?これはスキルが足りないので無理。当分、このカッコ悪いメニュー文字のまま。動作感は相変わらずガリガリHDDを酷使するものの、大分もっさり感が減少してます。でも早いうちにUSBメモリ買ってきて、バックアップとっとかないとなー。今どきATA接続の2.5インチHDDなんて手に入るんだろうか・・・。
lennyではgrub2が正式、という話を聞いてて、grub2を入れるチャンスをうかがっていたものの、OS/2をチェインロードする方法が分からなかったんで、躊躇してました。
でもgrub2のインストールのおかげでchainloader含めた設定がトーシローでも分かるように書いてあったのでなんとかなりました。おほほほ。という訳で今、テケトーに選んだ壁紙をバックにgrub2様の雄姿が・・・
RC1直前の5/15版について。
まず、Z!との併用は危険っぽい。突如としてパフォーマンスが落ちる、その落ち方が大きいキがします。PM123に変えたら大分良くなったよーな気がします。・・・・たまたまかも知れませんが。
後、なにもしていない状況で突如としてガリガリとハードディスクをアクセスしまくる。もしかしてDBCSを考慮してないコードになってそれで負荷がかかっている、って事はないのかな?まずはCONFIG.SYSのFILESをもう少し増やしてみようか。えーと、その他にディスクアクセス系列でチューニングできる所ってどこでしょうか。
多分、RC1直前の5/15版を試してみました。プロファイル中の*.sqliteファイル群の中のurlclassなんちゃら.sqliteが50MBという有り得ないサイズ。これはパフォーマンス悪くなるなぁ。「すごいバー」の動作が非常に遅い。一端レンダリングが始まると結構早いんですが、多分こっちのファイルの読み書きが凄く負荷かかっている感じ。ううむ。
5/11版。1GHz,pen3のT23上のfirefox3.0。HPFSではやっぱ苦しい感もありますが、RAMディスク上に構築したらスゲー快適に。ただしこれじゃリセットするとヒストリが消えたりするんで、ちょっと工夫が必要でしょうね。とりあえずJFSを作ってこっちに置いてみます。
OS/2でLVMGUIを起動して、JFSパーテーションを作ったり、単純にパーテーションを作ったり消したりするとMBRにブートマネージャがインストされて、grubでOS/2のブートマネージャとLinuxを起動させる設定にしている自分には都合が悪い。ので。grubの再インストール方法をメモリます。これはオレだけしか役に立たないと思いますが。
1.grubブートできるCDをつくっとく。 2.grub> root (hd0,9) noは虱潰しに変えて/+[tab]キーでそれらしき/bootを見つける 3.grub> cat /grub/menu.lst 4.menu.lst内の起動のコマンド通りに打ち込む 5.grub> bootで起動 6./と/bootが同じパーティションの場合は # grub-install /dev/hda /と/bootが異なるパーティションの場合は、--root-directoryオプションを付加する。 # grub-install --root-directory=/ /dev/hda
「最初に立ち上げた時、常にバックグラウンドでなんかやっているみたいだし。これが遅さの原因(の一部)でありそうな・・・」と言っているそばから5/2日版だと普通に使えるような気がしてます。あとはbbs2chリーダーの使い勝手だけだすなー。このまま様子を見てみます。
「I've just seen face」というビートルズの曲が大好きなのです。
で、この間YouTubeで探してみた。映画の「アクロス・ザ・ユニバース」という映画の予告編でも使われているのですね。で、これがですねー。ミュージカル萌えの自分に「ド・ストライク」なんですよー。でもさー。これアメリカでも分類不能という状況で売るのに非常に難しかった(結果的に大ヒットらしい)そうなのに、日本で、ミュージカルアレルギーの蔓延する我が国ではたして輸入されるのか、DVDだけでも公開されないか。気をもむ今日このごろでございます。
チラシの裏報告。とりあえず、カーソルが出せて、前後左右には動くように。これから文 字入力と設定保存ファイルの作成、それからファイルダイアログ、という感じで進む予定。・・・・・スゲー道が遠い。正直ドラッグアンドドロップと引数だけにして、ファイルダイアログなんて止めちゃうか。だってファイルダイアログより、WPSの方が絶対早いもん。わはは。
最近、こういう投げ遣りなキモチになるのはやっぱりnyaos様とeff様が便利過ぎるから、ですね。Linuxでもbash様のお力にすがるとウインドウマネージャはもうイラネとかいうキモチになってきますもん。fluxboxとかIceWMとかで十分、なんてね。特に自分の様なアプリラウンチャーとしてか使わないよーなレベルだと特に。
firefox3.0のプロファイル見てたら、urlclasssqliteなんちゃらかんちゃらというファイルが20MBもある。これ、常時アクセスしているから遅いみたい。最初に立ち上げた時、常にバックグラウンドでなんかやっているみたいだし。これが遅さの原因(の一部)でありそうな・・・
WDSibylがインストールさえ出来れば不要なUTF8が扱えるエディタ、製作続行中。とりあえず文字が出るように。後ツールバーの製作に今とりかかってます。これが終わればようやくカーソルキーの表示にとりかかれるという・・・・終わるのに何時までかかるんだ、コレ?
