トップページ アンケート君 名札君 スケジュール君 スケジュール君_Lite
 アルバム君 カレンダー君
 フォトプリ君 顔プリ君 フォトファイル君 経営革新君

会計君における会計処理
   開発履歴
 会計君 kaikeikun.lzh (Ver3.04)
  
   ほとんどの会計に対応し、日常の会計処理が省力化できます。
  • 日常の会計処理を出来るだけ省力化する目的でご提供する、Excel97、2000、2002のマクロとワークシートの汎用会計処理システムで、フリーソフトウェアです。
  • 事業所の規模や会計の種類に合わせて、勘定科目を増減したり、補助科目を使ったり、さらに、科目名を変えたりしてご使用ください。
Windows XP/2000/98/95/NT フリーソフト

--- なぜ開発?        1998/8 Ver1.00開発
  • 家族が趣味の会の会計を担当することになり、勇んで日だまり作成のアクセスで作った会計ソフトを提供。
  • 即座に却下。使いにくいとのこと。日だまりとしてはいい出来と思っていたのでショックを受ける。
  • 一念発起で、日だまり作成のアクセス会計システムをエクセル用に移植。
  • どうにか使ってもらい、面目を保つ。
  • 以後、一般的にはアクセスよりエクセルとの認識が強まり、エクセルVBAに傾注。
--- お勧め--- 
  • 市販の会計ソフトを使うまでもない小規模な事業所の会計に最適です。
  • 消費税を考慮しない趣味の教室会計等に幅広く使えます。
  • 公益法人等の予算会計を採っている会計にも使えます。
--- お願い--- 
  • このソフトをご利用するにはExcel97,2000、2002のいずれかが必要になります。

 

会計君」における会計処理

▲ページメニューへ

  1.  はじめに(会計処理の流れ)
    メール等からみると、会計君を主にご利用いただいている方は、趣味の会計等が多いように思われます。
     そこで、会計君が想定している会計処理について、ご説明させていただきます。
     具体例として、平成12年度の4月1日から会計処理を開始することにします。
     手続きは、下記の通り、当年度の開始手続→当年度の取引活動手続→当年度の決算手続→次年度の開始手続(この手続きを毎年繰り返します)となります。

     当年度                                     
     H12.4.1                             H13.3.31      
     開始手続----取引活動手続(データ入力、伝票、  決算手続
              試算表、出納帳、元帳等の作成)----(報告書の作成) 次年度
     H13.4.1
     開始手続
      H12.4.1
       : 《開始手続》
       :  (1) 振替伝票に開始仕訳を行い、総勘定元帳に転記します。1年に1回だけ。
       :
      H12.4.1〜H13.3.31 1年間
       : 《取引活動手続》
       :  (2) 請求書整理等を整理して伝票に仕訳をします。
       :  (3) 総勘定元帳に転記します。
       :  ((2)→(3)を、1日何回も、毎日毎日繰り返します)
       :   適宜、現金出納帳、預金出納帳、収入元帳、支出元帳、諸勘定元帳を作成します。
       :   月末には、月末残高試算表を作成します。
       :   
      H13.3.31
       : 《決算手続》
       :  (4) 3月末残高試算表、期末整理表、期末試算表、収支決算書を作成します。
       :  (5) 年度末の最終手続きとして、収支勘定を集合収支勘定へ振り替えて次期繰越金(次期繰越不足金)の算出と各帳簿の締切りを完了させます。 
  2. 会計君による会計処理
    会計君では、上記の会計処理について、パソコンで出来るだけ処理できるように考えてみました。
     会計君をご使用いただく前提として、最初の1回に限り開始手続として、開始時点の資産状況を入力する必要があります(次年度からは自動的に処理されます)。この処理が全ての始まりとなりますので、少し詳しく説明させていただきます。 
  3. 開始仕訳とは
     前年度の決算が終了すると、その決算に基づいて決算関係書類を作成します。決算関係書類のうち、貸借対照表が新年度の開始記帳の基になります。
     つまり、前年度末の貸借対照表を基にして、この貸借対照表に計上されている資産及び負債の各科目と繰越収支差額を、新年度の各帳簿に繰越記帳する手続きが開始記帳です。
     また、初めて記帳処理をする場合は、その時点における資産状況が貸借対照表に該当します。
     この記帳手続きは、まず、開始仕訳を行います。この仕訳によって、それぞれの科目を現金出納帳、預金出納帳、諸勘定元帳、収入元帳等に転記します。それが各科目の期首の繰越高となります。
     会計君においては、当期剰余金または当期不足金は資産と負債の差額金額であり、当期剰余金の場合は、次期の収支予算書の収入の部へ前期繰越金として、また、当期不足金の場合は、次期の収支予算書の支出の部へ前期不足金として繰越計上されます。
     具体的には、次のような貸借対照表(資産状況)から振替伝票(開始仕訳)に基づき各科目の金額を各帳簿に記帳することになります。

                     貸 借 対 照 表
                      平成12年 3月31日
    -------------------------------------------------------------------
         資         産        負       債
    -------------------------------------------------------------------
          科    目         金 額     科    目     金 額
    -------------------------------------------------------------------
     流動資産 : 流動負債:
              現  金                80,000           預 り 金          20,000
              普通預金        120,000          未 払 金          70,000
              未 収 金          10,000 
    -------------------------------------------------------------------
     引当資産 : 引当勘定:
           退職給与引当預金    300,000      退職給与引当金    300,000
    -------------------------------------------------------------------
     固定資産 : 残高勘定:
                 器具備品        150,000        器具備品残高     150,000
                 車両運搬具       230,000      車両運搬具残高   230,000
    -------------------------------------------------------------------
                (当期不足金)                   当期剰余金     120,000
    -------------------------------------------------------------------
                  合    計      890,000      合    計       890,000
    -------------------------------------------------------------------

