日本を滅ぼさないために

最近は、テレビのＥＰＧ番組表を見ると本当に驚きます。

欧米の番組は、連日朝から晩まで、ユダヤマンセー、アメリカマンセー、ユダヤマンセー、アメリカマンセー・・・

米だ英だ仏だ独だ伊だ豪だ・・・どこだと宣伝しても、主な役はユダヤ系のユダヤ番組ばかり。

日本の番組は、東京マンセー、韓国マンセー、ユダヤマンセー、中国マンセー、大阪叩き、東京マンセー、韓国マンセー、ユダヤマンセー、中国マンセー、大阪叩き・・・

東京以外の日本の大都市が東京より優れている点は絶対に隠しておきたいようですし、何故か東京は韓国や中国を日本の他の大都市よりずっと応援します。少なくとも東京（や京都）のマスメディアは、東京以外の日本の大都市を憎んでいるようです。

もう、テレビが伝える事の一言一句が信用できません、見る気もしません。私一人で暮らしているなら、即テレビは処分、放送の契約はキャンセルするのですが(^^;)。

マスメディアは誰のものか？

テレビでもネットでもマスメディアで働く人は、霞を食べて生きているのではなく、給料を貰って生活しているわけで、新聞／雑誌の広告主や放送番組のスポンサーといった、マスメディアに直接お金を払う人やグループのために仕事をしています。自分に直接お金をくれる者の利益と権利を守るためにマスメディアは存在するのです。言わば、全てのマスメディアはインフォマーシャル（注１）であるわけです。

マスメディアの使う情報操作の手口

• 権威や肩書き、人気のある人間（例、教授・有名人）を利用する
• 不安や恐怖心を利用する（例、○○をしないとＸＸになる）
• 本当は別の統計・手段・理論・結果が在るのに、それを隠す
• 長期間にわたり、執拗に何度も繰り返し見せる・聞かせる
• 少しだけ（怪しげな）反論を提示し、後で完全に否定する
• 大勢がそう言っている、行っている、信じていると言う
• 他の説よりもこの説が多数に支持されているかの様に言う
• 個人の意見なのに、全体がそれを支持しているかの様に見せる
• サクラを使い、ワレワレは大衆と同じ立場であると強調する
• 正しい事を言う人の僅かな誤りを捕らえて、物凄く宣伝する

上記のリストは、インフォマーシャルにも、ニュースやドキュメンタリー番組にも当てはまります。ニュース番組やドキュメンタリー番組とインフォマーシャルの使う手段はことごとく同じです。金主権力者の立場をとる報道メディアはインフォマーシャルそのものなのです。

しかし、もし地域と意見と利害を異にする集団が多数あり、それらが自由かつ公平に情報を大衆に発信できるのなら、まだ幾分はメディアの信頼性を保てるのです。（注２）

ところが現実の先進国メディアは今、その逆へ逆へ、独占へ独占へと流れて行っています。

よく、欧米のメディアがどこそこの独裁国家では 「○○政権が統制・検閲しマスメディアを独占している」 と宣伝していますが、欧州の大手全部と米国の９０％を超えるメディアが米国内人口比３％に満たないユダヤ系による経営なんですから、それこそが一部による独占でしょ？

　また日本では、“東京以外からの情報全国発信は許可しません法”があるのですから、権力機関が有る特定地域にのみ特権を与えるという更にレベルの悪化した独裁的な独占でしょ？　そういう事を許していると、必ず破滅が訪れます。国の破滅どころか、世界の終末到来も早めるでしょう。

バブル期に日本のメディアが何と言っていたか、当時の媒体を何でも見て下さい。そういう情報操作の大本はどこだったのか？　よく考えてください。ある国で金をエサにして支配する家畜を育て、あるいは鞭をあてて言うことを聞かせ、その国をバブらせて、熟成させて、根こそぎ収穫する。そういう事が可能な集団が、世界に１つだけ在りますよね。

　各国に対してそういう事を繰り返し、その度に大きくなっている集団が在りますよね。すべての国際銀行を経営し、欧米メディアを独占し、全世界に映画やテレビ番組を発信し、中東の石油輸出権（注３）を握り、大国を支配している特定集団が。

たとえ貴方が普通の一日本市民でも彼等に対抗する手段はあります。カードで借金はしない、賭博はしない、投資をしない、特に外国へは寄付をする相手を選ぶ（注４）、無駄に身を飾らない、贅沢をしない、地元の製品を使う、国を愛する・・・、何のことはない、かつて日本人が持っていた普通の道徳を実行するだけです。

　でも、まず手始めは、可能な限りマスメディアを見ない、マスメディアを信じない、貴方がその専門家ならマスメディアの言う事の逆を調べてみる、ことです。あなたの近くにいるマスメディアの言う通りを繰り返すような人を相手にしないことです。

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