(その1)うおー、山下和仁の「プラテーロと私」が中古であったー!!これ図書館で聞いて欲しいと思った時点で既に品切れ。マジカーと思っていたんすが。ふらっと入ったディスクユニオンにあったー。ばんざーい。
(その2)「小鬼の居留地」(C・D・シマック)を買った。これシマックの中でも傑作とは言えない作品ですが、とにかく好きなんですよ。
Unicode,EUCでの編集が可能な軽いエディタを作ろうと色々画策中。いや、html文書をちょちょっと手直しする時に使いたい。WDSibylが動けばコード変換もエディタコントロールもソース付きで揃っているので全く問題無いのですが、現状、インストールでつまずいてます。これ、まともにインストールできる版がここ半年無いんすが。
次にMLEコントロールを使ったホントに機能のないe.exeモドキを作ろうとしたモノの、そもそもカットアンドペーストをどうやって実現するのか分からず撃沈。
結局一から作ることに決定。まぁ自作のアプリ、evでエディタを実現していたし、ちょちょいのちょいじゃん、等と思っていたんですが・・・・
まず、evからエディタ部分だけを取り出すのは非常に難しい。継承と所有をからめまくっていたお陰でこれは無理と判断。ダセー。
結局、一から作り直し。しかも色々考えて、せっかくのセルツール(pascalで書いたツールバーライブラリ)があるにもかかわらず、ツールバー自体を再実装予定。もうアボガド、バナナと。いや、泣きたいのは俺だよ!
相変わらずlennyで色々。遊んでいる中での感想を
(1)emacsでのddskkとuim-skkがC-jでぶつかる。なので、uim-skkでの日本語モードへの遷移はC-jは使わない。
でもこうするとuimの方が問題になるんじゃね?(大丈夫みたい)? (2)emacsでフォントをアンチエイリシングするのに一番手っとり早いのはコンソールで表示する事(笑い) (3)emacsでeuc-japanの文章を編集しようとすると問答無用でutf-8になってる。
総じてわが家の小憎でも問題なく使えているのでまぁ悪く無いんでしょうけれど。emacs+skkでもハマるポイントは無い感じですし。
JFS上にfirefox3.0を置いたり、フォントをJFSに置いたり、いろいろあーでもない、こーでもないとやっている内にファイルシステムがぐちゃぐちゃに。いや、Linuxのgrubが見えなくなってDebian/Linuxが立ち上がらなくなっただけですが。grub-installの知識さえあればbootマネージャでgrubを叩く位ラクショーなんですが、オレには無理でした。
結局、ブートシーケンスを修正するためだけにLinuxを再インストール・・・・。バカか、オレは。
で、その際にEドライブに誤ってLinuxをインストール。このWebページを含むデータが全部シャカに。ふんげあー!!