                      振替伝票(開始仕訳)
                      平成12年 4月 1日
    -------------------------------------------------------------------
         借         方            貸       方
    -------------------------------------------------------------------
      金 額|   科  目          摘     要           科  目     金 額
    -------------------------------------------------------------------
      80,000    現  金     前期より繰越高(開始仕訳)     預 り 金      20,000
      120,000   普通預金             〃      〃            未 払 金     70,000
      10,000    未 収 金            〃      〃      退職給与引当金   300,000
      300,000  退職給与引当預金    〃      〃         器具備品残高  150,000
      150,000   器具備品            〃      〃     車両運搬具残高   230,000
      230,000   車両運搬具             〃      〃          当期剰余金   120,000
             (当期不足金)             〃      〃         
    -------------------------------------------------------------------
     890,000                   合            計                890,000
    -------------------------------------------------------------------

     各科目の記帳する帳簿
      現  金……………………現金出納帳へ記帳
      普通預金……………………預金出納帳へ記帳
      未 収 金…………………… 諸勘定元帳へ記帳
      退職給与引当預金…………諸勘定元帳へ記帳
      器具備品……………………諸勘定元帳へ記帳
      車両運搬具…………………諸勘定元帳へ記帳
      (当期不足金)………………支出元帳へ記帳
      預 り 金……………………諸勘定元帳へ記帳
      未 払 金……………………諸勘定元帳へ記帳
      退職給与引当金……………諸勘定元帳へ記帳
      器具備品残高………………諸勘定元帳へ記帳
      車両運搬具残高……………諸勘定元帳へ記帳
      当期剰余金…………………収入元帳へ記帳 

     当期剰余金(資産が負債を上回っている
                   …繰越金がある場合) の収支予算書
    -----------------------------------------------------------
       科    目                       金   額
    -----------------------------------------------------------
      大分類  小分類      使用区分 貸借区分 借方  貸方
    -----------------------------------------------------------
     収入の部
        …
        …
        …
       前期剰余金                 貸方       120,000
           前期繰越剰余金    ○    貸方       120,000
    -----------------------------------------------------------
     支出の部
        …
        …
        …
       (前期不足金                 借方    0)
           (前期繰越不足金    ○    借方    0)
    -----------------------------------------------------------


     当期不足金(負債が資産を上回っている
                  …繰り越す金額がない場合) の収支予算書
    -----------------------------------------------------------
       科    目                       金額   
    -----------------------------------------------------------
      大分類  小分類      使用区分 貸借区分  借方  貸方
    -----------------------------------------------------------
     収入の部
        …
        …
        …
       (前期剰余金                貸方           0)
           (前期繰越剰余金    ○   貸方           0)
    -----------------------------------------------------------
     支出の部
        …
        …
        …
       前期不足金                 借方    **,***
           前期繰越不足金     ○   借方    **,***
    ----------------------------------------------------------- 

  4. 会計君の処理
    @ 開始時点の資産状況の入力
      会計君をご使用いただく前提として、「予算・残高・特殊」タブの「予算・残高」グループの「前期末残高」ボタンをクリックして、開始時点の資産状況を入力してください。
     この処理は、次年度からは必要ありません。自動的に処理されます。 

    A 開始仕訳の作成
      @に続いて、「予算・残高・特殊」タブの「特殊処理」グループの「開始仕訳」ボタンをクリックして、開始仕訳と各科目の金額(資産状況)を該当する帳簿に転記します。
       この処理は、次年度からは必要ありません。自動的に処理されます。 

    B 取引活動手続の処理
       @、Aの処理が終わったら、会計君の使用説明に基づいて取引データを入力してください。
       データさえ入力してあれば、いつでも現金出納帳、預金出納帳、収入元帳支出元帳、諸勘定元帳等を作成出来ます。 

    C 決算手続
       当年度の全ての取引の入力が終わったら、期末試算表を作成して最終確認してください。
       確認が済んだら、「予算・残高・特殊」タブの「特殊処理」グループの「集合収支」ボタンをクリックして、収支勘定を集合収支勘定へ振り替えて、次期繰越  金(次期繰越不足金)の算出と各帳簿の締切りを完了させます。
       続いて、「保守・設定」タブの「設定・保護」グループの「データ保存」ボタンをクリックして、当年度のデータをフロッピーに保存してください。
       最後に、「予算・残高・特殊」タブの「特殊処理」グループの「年度更新」ボタンをクリックして、当年度の処理を全て終了し、必要なデータ(資産状況デー  タ)を次年度に繰り越します。 

    D 次年度以降の処理
       上記B以降の処理を繰り返します。 
  5. おわりに(お願い)
    会計君をご利用いただくうえでの留意事項をご説明させていただきました。
    独善的な説明が多くわかりにくかったと思います。ご質問等により加筆するつもりでおりますので、よろしくお願いいたします。 

 

