設定ファイル(テンプレート)の優先順位
1)「ツール」−「オプション」の「既定ファイル」タブでアプリケーション別に指定した設定ファイル
2)サンプルのアプリケーション別設定ファイル
ご自分で編集・作成された設定ファイルを既定の設定ファイルとして登録するには「ツール」−「オプション」の「既定ファイル」タブで該当アプリケーションの設定ファイルを設定ください。
最もよく使用する設定ファイルを「既定ファイル」として指定し、次の「新規作成 その1」により作成
その他の仕様の場合、「新規作成 その2」により「テンプレートファイルを開く」で目的の設定ファイルの仕様で新規作成する、と使いわけすると設定の省力化が出来ます
メニュー「ファイル」−「新規作成」のサブメニューからアプリケーション別に TWZAIRAI TWHINKAKU J-WOOD TWWOODを選択ください。
これらのサブメニューで実行する場合、優先順位に示す設定ファイル(テンプレート)を読み、その設定で「一般事項」の設定に移ります
「簡易版新規作成」メニュー
「オプション」で「設定ファイル」が指定されていないとき、「zaisample簡易.twi」「hinsample簡易.twi」を設定ファイル(テンプレート)として、その設定で「一般事項」の設定に移ります
メニュー「ファイル」−「テンプレートを開く」で開くフォームから目的のテンプレートを選択する
ユーザーが登録した設定ファイルがない場合は、設定ファイル選択フォームにはサンプル設定ファイルが表示されています。
「OK」でフォームを閉じると「一般事項」設定フォームが開きます
工事名称、階高、仕上げ仕様その他プロジェクトに応じてテンプレートまたは検討フォームの設定事項と異なる事項を編集する。
既存の配置済みの部材データ、壁の高さなどは階高を変更しても自動変更はされません。CAD入力フォームでプロパテイ設定で更新ください。
TWZAIRAI・TWHINKAKU 一般事項の編集
J-WOOD ・TWWOOD 一般事項の編集
編集を「OK」でフォームを閉じて、必要データを入力ください。
ツールバーの入力階・入力部材または荷重を選択
部材など必要データを配置、各プロパテイを設定ください。
TWZAIRAI・TWHINKAKU データ作成手順例
J-WOOD ・TWWOOD データ作成手順例
必要データが揃っていないと計算メニューなど有効になりません
メニュー「データチェック」を利用してデータをチェックの上、各種「計算」を行ってください
TWZAIRAI・TWHINKAKUは必要データがすべて揃った状態でのみ「印刷」ですべての「計算」を行います
TWZAIRAI・TWHINKAKU 計算順序例
J-WOOD ・TWWOOD 計算順序例