復旧に丸一日かかりましたよ。このWebページ含めて怖いこと色々ありそうですが、連休であるのが救いか。何か問題ありましたら連絡下さい。むははは。
とりあえず、T23で行く事にしました。やっぱディスプレイがきれいなんで・・・。そりゃ今どきのPCに比べたらくすんでいるんでしょうが、さすがに暗いTP390XからT23に移るとディスプレイの明るい事。とりあえずFDはUSBフロッピーに走る方向で!
現在、メインのTP390Xの冷極管、片方が死んだ。ぐはぁ!
とりあえず、事務所には後2台、廃棄されるTP390Xがあるんで、今のHDDを流用して延命させるか、それともTP390XをステてT23にするか!一応T23に環境は完全に移行したんだけど、キータッチがねぇ。一旦390xに慣れるととてもT23で頑張る気にはなりませんや。
でもいずれ同じことは起こるでしょうしネ。移行した方がいいのかなあ・・・・。まぁとりあえず抑えとしてT23完全戦線投入はした方がいいだろうなぁ・・・。悩むお年ごろでございます。
という訳で、今度の土日はもうアマグラムしない!構想だけ練る。PCに向かわないで寝る。寝るぞ、もう。・・・あ、考えてみたらFDの処理があるから、絶対390とか必要じゃん。
evというeffっぽいビューアーを作っていまして。アウトラインメモ帳としてはそこそこ使える(マニュアルが無いので他人には使えないと思いますが・・・)。しかし。かかし。諸般の事情でUTF8用のメモ帳が必要になったと思いネェ。単機能なUTF8メモ帳の方が便利カナーと思い、evからエディタ部分を分離しようとしたのです。
自分で作ったのにデキん!
もー、泣きましたよ、私は。自分のアホさ加減に。
さて、という訳で、今岐路に立っている訳です。車輪の再発明か、それとも(ダメダメな設計ではあれども)自作フレームワークの大改修をするか。手間ひまはあんまし変わらない気がするナー。
Beta1直前のlennyでインストール猿の今日このごろ。4月6日時点での最低の設定として。
(1)xfceで自動シャットダウンするためには visudoで xfce系ユーザ名 ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL (2)visudoの前にaptitude install vimを。 (3)emacsのskkはddskkで。 最初からemacsの日本語入力はxim経由に設定されている。 ddskkを導入すると、C-xjでddskk, C-\でuim-skkが使えるという両刀悶絶状態。わはは。 けどおいらは原理派なので(笑い) emacsのドットファイルには (set-input-method "jananese-skk") (setq skk-large-jisyo "/usr/shar/skk/SKK-JISYO.L") (global-set-key "\C-h" 'backward-delete-char) (global-set-key [delete] 'delete-char) [delete]の設定は不要かも。 (4) imeの設定は良く分からない。 デフォルトがscimになるかと思えば何故か今はuimがデフォルト。 im-switch -c で選ぶべし。
メモリ384MBでPen3の1GHzの環境での話。まず、Memsizeでのメモリ量を見る限り、240MB程度は常に余っています。これがOS/2のメモリ空間管理の関係なのか、それとも元々のfirefoxの癖なのか、とにかくfirefoxで使用するメモリは100MB程度である、という事は言えます。
また英字のページを閲覧した時には、長大なページでもまったくディスクアクセスしないのです。
ページをロールアップ/ダウンする度に発生するディスクアクセスは日本語ページのみ以外に発生しないので、これは日本・・というか、DBCS圏から発言しないとダメなんじゃないでしょうか。<人任せなこの態度はどうか。
すんごい長い事ほかっていた、EUC,JIS,UTF8をシフトJISに変換するライブラリを使って、UTF8やEUCを編集できる簡易エディタを試作しよう!という意欲が盛り上がって来たのですが、自分の作ったライブラリと自分の作ったエディタがうまく繋がらない作りになっている事を発見。な、なんだってー。・・・・アホですね、自分は。
まぁ歴史的経緯があるんで、しょうがないんですよ!・・・・誰に弁解している積もりなんだか・・・
Beta4が出たのを機に、事務所で遊休物品となっていたThinkPad T23を強奪。firefox3を導入して使ってみました。メモリ384MBでPen3の1GHzの環境。
で、結論。
使い物になりません。
というか、ページ当たりの文字数が少ないのであれば、メもリさえあればfirefox2よりも快適です。が。
文字数が多い場合、特に2chのスレを見るような場合、ページをロールアップする度に猛烈にディスクにアクセスするのです。ロールアップしてからロールダウンしても同じ状態です。多分英語のページではこういう現象は出ないでしょうから、日本語に起因するものだと思います。
おそらくはフォントのレンダリング結果か、フォント自体のアクセスに遣うキャッシュが小さ過ぎるんだと思います。
ユーザー側で出来る対策としては・・・・・JFS?