開発履歴

▲ページメニューへ

Ver.3.0.4 (2005/05/08)
  • 科目設定をしない場合で、大分類科目、小分類科目、補助科目および使用区分に全角又は半角のスペースが入力されているとき、そのセルを自動的に空欄(DELキー)にする機能を新設しました。
  • 試算表と決算書の計算結果に無効伝票が反映されない不具合を修正しました。(Ver3.00から試算表と決算書の計算にSUMPRODUCT関数を使ったのですが、無効伝票のチェックをしていなかったことが原因です。)
  • 元帳の作成の際に、不正データ(借方と貸方が同科目・同金額の伝票)をチェックする機能をつけました。
  • 元帳を印刷する場合に、初期設定はA4の用紙にきちんと収まるように、印刷倍率を縮小92%に設定しました。必要により印刷→ページ設定で印刷倍率を調整してください。
  • 元帳の一括印刷で、主元帳のみを指定しても、主元帳とともに、すべての補助元帳が印刷されてしまう不具合を修正しました。
  • (普通預金)元帳の残高表示について、同一日付で入出金があった場合、伝票の入力順によっては残高に△(マイナス)が表示されてしまう不具合を修正しました。
  • 入力済み摘要が適正に表示されない場合がある不具合を修正しました。罫線の二重線を実線に変更しました。
Ver.3.0.3 (2003/12/13)
  • 試算表と決算書の計算結果として #VALUE! が表示されることがある不具合を修正しました。(Ver3.00から試算表と決算書の計算にSUMPRODUCT関数を使ったのですが、「金額セルにNull値があると計算結果に#VALUE!を返す」という、この関数の機能を良く理解していなかったことが原因です。)
  • 基本項目の設定に「集計」タブを新設し、「収支決算書の増減額の算出方法」と「6桁科目コードを採用した場合の補助科目の集計方法」を追加し、それそぞれ2つの方法から選択できるようにしました。
       【収支決算書の増減額の算出方法】
        @増減額=決算額−補正予算額(補正がない場合は当初予算額)
        A増減額=決算額−(当初予算額+補正予算額)メニューバーへの表示項目
       【6桁科目コードを採用した場合の補助科目の集計方法】
        @使用区分に「◎」を入力した小分類科目で、その下の使用区分に「○」を入力した補助科目の集計を行います。
        A上記@に加えて、小分類科目コードは100番台までとし、補助科目に1〜99を設定した場合、自動的に小分類科目
                で補助科目の集計を行います。
          例.小分類科目コード200300  補助科目コード200301〜200399
  • 各種元帳の作成で、(科目数が多い場合等に)作成する元帳科目を科目区分から選択する場合、以前に設定した科目が残る場合がある不具合を修正しました。
  • 試算表の当月残高の上段罫線の二重線を実線に変更しました。
Ver.3.0.2 (2003/07/23)
  • 決算書及び試算表で、データの種類によってソートがうまく行かない場合があり、コードの一番小さい科目の集計が貸借それそれ切り捨てられてしまうことがある不具合を修正しました。
  • 「伝票入力」及び「一覧表入力」で既に入力済みの伝票を呼び出し形式に、リストから自由に選択できる機能を追加しました。(従来は、伝票番号からのみでした。)
  • 「伝票入力」及び「一覧表入力」で既に入力済みの伝票を伝票番号から呼び出す場合の番号入力のモードを「半角英数モードで IME をオン」にしました。
  • 基本項目の設定に「金額単位」を追加しました。通常は「円」ですが、必要により使用している現地通貨単位となります。
Ver.3.0.1 (2003/07/02)
  • 「ようこそ」ボタンをクリックし、続いて[新規]ボタンをクリックすると「セルが保護されている…」のエラーが表示され、サンプルデータを削除できない不具合を修正しました。
Ver.3.0.0 (2003/06/15)
  • 一括印刷の機能が有効でなかった不具合を修正しました。(バグ修正のバージョンアップを重ねている際に、この機能の動作確認が不完全でした。)
  • 伝票入力で、「行複写」ボタンの機能が有効でなかった不具合を修正しました。
  • 任意摘要の入力で既にデータが入力されている場合に、「更新する」「データの前に追加する」ボタンの機能が有効でなかった不具合を修正しました。
  • 収支決算書で、当初予算額のみ入力した(補正の必要がなく補正予算額を入力しなかった)場合、増減額は「決算額」と「当初予算額」の差額となるようにしました。(補正予算額を入力した場合の増減額は従来どおり、「決算額」と「補正予算額」の差額です。)
  • 入力済み摘要に空欄のセルがあるとそれ以降の摘要がメニューに表示されない不具合を修正しました。
  • 年度更新を実行した場合、収支差額を自動的に次年度の「次期繰越剰余金」又は「次期繰越不足金」に引き継ぐようにしました。(引き継ぐ必要のない場合は、手動で入力し直してください。)
  • 各種元帳の作成で、(科目数が多い場合等に)作成する元帳科目を科目区分から選択できるようにしました。
  • 「伝票入力」及び「一覧表入力」で既に入力済みの伝票を呼び出しす機能に、前年度の全ての伝票を追加しました。(従来は、今年度の入力済みの伝票。)
  • 下記のエラーが発生し試算表表示が上手くいかなくなる場合がある不具合を修正しました。
    @マクロを有効にするダイアログボックスが表示され「マクロを有効にする」をクリックした後、「ファイルを読み込めません」とエラーメッセージが表示されます。
    Aその後エクセルの修復が働いて、
