6角形のボード(一辺8)を使った7目並べである。(店の紹介ページ)。駒は鈍角に曲がった3連で、表が青青緑、裏が緑緑青となっている。駒はすべて同じで、鏡像対称のものはない。
元々のルール(長連は勝ちではない)では、引き分けになることが多かったため、以下のように1回の鈍角曲がりを含む8連も勝ちとすることにする。
別の言い方にすれば、以下の4パターンの一つを作ると勝ちである(1-8を自分の色、#を相手の色、空き、盤外のどれかとする)。
このルールでプログラムを作ってみるのが課題である。プログラム対戦の大会の予定は今のところない。
二人で行うボードゲームである(発売元のページ)(official website: 対戦可能)。ボードは14×14のマス目でできていて、駒はサイズが1〜5のポリオミノ全種類(一人あたり21ピース)である。以下のルールに従って交互にピースを置いていく。置けなくなった人はパスで、二人とも置けなくなったら終了である。ボードを覆うマス目の多い人が勝ちである。
以下のような日程で、プログラム同士での対戦を行った。詳しくは、ブロックスデュオ プログラム対戦 要領(2008-10-4締め切りのため更新)およびブロックスデュオ プログラム対戦 大会について(2008-10-28更新)とブロックスデュオ プログラム対戦 結果(2009-1-21更新)、ブロックスデュオ プログラム対戦 アンケート(2009-1-21更新)に掲載した。また、対戦参加者に紹介してもらった文献やWebページをブロックスデュオ プログラム対戦 参考文献(2009-1-21新規)にまとめた。昨年の情報も参照。
類似のゲームとしては、ブロックス、ブロックストライゴンがある。
なお棋譜の作成には、昨年も使用したブロックスデュオ記録プログラムを使用する予定である(2008-9-20追加)。
ヘキソミノ35種類を箱(19×11の長方形の長辺の中央に正方形が飛び出した形)に詰めるパズルは、プラパズルNo.600として知られている(コレクターのページ)が、解の数が膨大である(推定1020〜1025)。そこで、ピースをいくつか先置きして固定し、解が一つになるようにするのがこの問題である。固定ピースの数が少なければ少ないほどよい解であるとし、その解をここで公表する。