プレステエミュレータePSXeや、プレステ2エミュレータPCSX2、ドリームキャストChankastといった、
名立たる最高峰エミュレータは、それぞれ実行するために実機BIOSが必要になりますが、
このコンテンツではその「ゲーム機のBIOS吸出し」の解説を行っています。

PSのBIOSを吸い出す プレイステーション+プロアクションリプレイ3を用いてBIOSを吸い出します。
(現在は本体が500円で買えたりしますが、PAR3が入手困難だったり)
PS2のBIOSを吸い出す3〜PS2dumperV2編〜
USBメモリもしくはUSBハードディスクに吸い出し
PCSX2 v0.9.4からBIOS形式が変わったらしいので、
それに対応したPS2dumperV2での吸い出し作業です。
PS2のBIOSを吸い出す2〜USB編〜
USBメモリもしくはUSBハードディスクに吸い出し
下記の旧方式ではメモカブートもしくはCD-Rのブートできる環境に加え、
ネットワークアダプタなど多くのオプションを必要とするのが難点でしたが、
オフィシャルフォーラムでUSBメモリに吸い出す方式が発案されましたので、
その利用方法と仕組みの説明です。
PS2のBIOSを吸い出す1
ネットワークユニットを用いて吸い出し(旧方式)
プレステ2とPCをネットワーク接続してBIOSを吸い出します。
私の方法ではメモリジャグラーUSBを用いたメモカブートを使っていますが、
CD-Rから直接起動できる方は、CD-Rブートを使っても良いでしょう。
DCのBIOSを吸い出す ドリームキャストとPCをネットワーク接続してBIOSを吸い出します。
非常に端折った記事ですが、MIL-CDでのブートさえ理解できれば簡単です。
NDSのBIOSとファームウェアを吸い出す ニンテンドーDSのBIOSとファームウェアを吸い出します。
とりあえずメジャーどころ全てのマジコンで使えるかなと。
NDSのBIOSを吸い出す ニンテンドーDSと様々なマジコンを利用してBIOSを吸い出します。
一応、EZ-FLASH、M3-PerFect、G6Flashを対象にしています。
(このネタは古いので上の方を見たほうがいいのですよー)。