それはイヤだなあ・・・・。とりあえずmozillaのabout:configで見える項目を弄ってみる事から始めようか。
とりあえず、こんな感じ。
'08 夏 T23へ移行
firefox2からfirefox3へと移行する。メモリ384MBへアップ(済み)
'08 秋 VirtualBoxが動く機種のサーベイ
'08 冬 Debian Lenny(ver5.0)でのVirtualBox動作確認
'09 春 頭金だけでも貯める。機種購入(6万以下)
このマシンにVirtualBox上でのOS/2を稼働させる環境へ。
'09 夏 Debian/Lenny上でのVirtualBoxへの完全移行。
こんな感じでどうだ。どうだと言われても。
VirtualBoxも先行き不安だが、OS/2を動作保証している唯一の仮想化ソフトなんで・・・(笑い)
ムトゥさんのdiaryによると、Beta1ではKernel2.6.22、Beta2ではKernel2.6.24採用だとか。むむむ。インストーラーはBeta2までは作るノ止そうかな。
SerrialATA-RAIDへの導入が可能になったりnon-freeな無線LANドライバも使えるようになったりとか、全般的にUbuntu対抗への意識があるようですね。いいぞ、もっとやれ。
今度のlennyも期待してまーす。
Beta1直前のlennyでインストール猿の今日このごろ。前回と状況が変わっている部分もあり、今後の検証を必要としますが・・・、現状での最低の設定として。
(1)xfceで自動シャットダウンするためには visudoで xfce系ユーザ名 ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL (2)visudoの前にaptitude install vimを。 (3)emacsのskkはddskkで。 最初からemacsの日本語入力はxim経由に設定されている気もする。ちょっと遅いか? なのでscim-skkで多分問題は無いはず。 けどおいらは原理派なので(笑い) emacsのドットファイルには (set-input-method "jananese-skk") (setq skk-large-jisyo "/usr/shar/skk/SKK-JISYO.L") (global-set-key "\C-h" 'backword-delete-char) backwordじゃなくて、backwardだ、バカモノ!!! (global-set-key [delete] 'delete-char) [delete]の設定は不要かも。 (4) imeの設定は良く分からない。aptitudeのお導き+im-switch -c で。
その他フォントの設定は今後の研究課題。IPAフォントをインストールしたいし。
またも事務所で廃棄されていたThinkPad T23を発見!むひー。lenovoのサイトにドライバはあるし、MCP2でIntel Pro PCIを選べば問題なくネットワークに繋がるしで非常に快適度高し。SciTech/seでヴィデオドライバも問題ないし。いやー、これはいいわ。と考えた。
でもですね、DVDが見られない。いや、ドライブがDVDなんすがね。一応どっからか拾ったdvdcss.dllは持っているんですが。うむむ。どうすべ。
やっぱDebian/Linuxでしょ!
<ということで、一つのドライブにブートマネージャ、OS/2のシステムドライブ2つ、Linuxという大所帯になりました。LinuxのgrubからOS/2のブートマネージャを起動してそこから2つのOS/2ブートパーテーションを選ぶという困ったやりかた。論理パーテーョンにOS/2をインストールするとgrubから起動できないみたいですね。なので2段がまえでの起動。OS/2はブートマネージャ経由という。逆にFATパーテーションにgrubをインストールして、ブートマネージャからgrubを起動するというテもある筈なのですが。こっちは難易度は(自分にとって)高い。
という自分にとっては非常に良い環境何ですが、非常に大きな問題点がありまして。それは。
ACアダプタが無い。
メモリが128MBしか無い。
ACアダプタは不安はありますが、TP390XのACアダプタで動きますが、メモリ128MBは将来のfirefox3を考えると非常に不安。うーん、うーんどうすっかなーと考えてましたが。
衝動買いでアマゾンでACアダプタとメモリをぽちっとしてしまいましたよ。ふんげあー!