         ・完全性に問題があるためピボットテーブルレポート'ピボットテーブル1’/{会計君.EXL}借方試算表を破棄しました。
         ・完全性に問題があるためピボットテーブルレポート'ピボットテーブル2’/{会計君.EXL}貸方試算表を破棄しました。
      とメッセージが表示され、パスワード入力を求める画面が表示されます。
    Bパスワード入力後「会計君」は開けますが、試算表表示が上手くいかない。
  • Excel2002でパソコンのモデルによっては、一覧伝票入力で、パスワードを求められる場合がある不具合を修正しました。
  • 一覧伝票入力で、参照伝票を入力する場合に指定した件数が適正に呼込まれない不具合を修正しました。
  • 一覧伝票入力の入出金伝票および各種元帳の科目選択で、科目指定によっては最後まで科目が表示されない不具合を修正しました。(科目設定で、科目名が空欄で使用区分に○が付いていた場合、従来は科目名の空欄で判断していましたが、
       Ver.3.0.0から使用区分の○で判断することに改めました。)
Ver.2.0.9 (2003/06/01)
  • 伝票件数が1件の場合、試算表及び決算書の作成時にエラーが出る不具合を修正しました。
  • 伝票データがない場合、試算表及び決算書の作成時に「伝票データがありません」と表示しメニューが表示されない不具合を修正しました。
  • 「伝票編集」シートで「伝票呼出」ボタンで入力済み伝票を呼び出して編集する場合、伝票番号が変更されないようにしました。
  • 「伝票編集」シートで「伝票削除」をクリックして「伝票を削除します」を選択した場合、入力済の伝票番号が変更されない(ひとつマイナスとならない)不具合を修正しました。
  • 試算表、報告書の行の高さ、列幅、科目等の配置・フォント・パターンについて、シート画面上でセルの範囲を指定して変更できる機能をつけました。これに伴い「行高調整」「列幅調整」「配置」「フォント」「パターン」ボタンを新設し、「印刷列幅の調整」「印刷行高の調整」「行高の個別指定」ボタンを削除しました。
  • 試算表、報告書の罫線の種類の違い(枠線の一部が細くなる等)の不具合を修正しました。
  • 報告書の決裁欄の位置ずれを修正しました。
  • 簡易科目データの保存、呼込みで、収入科目及び資産科目が最後の科目まで(途中までしか)処理しなかった不具合を修正しました。
  • 簡易な科目体系の設定で、サンプル設定科目コードを下記のとおり変更しました。
     簡易資産科目    113 不足金   → 128 不足金        114 次期繰越不足金 → 129 次期繰越不足金
     簡易収入科目    813 前期剰余金→ 828 前期剰余金      814 前期繰越剰余金 → 829 前期繰越剰余金
  • 年度更新時に、伝票等の保存ホルダーを選択できるようにしました。(従来はフォーマット済のフロッピーをAドライブにセットしていました。)
  • 試算表、日計表、決裁伝票、伝票一覧、元帳の「印刷」ボタンをクリックした場合に印刷ダイアログが表示するようにしました。
  • 簡易科目設定の印刷範囲が標準科目設定のままになっていた不具合を修正しました。(簡易科目、標準科目の設定に合わせた印刷範囲となるようにしました。)
  • 現金出納帳、預金出納帳の項目名が適正に表示されない(既定では現金出納帳は「収入金額、支出金額」、預金出納帳は「預入金額、引出金額」)不具合を修正しました。
  • 試算表の項目で、「補正予算額」を「予算現額」に変更しました。
  • 標準科目体系の「科目」メニューで、「支出計」「資産計−負債計」「資産計」「負債計」の次(1行下)の大分類科目が表示されず、「支出計」「資産計−負債計」「資産計」「負債計」とその内訳科目(○のついた科目)として表示されてしまう不具合を修正しました。
Ver.2.0.8 (2003/03/08)
  • メニューバーからの摘要入力で、任意摘要のうち役職員、月・期、取引先、入力済摘要の4項目について、メニューバーのダウンリストから入力ができない不具合を修正しました。(例、月・期のリストからどれを選んでも月・期が摘要に入力されました。) 
  • 現金出納帳の作成で、現金データがない場合にメニューシートへ移動しメニュー表示して終了するようにしました。(Ver.2.0.7までは「お待たせ」シートで終了し、メニューも表示しませんでした。)
  • 標準科目体系で、当初予算の入力できないセルがある不具合を修正しました。
       (N299〜N310、N317 N379 N390 N391)
  • 初期設定の科目体系の設定で、補助科目と小分類科目の整合性をチェックするようにしました。(簡易です。完全ではありません。)
  • 初期設定の標準科目体系の設定で、「収入科目」「支出科目1」「支出科目2」「資産科目」「負債・剰余金科目」の1行目には必ず大分類科目を入力するよう、確認メッセージをつけました。
  • 科目体系の設定で、「負債・剰余金科目」に固定科目の「剰余金」を入力した場合、注意メッセージのチェックをつけ、登録できないようにました。
  • 「伝票入力」「伝票編集」シートでの取引データの入力で、「借方金額」と「貸方金額」の両方に入力が無い場合、注意メッセージのチェックをつけ、登録できないようにました。
  • 試算表の作成で、試算表の表題の月の表示を、開始年月日の月から終了年月日の月へ変更しました。
  • 試算表の作成で、試算表の「当月残高」「予算残高」の金額がマイナスの場合、一部のセルの表示が△(赤)に表示されない不具合を修正しました。
Ver.2.0.7 (2003/01/18)
  • 会計君のメニューバーの起動時の表示方法を、横長(手動)、縦長(手動)、メニューに追加の3つから選択できるようにしました。
