%@ Language=JavaScript %>
Click here for English Documentation
Last Update 4/2/2005
赤外線通信(IrDA)対応 ソフトウェア |
|
赤外線通信(IrDA)関連
ドキュメント/リンクリスト
|
IrSync SwitchLast Update 9/16/2001 このソフトはPalm OS ユーザーの為の、Windows用のソフウェアである。 |
ソフトIRモデムfor WindowsMe/98 |
Last Update 2/18/2001
NTTの赤外線公衆電話を自宅に持ち帰れる!?ソフトウェア
WindowsMe対応
このソフトウェアはデスクトップに接続されたIrDA(赤外線通信)非対応の一般的なモデムをあたかも、NTTの赤外線公衆電話、ノキアの赤外線携帯電話、3J TECH Pegasus III、リンク・エボリューションIrGEARの様な、、IrDA対応の赤外線モデムに擬似的にしてしまうことができるWindowsMe/98タスクトレイ・アプリケーションである。
WindowsCE / Palm OS / Tipo / Zaurus ユーザーにおすすめ!
Windows2000/Xpでは動作しません。
黙れ(MS)IrLast Update 11/30/1999 Windows98赤外線モニタのデバイス探索発光を抑制 |
IrSockHack11/17/1999 NiftyServe FIRDA赤外線通信会議室で実験レポートを記載したIrSock実験アプリケーションです。 |
MSIrDA-UI |
|
MS-IrDA-UI BorlandC++5.0用ソースコードLast Update 9/19/1998
Windows98赤外線モニタ制御ツール |
赤外線ランチャーVer1.01赤外線ごしに接続される相手を監視しながら、任意のソフトウェアを起動するツールです。 |
赤外線クリップボードVer2.12台のPC間でクリップボードを赤外線経由で共有するソフトです。 MicrosoftのIrDAドライバが登場する前に作成したソフトウェアです。 Windows3.1ではIBM社製IrDAドライバが必要です。
|
赤外線通信(IrDA)関連 リンクリストLast Update 4/2/2001 IrDA対応ソフトウェアリンクリスト |
|||
古いドキュメント
|
IrDAについて思う事 |
4/2/2005
個人情報保護法案が2005/4/1からスタートしました。
無線通信の多くは、電波による通信で、どれだけ多くのユーザーがセキュリティー強化しているのか疑問です。
その点、赤外線通信の場合、盗聴される範囲はわずか数センチ。
IrDAの復活の日が近づいている様な予感がします。1/8/2001
私は家電制御に興味があって学習リモコンソフトを作成したのは1995年の事である。このソフトは赤外線を送信する為に専用のシリアルポートを持つ学習リモコンを必要とした。ところが、この学習リモコンを製造販売していた会社が倒産し、市場から製品はなくなった。
新たな赤外線送信装置を求め、代替方法を模索していたところ、たまたまIrDAに出会った。赤外線に関連しない別のプログラムであるが、OS/2プログラミングコンテストの賞品としてもらったIBM Think Pad 230CSの後ろに黒い窓があり、赤外線が出るらしい。私の心は躍った。とにかく赤外線を出してくれる装置が今後普及するのであれば、これをリモコン送信機にしてしまえばいいじゃないか!
IrDAの祖先はHP-100LXに搭載されていた赤外線ポートであるが、これが世界標準規格としてHP社以外のしかもWindowsの走るPCに搭載された第1号機が、IBM Think Pad 230CSであった事を知ったのは、随分後の事である。
しかしながらIrDAはデータ通信を想定して設計されている為、そうは簡単にリモコン化出来ない事が判り、それ以降、IrDAについて深く知る必要があった。将来リモコン化ソフトウェアを完成させる為の目的だけを目指し、IrDA対応ソフトウェアを練習のため複数作った。しかし、様々なIrDA製品には特徴があり、ソフトウェアだけではどうにもならず、結局、実機テストの為、特にIrDAアダプタを購入しまくった。
購入したアダプタは分解し、搭載チップを調べ、データシートを入手しデバイスについての勉強をした。
その為、私の家には、IrDAアダプタだけでも12種類もある。珍しいものとしては、通信速度を手動で設定するIBM赤外線通信アダプタや、PCカードアダプタのPanasonic IRインターフェースカードなどは変わった製品である。
目的はリモコン化であったが、IrDAの知識も少しばかりは増え、@NiftyのFIRDA赤外線通信会議室でもRESを付ける立場に回る事も出来る様になった。そうこうしている間に、SUB-SYSに任命されたが、メーカーの方から貴重なアドバイスを頂いてばかりで、役目を果たせなかったと思う。FIRDAでアドバイス頂いたメーカーの皆様にはたいへん感謝しております。2000年に@Niftyとの間での料金トラブルがあり、私は@Niftyから足が遠のく事になったが、私はこの"Softwares For IrDA Devices"ホームページでIrDAを応援し続ける。
最近、思う事としては、IrDAの新規格の1.2がどこまで普及するを気がかりでならない。IrDA1.2は省電力対応の為、赤外線到達距離はわずか20cmで、リモコンの代替機能は果たせない。PCメーカーさんには、FIR4Mbps未対応のIrDA1.2を搭載するくらいなら、FIR対応のIrDA1.1を採用して頂く事をお願いしたい。それよりも、もっと気がかりなのは、IrDA搭載ノートPCが減少してきている事だ。
この様な状況により、リモコンソフトのターゲットデバイスとしてIrDA以外の物を探さなければいけない状況に追い込まれている。
IrDAが無くならない様、ユーザーがもっとIrDAを利用してくれる様、ノートPC購入時の機種選定にIrDAポートが着目される様、"Softwares For IrDA Devices"ホームページで情報を発信したい。ただ私の作成したIrDA対応ソフトウェア群もOSのバージョンアップについていけず、その為、リンク集という形でのメーカーや他のオンラインソフトの情報の発信で補いたい。
頑張れIrDA!