これでますますTP560の稼働率が下がる訳ですが、ううむ、大丈夫か。
VirtualBoxでOS/2ってCore2じゃないとダメらしいですね。教えてもらった所によると
「Ver.1.5.6のマニュアルに以下の記載がありますね。 >OS/2 Warp 4.5 Requires VT-x hardware virtualization support to be enabled. We offcially support MCP2 only; other OS/2 versions may or may not work. Guest Additions are available with a limited feature set.」
マジっすか。Core2搭載のマシンなんて手元に来るのはどう考えても4年後だよねぇ。まぁその頃には4GBメモリ、1280x1024あたりのマシンが5万切るでしょうから問題ないね。むははは。<強がり。
「来年のバレンタインデーに、正確には「2009-02-14T08:31:30+09:00」に、UNIX時間が「1234567890」を迎える」
えー、そうなんですか。ほほう。
OS/2とは関係ないが、これだけは言わせてくれ!
神聖モテモテ王国復刊ですと!これは陰謀にちがいないのじゃよー!
debian/lennyでaptitudeでアップグレード中に時刻を弄ったら、aptitudeが運用できない状態に。当たり前か。
この機会にetchから持ち上げた(lennyに無い)パッケージを追放しよう、と素の状態でetchからlennyへ。beep-media-playerとかその手のプレイヤーが無くなってて、audaciousに変更。debian-multimedia.orgからパッケージは(しばらくは)使わないで過ごしてみようと思います。gstreamer経由じゃないaudioアプリは音の排他案件が難しいんで
以下に自分用のメモとして。
(1)xfceで自動シャットダウンするためには visudoで xfce系ユーザ名 ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL (2)visudoの前にaptitude install vimを (3)emacsのskkはddskkで。その後 set-global-key(?)とかでctrl-Hとdelキーの設定を (4) imeの設定は良く分からない。インストーラー様の良き様に。
ちなみに私がLinux使っているのは専らSKKの為。2Mag添付のmuleでskkが動かせれば(動くノは知ってます)特にLinux使う必要ないんだけど。virtualboxでOS/2を動かす野望は一瞬で断たれましたし。がっくし。
当時の熱気をbit誌で読んでいた者として、池田信夫の半可通な「第五世代は失敗」というトンデモな言論について、ささやかな反論をば。まぁ今なら「池田信夫は技術的にはまるで見る眼ない人だ」と言っても通用すると思えますが。わはは。
第五世代コンピュータプロジェクトとはどういう物だったのでしょうか。
実は大方の理解とは真逆で
「超並列、超平行環境でのソフトの環境整備」なのです。
つまり今風に言えば「googleの検索システムを作る際の基本ソフトのサーベイ」なのですよ。
いま、まさにマイクロプロセッサで問題となっている「CPUの速度向上はいずれ行き詰まる。最終的にCPUの粗結合、密結合を大量に行う、マルチCPU環境で能力を上げる時代がやってくる」という事態は当時から明らかでした。CPUパワーを向上させるためには最終的には超多数のCPUを束ねてソフトウェアを動作させなければなりません。たまたま当時のCPUパワーを必要とする応用分野が人工知能であっただけで、人工知能を実現する、等とは一言も謳ってません。
超多数のCPUを用いて爆発的な計算力をもったソフトをどうやって実現するか。その為の治具を開発するのが目的で、爆発的計算力を用いたソフトはそれを用いた後の人が作成する事が期待されていました。これは後日、遺伝子解析等に結実しました。実際に第五世代コンピュータを用いて、ゲノム解析を行ったのです。解析スピードの世界記録も出した筈。行ったのはアメリカの研究機関であったという所もアレゲですが。