  • カレンダーの日付選択フォームで、日付をクリックしたときに、その日が国民の祝日であれば、祝日名を表示するようにしました。
  • 初期設定の標準科目体系の設定で画面が下の方にスクロールできない不具合を修正しました。
Ver.2.0.6 (2003/01/12)
  • 振替伝票に30件の仕訳を入力したときに、データが1件だけ残り、残り29件が消えてしまう不具合を修正しました。
  • 摘要1、摘要2又は任意摘要(役職員、月・期、取引先、会員、入力済摘要)のメニューバーへの表示を設定できるようにしました。
  • 摘要1又は摘要2の設定内容をを削除した場合、使用区分に「○」が残っていると、メニューに戻ろうとしても「実行時エラー438」が出て「このオブジェクトはこのプロパティ又はメソッドをサポートしてません」と出てしまう不具合を修正しました。
  • 「伝票入力」「伝票編集」からメニューに戻る場合、メニューバーの表示具合によりエラーが発生する不具合を修正しました。
  • 「伝票入力」「伝票編集」からメニューに戻る場合の速度を改善しました。
  • カレンダーの表示で次の2点を実施しました。
     @成人の日、体育の日、その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(5月4日)が適切に表示されない不具合を修正しました。
     A海の日(7月の第3月曜日)、敬老の日(9月の第3月曜日)の平成15年1月1日からの実施に対応しました。
Ver.2.0.5 (2002/12/09)
  • 簡易な科目体系の設定で、収入科目と資産科目を30科目まで設定できるようにしました。(従来はそれぞれ15科目まで)
  • 簡易な科目体系の設定で、科目への移動ボタンが適切に表示されない不具合を修正しました。
  • 試算表、補正予算、次年度予算、報告書等の作成時間を短縮しました。
Ver.2.0.4 (2002/11/23)
  • 計君のメニューバーで、収入科目と支出科目2が適切に表示されない不具合を修正しました。
  • 前期末残高の次期繰越剰余金、次期繰越不足金が、当初予算及び補正予算の前期繰越剰余金、前期繰越不足金に反映されない不具合を修正しました。
  • 会計君のメニューバーがExcel本体のメニューを隠さないようにするとともに、Excel本体のメニューにドッキングして、表示領域を少なくできることを選択できるようにしました。
  • 元帳のプレビューで、表題項目(伝票No、適用2、収入取消額等)をわかり易い言葉でプレビューが可能なように、印刷前のプレビューで編集出来るようにしました。(Ver.2.0.3 では、基本項目でのみ設定が可能)
  • 「科目設定」シートで、科目コードの入力セルに「データの入力規制」として「0」〜「999999」の整数を条件に設定しました。
  • 「基本項目」の設定フォームを「事業所名、会計名」と「元帳プレビュー項目名」のページに分割しました。
  • 決済(振替)伝票で、印刷時に承認印の一番左の氏名欄が印刷されない不具合を修正しました。また、金額の文字ポイントを18ポイントからし16ポイントに変更しました。
  • 決済(振替)伝票の合計欄の罫線が、Excel97で、表示されないことがある不具合を修正しました。
Ver.2.0.3 (2002/11/02)
  • 会計君のメニューバーをメニューエリアから独立させ、ドッキング不可、右上のXボタンを消して表示することとしました。併せて、任意摘要(会員を除く)の選択をプルダウン表示としました。
  • 科目設定で、大分類科目をつくると、貸借対照表の合計が正しく計算されない不具合を修正しました。
  • 取引データの入力・編集で、日付をカレンダーから選択できるようにしました。
  • 元帳のプレビューで、表題項目(伝票No、適用2、収入取消額等)をわかり易い言葉でプレビューが可能なように、編集が出来るようにしました。
  • 科目コードを5桁にも対応できるようにしました。(Ver202までは3又は6桁フリー科目制)。
  • 伝票一覧で、従来の伝票番号ごとの表示に、日付ごとの一覧を追加しました。
  • 「伝票編集」で、伝票の削除処理、有効伝票への復元を行った場合に、現金残高に直ちに反映するようにしました。
  • セルの列幅や行高さを変更しても、各種の「メニューボタン」が移動やサイズ変更をしないようにしました。
  • 変更を保存しないで終了できるようにしました。
  • 決裁伝票の承認印で、一番左の名前が3文字しか表示しなかった不具合を修正しました。
  • 立ち上げ時に、キャンセルで何も保存しないで終了するようにしました。
Ver.2.0.2 (2001/04/17) 
  • 「一覧表編集」でデータを編集した場合に、メニューの現金残高が必ず更新さ   れるようにしました(従来は、金額の変更があった場合にのみ現金残高を更 新)。 
  • 取引データの「一覧表入力」の「入出金伝票」入力で、年月日のデータを確実にチェックするようにしました(従来は、未入力と半角英数であるかの2点をチェック)。 
  • 「伝票入力」および「伝票編集」で、「行削除」「行挿入」が出来ない不具合を修正しました。 
  • 「伝票入力」で、「行複写」の機能が適正でなかった不具合を修正しました。 
  • 取引データの「伝票入力」「一覧表入力」「伝票編集」「一覧表編集」の画面で、偶発的に日付等の値に比べセル幅が小さいため表示される##を、「列幅の調整」ボタンを新設し、印刷プレビュー画面で列幅を調整し正規の値が表示されるよう修正できるようにしました。 
  • 収支決算書(損益計算書)の画面から貸借対照表の画面へ切り替える「貸借対照表へ」ボタンの文字の一部が表示されない場合がある不具合を修正しました。 