当時(今でもか?)超平行、超並列のハードウェアなんかはありませんから、ソフトだけを開発したくても結局ハードから開発せざるを得ない。でも第五世代の基本は「超並列、超平行のハードに合ったソフトをどうやって作るかの治具製作」なんです。
実際には第五世代プロジェクトでやったのは
(1)粗結合、密結合な分散マシンの製作
(2)分散マシン上でのCPU、マシンに依存しない平行・並列向けのソフトウエア環境
(3)分散マシン上での基本ソフトウエア開発
で、特に(3)は世界中でマジメにやっていたのは日本だけ。それに上記の要素技術はすべてgoogleの基幹技術です。つまり第五世代で作られたソフトウエア環境を使っていくムードを作っていれば今頃IT技術でヘゲモニーを取ることは可能だった。
結局、第五世代の意義がわからず歴史上埋没してしまったのは、池田信夫等に代表される「わかったフリをしている半可通」な人が多かったからです。
池田信夫さん頼むから「テクノロジー」について語るのは止めてくれ。あなたはコンピュータサイエンスについては全く理解していない。IT関連の経済政策を語るのは良いのですが、そこでテクノロジーを持ち出すのは止めてください。
俺思うに、池田信夫って人はたとえばgoogleが設立される前に「実はこういうgoogleというシステムを立ち上げたいんだ」と言うと「yahooがあるからムダでしょ」というタイプに見えます。
毎週、キチンとnightlyが出ているfirefox。preBeta4が出ました。例の鍵穴テーマになってます。相変わらず400MHz、128MBではキツいが、快調に動きますね。所で例のオマジナイをつけるとfirefox2と併用出来るんでしょうか。
例の「池田信夫」事件。まぁ。ねぇ。色々ツッコみポイントはありますが。grapeで有名な牧野さんの日誌の「『本質は、技術論じゃないのです。』とかいってすますなら始めから技術論のところでデタラメを書かないで欲しい、みたいな。」という事ですよね。しかもデタラメ書いているのを謝罪しないんだよ。無茶苦茶ですよ。いくら言っている事が正しくても、これじゃあねぇ。
ちなみにこの人の「第五世代は失敗した」ってのも事実誤認もここに窮まれり、ってのがあるんですが、ちゃんと真面目に誰かツッコんで下さい。あれが失敗したの逆にマスコミの性ですから。いや、マジで。ちゃんとあのまま予算をつっこんでいれば逆に日本がITの覇権を握ってもおかしくなかったんですから。googleに代表される大規模並列計算ファームをどうやって作るか?ってのが第五世代の基本テーマだったんですよ!
メモリ管理が賢くなったヨ?という事でダウンロードして遊んでましたが、やっぱ400MHz、128MBメモリじゃキツいよ、ママン。という事で、密かに事務所の有給品にインストールしていたOS/2マシン、700MHz,192MBマシンにダウンロードして使ってみました。
これくらいなら十分使えますね。ぶっちゃけ、EeePCにOS/2はジャストミート。
hobbesにEeePCにインストール、なんて記事もアップされているらしいですし、こりゃー、MensysはEeePCプリインストールマシン、売るしかないですよ!
俺らは、その後、どうやって日本語化すればいいのかノウハウを貯めるってのはどうか。MCPから不足しているファイルを引っこ抜いて、OS2.INIを書替えれば、多分イケルと思います。少なくともWebで日本語表示まではいけるのと、エディタはまぁmule+skkを使えば当面はしのげると思いますな。多分、フォントシステムとWHeads回りさえなんとかなればいいんだから・・・
ダメでもLinux使えばいいんだし、マジでEeePC欲しくなってきた。どうしよう。わはは。
今度はUnicodeタイプが新設って話。うひょー。これはインストールするしかない、と思えども、インストーラー自体が動作しねぇ!がびーん!えーと、どうやってログ取るのか、どうやってエラー報告するのか。ふんげあー。