  • 貸借対照表の画面からの収支決算書(損益計算書)画面へ切り替える「収支決算書表へ」ボタンの文字の一部が表示されない場合がある不具合を修正しました。
Ver.2.0.2 (2001/04/17) 
  • 「一覧表編集」でデータを編集した場合に、メニューの現金残高が必ず更新さ   れるようにしました(従来は、金額の変更があった場合にのみ現金残高を更 新)。 
  • 取引データの「一覧表入力」の「入出金伝票」入力で、年月日のデータを確実にチェックするようにしました(従来は、未入力と半角英数であるかの2点をチェック)。 
  • 「伝票入力」および「伝票編集」で、「行削除」「行挿入」が出来ない不具合を修正しました。 
  • 「伝票入力」で、「行複写」の機能が適正でなかった不具合を修正しました。 
  • 取引データの「伝票入力」「一覧表入力」「伝票編集」「一覧表編集」の画面で、偶発的に日付等の値に比べセル幅が小さいため表示される##を、「列幅の調整」ボタンを新設し、印刷プレビュー画面で列幅を調整し正規の値が表示されるよう修正できるようにしました。 
  • 収支決算書(損益計算書)の画面から貸借対照表の画面へ切り替える「貸借対照表へ」ボタンの文字の一部が表示されない場合がある不具合を修正しました。 
  • 貸借対照表の画面からの収支決算書(損益計算書)画面へ切り替える「収支決算書表へ」ボタンの文字の一部が表示されない場合がある不具合を修正しました。
Ver.2.0.1 (2001/04/03) 
  • 予算積算データの保存先に任意のフォルダーを指定できるようにしました。(3.5 インチFDも含みます。) 
  • 「入出金伝票」で、任意摘要を入力する注意書きの一部が見えにくかった不具合を修正しました。 
  • 各種元帳を作成する際に、実行時エラー'1004'が出る不具合を修正しました。 
Ver.2.0.0 (2001/04/01) 
  • 新規にサンプルデータを削除し期末残高を入力した場合および年度更新をした場合、当初予算に前期繰越剰余金または前期繰越不足金が繰越計上されない不具合を修正しました。 
  • データの読込で、伝票データが1件もない場合に、伝票データ又は全てを選ぶと、エラーのため強制終了する不具合を修正しました。 
  • データの保存先に任意のフォルダーを指定できるようにしました。(3.5 インチFDも含みます。) 
  • データ呼込で、データを保存した任意のフォルダーを選択できるようにしました。 
  • 試算表の予算残高以外の金額表示で、マイナスの場合に「−」と「△」が混同されていたものを、「△」表示に統一しました。 
  • 伝票一覧印刷(「伝票・元帳」タブ「伝票一覧」ボタン)で、最後の総計の部分が印刷指定されない不具合を修正するとともに、項目見出しを表示するようにしました。 
  • 試算表の作成を連続して行うとき、2回目以降の作成に時間がかかり、会計君が固まった様になる不具合を修正しました。(標準科目体系を選択している場合) 
  • 決算書を作成する際に、実行時エラー'1004'が出る不具合を修正しました。(標準科目体系を選択している場合) 
  • 前期末残高、当初予算、補正予算、次年度予算の入力画面をすばやく表示するように変更しました。(標準科目体系を選択している場合) 
  • 伝票の有効表示について、「個別伝票では、有効欄にチェックを入れ、一覧表示では空白としている」ことを明確にするため、一覧表示シートに「有効伝票:空白、無効伝票:×」の注記を表示しました。 
  • 「伝票入力」および「伝票編集」で、「行削除」「行挿入」「行複写」の機能を 追加し、入力を容易ににしました。 
  • 「伝票入力」および「伝票編集」で、複数件数のデータの間に空白の行(データの全くない行)があると、注意メッセージが出て登録できないようにしました。 
    「伝票入力」および「伝票編集」で、「摘要計算式」(摘要に直接入力した後、コード入力に変更する場合に計算式を復旧する)の機能を追加し、入力を容易にしました。 
  • 元帳作成で、集計科目(補助科目を設定した場合に、その小分類科目の使用区分に「◎」を入力すると、その小分類科目が設定した補助科目の集計を行います)についても、確認メッセージを表示のうえ、元帳を作成できるようにしました。 
  • 一覧表入力で、伝票番号を入力すると、前の行の年月日を代入するようにしました。また、不正な伝票番号が入らないようにチェック機能をつけました。 
  • 一覧表入力で、「行削除」「行挿入」「行複写」「行削除」「次s力」(最終
    入力伝票番号に 1 をプラスする)「u。写」(一つ上の行の伝票番号を複写する)「摘要計算式」(摘要1又は摘要2に直接入力した後、コード入力に変更する場合に計算式を復旧する)の機能を追加し、入力を容易にしました。
  • 一覧表入力で、複数件数のデータの間に空白の行(データの全くない行)があると、注意メッセージが出て登録できないようにしました。 
  • メニュー「データ」タブの「一覧表編集」で、「伝票挿入」ボタンを新たに設け、登録した伝票の任意の位置に新たな伝票を挿入できるようにしました。 
  • 伝票入力途中で科目を訂正・追加し、集計設定で試算表の集計方法を設定し直した場合に、前期残高・予算額・補正額がクリアされしまう不具合を修正しました。
Ver.1.0.9 (2001/01/15) 
  • 1月期首の設定で集合収支伝票を作成した場合、自動作成される集合収支伝票の日付けが、一年プラスされた日付けになる不具合を修正しました。 
  • 試算表および貸借対照表の次期繰越剰余金に集合収支伝票の金額が反映されずに次期繰越剰余金余剰金の欄が空欄になる不具合を修正しました。 
  • 1月期首の設定で、各元帳を出力すると、1月の累計欄に12月までの累計が表示される不具合を修正しました。 
  • 伝票入力および伝票編集で、摘要の下段目に入力した文字を上段目に変更する際に”コピー、貼り付け”の処理で文字を移動し、その後下段目に再入力しようとした場合に、文字サイズが大きく表示され、その後その仕訳を登録しようとした際に 実行時エラー‘13’が出る不具合を修正しました。 
  • 決裁伝票の作成で、シートに印刷可能伝票のみ表示するようにしました。
Ver.1.0.8 (2000/12/10) 
  • 試算表の年の指定が、平成12年までしかできなかった不具合を修正し、平成22年まで表示するようにました。 
  • 収支決算書(損益計算書)・貸借対照表を作成する機能を新たに設け、期中のいつでも指定した年月日の収支決算書(損益計算書)・貸借対照表を作成できるするようにました。
  • 現金出納帳および各種元帳の表示で、「日付」を最優先、次に「伝票avの順で確実に並べ替え表示するように修正しました(入金伝票、出金伝票の入力順番の組み合わせにより、確実に伝票順に表示されない場合がありました。)。 
  • 試算表、予算等の報告(前期末残高、当初予算、補正予算、収支予算)のそれぞれの画面で、特定の科目行の高さを指定できるようにしました。
  • 試算表、予算等の報告(前期末残高、当初予算、補正予算、収支予算)のそれぞれの画面で、科目等の縦の表示位置(中央、下詰め)を指定できるようにしました。 
  • 試算表の予算残高がマイナスの場合の金額表示で、「−」と「△」が混同されていたものを、「△」表示に統一しました。 
  • 試算表の金額区分表示で、「更正予算額」を「補正予算額」に変更しました。 
  • 収支予算書・補正予算書の増減額の列が何も表示されない不具合を修正しました。 
  • 会計君を起動後、他のメニューを何も実行しないで、最初にデータ呼込みを選択して、「すべての保存データを呼込み」を実行した場合にエラーがでる不具合を修正しました。
  • 当初予算データ、補正予算データが入力されていなくても、確認メッセージを表示のうえ、当初予算書、補正予算書、収支予算書、収支決算書(損益計算書)を表示するようにしました。
  • 前期繰越金がプラスの場合、報告書の作成の際に前期不足金を表示しないようにしました。
  • データの呼込みで、画面のちらつきをなくして、呼込み速度をアップしました。 
  • 各種報告書の備考内容を同種類の報告書の備考欄に複写できるようにしました。 
Ver.1.0.7 (2000/10/21) 
  • 伝票編集で、登録済の伝票を呼び出して、行を削除して登録すると、次の伝票の先頭行が削除される不具合(Ver.1.0.6にバージョンアップ時のミス)を修正しました。
  • 伝票編集で、登録済の伝票を呼び出して、仕訳行数を増減して登録する際に、確認メッセージが表示されるようにしました。
  • 伝票編集で、複数行ある伝票を呼び出し、摘要有りの行をオールクリアして登録し一覧表編集で確認すると、件数、伝票NO、年月日、摘要=0の行が表示され、削除できない不具合を修正しました。 
  • 元帳、出納帳の作成で、相手科目がない場合にエラーが出て停止する不具合を修正しました。 
  • 会計君data保存.XLS(Ver1.00、Ver1.01をVer1.02へバージョンアップする際のデータ移行システム(Ver1.02以降は必要ありません))、会計君data保存.txt(データ移行システムの説明書)の2つのファイルを会計君システムから除外しました。 
Ver.1.0.6 (2000/10/14) 
  • 伝票編集で、登録済の伝票を呼び出して、1行追加すると、次の伝票の先頭行が削除される不具合を修正しました。また、伝票編集で、登録済の伝票を呼び出して、30行までの追加、1行までの削除ができるようにしました。 
  • データ読込みで読み込んだ伝票データを、一覧表編集で「伝票区分」ボタンをクリックして、伝票毎に緑と黄色で色分けする方法から、読み込み時に自動的に色分けするように修正しました。 
  • 伝票編集で、伝票を削除する機能を新たに付け、次の2つの伝票を削除する形態を選べるようにしました。 
    無効伝票とします。
    (伝票はそのまま残しますが、無効伝票として、取引対象から除外されます) 
    伝票を削除します。
    (伝票をなかったものとし、削除した以降の伝票番号を一番ずつ繰り上げます) 
  • 伝票編集で、無効伝票を有効伝票に復元できるようにようにしました。 
  • 伝票編集で、伝票削除機能を付けたことに伴い、一覧表編集では「伝票番号」「件数」「有効」の欄は変更(行を削除)できないようにしました。 
  • 「現金出納帳」「各種元帳」「一括印刷」で印刷月の指定フォームを、12月すべてを表示しチェックを付ける方法から、開始月と終了月を指定する方法に変更しました。 
  • 「現金出納帳」「各種元帳」の頁表示形態を「1 / 4 ページ」から「1 / 4 頁」に変更しました。 
    任意の摘要を入力した後、削除しても元帳、現金出納帳の摘要欄に「0」が表示される不具合を空白が表示されるように修正しました。 
  • 伝票入力を終了後、一覧表編集を選択すると先頭行が灰色の行となり、月の欄に3が表示されている不具合を表示しないように修正しました。 
  • 一覧表入力の場合、一番右の「有効」欄は必要ないので、表示しないように修正しました。
  • 入出金伝票の画面で、「追加ボタン」をマウスのクリックでしか使えない方法から入金(出金)額を入力後、「追加ボタン」をリターンキーでも使えるように修正しました。 
  • 日計表で期間指定画面のタブの順番が不揃いであった不具合を修正(上から順に)しました。 
  • 基本項目の設定で、年度および開始月をチェックするようにしました(定められた半角英数が入力されていること)。 
  • 当初予算の入力で、「当初予算」の「クリアー」ボタンをクリックした場合にエラーが発生する不具合を修正しました。 
Ver.1.0.5 (2000/09/30) 
  • 会計の開始月に4月以外を設定した場合に、@現金出納帳および元帳の合計欄と累計欄の金額が正確に表示されない、A印刷月を指定するとエラー表示となるの2つの不具合を修正しました。 
  • 試算表に決済欄を追加し、その決裁欄の役職名を設定できるようにしました。
  • 試算表に貸借および損益のいずれか一方が表示されない(Ver.1.0.4にバージョンアップ時のミス)不具合を修正しました。
Ver.1.0.4 (2000/09/20) 
  • 残高が全くない会計(新規開業、期首に現金または預金が全くない会計)の場合、 開始仕訳ボタンをクリックすると、「伝票aF1 現金 0/前期繰越剰余金 0」の開始仕訳を自動的に作成するようにしました。 
  • 報告書の作成(残高報告書、 当初・補正・収支予算書)の行の高さを調整できるようにしました。 
  • 報告書の作成(残高報告書、 当初・補正・収支予算書)時に、罫線が引けてない箇所がある不具合を修正しました。 
  • メニュー画面で、入力データが1件もない場合に、最終入力日に替えて「入力データはありません」が表示されるように修正しました。 
  • 前期末残高、当初予算、補正予算、次年度予算の入力画面を、入力可能科目だけを表示するように変更しました。 
  • 前期末残高、当初予算、補正予算、次年度予算の入力画面で、行の高さを調整できるようにしました。 
  • 前期末残高、当初予算、補正予算、次年度予算の入力時および試算表の作成時に、処理区分が「印刷列幅調整」のボタンに隠れて見えない不具合を、確認できるように修正しました。 
  • 補正日付を呼び込んだ場合、保存したデータが空欄の時に 1900/1/0 が表示される不具合を修正しました。 
Ver.1.0.3 (2000/08/31) 
  • エクセルフォームのヘルプメニューをオンラインヘルプ形式に変更しました。 
    フリガナが「ア」行から「ワ」行まで、まんべんなく存在していない場合に、「会員氏名のメニューがずれる」不具合を修正しました。 
  • 開始仕訳を作成する場合に、前期末残高の金額をチェック(マイナス入力は不可)するように修正しました。 
  • すでに開始仕訳が作成されていても、確認後、再度開始仕訳を作成できるように修正しました。 
  • 予算等の報告で、前期末残高、当初予算、補正予算、収支予算のそれぞれの備考欄に直接明細を入力できるようにしました。 
  • 前期末残高の剰余金(次期繰越剰余金)の金額が当初予算の前期剰余金(前期繰越剰余金)に反映されない不具合を修正しました。 
  • 前期末残高、当初予算書等の科目に入力したうち、一部の科目分が反映されない不具合を修正しました。 
  • ソフトをバージョンアップする場合に、フロッピーに下記の2個のテキストファイルを追加保存(バックアップ)できるように修正しました。
       備考.txt 補正日付.txt 
Ver.1.0.2 (2000/06/30) 
  • 「科目のない元帳を作成してしまうと前画面に戻れなくなってしまう。」を修正し、元帳を選択できるフォームを表示するようにしました。 
  • 起動直後のメニュー画面の、「−年−月−日まで入力済みです」 の日付の最後が切れないように修正しました。
  • ソフトをバージョンアップする場合に、設定・登録済みのすべてのデータを復元できるように、設定・登録済みのすべてのデータ(伝票データ、残高・予算データ、科目・摘要1・摘要2データ等)をフロッピーに下記の14個のテキストファイルとして保存(バックアップ)できるように修正しました。
     基本項目.txt 伝票.txt 科目.txt 科目設定.txt
     簡易科目設定.txt
     摘要1.txt 摘要2.txt 開始仕訳.txt
     役職員.txt 月期.txt 会員.txt 取引先.txt 入力済み摘要.txt
     決裁者.txt 
  • 「データ呼込」ボタンをクリックして、フロッピーに保存(バックアップ)した、伝票データ、残高・予算データ、科目・摘要1・摘要2データ等の設定・登録済みのすべてのデータ(14個のテキストファイル)を復元し、バージョンアップや会計君ファイルの破損によるデータの再入力をなくしました。つまり、ソフトは常に最新版にバージョンアップをしても、データはそのまま継続することができるようにしました。 
  • Ver1.01までの会計君が参照していたライブラリーファイルの一部が、機種により参照出来ないことがあったため、会計君からそのライブラリーファイルを参照しないようにしました。 
Ver.1.0.1 (2000/05/31) 
  • 「伝票・元帳」タブの「決裁伝票」「日計表…現金残高確認表」および「予算・残高・特殊」タブの予算等報告(前期末残高、当初予算書、補正予算書、収支予算書)で、決裁欄の役職名を設定できるようにしました。 
  • 伝票入力画面で、借方が貸方になっていたミスを修正しました。 
  • 伝票入力画面で、1件(行)の仕訳の登録時時に、「実行時エラー’1004’Borderクラスの LineStyle プロパティを設定できません。」メッセージが出ないように修正しました。 
Ver.1.0.0 (2000/04/28) 
  • 会計君がInternetサイト「Vector」さんに登録されました。

▲ページメニューへ


トップページ -> [日だまりのページ]

 Copyright(C), 2000-2002 hidamari