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- ◇創業への道(準備編)
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- ・退職後にする事
- ・雇用保険,退職金について
- @健康保険何にする?(1)
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- Cいざ!ハローワークへ(1)
- Dいざ!ハローワークへ(2)
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- F説明会参加
- G最初の認定日
- (自分)「自己負担割合って変わるんでしたっけ??」
(男性)「はい、一般の健康保険で20年納め続ければ、その後国保になっても自己負担は2割になります。」
なるほど、私の年齢を見てあと2年任意継続すれば、20年になるのではないのか?と、言っているんだろう...と、解釈した。残念ながら私の場合、20年にはあと6年必要です。
また自営も頭にあったので迷わず国保を選択する事にしました。
(男性)「国保の手続きは2番窓口でして下さい。」
2番窓口に立ち、若い女性が対応してくれそうだな...と、ちょっぴり期待しつつ順番待ちしていると、「どうぞ」っと、横から男性が出てきて呼ばれてしまった。
むむ。見覚えのある顔立ちだな?とは思ったものの思い出せず、国保にしたい&国民年金にしたい旨伝えた。
(男性)「はい、年金は国保が終わってからになります。」
(市役所には同級生が結構います。この顔は小学校の後輩かな?とか色々考えました。)
(男性)「ご家族で国民保険に入っている方はいますか?」
(自分)「はい親父が入ってます。」
(男性)「...であれば、保健証も必要ですが持ってますか?」
なぜか持ってました。
(男性)「保険証喪失の証明書は...ありますね。しばらくお待ち下さい。」
待つこと5分ぐらい。
(男性)「伊藤さん...できました。じゃ6番税務課に見せて来て下さい」
何の意味があるのだろう?と疑問に思いながら、さっきのおじさんが相手してくれる事を期待しつつ向かった。
- 窓口に着いたら...あれ??いない?
- 頼りなさそうな、おばあちゃんって感じの人しかいませんでした。
(自分)「あの〜」
奥から別の男性が出て来かけましたが、それを制止して、おばあちゃんが出てきました。
どうやら、ここの窓口の主のようです。
(自分)「保険証を見せてこいって言われたんですけど...」
怒濤のように支払いの仕方とか説明を受けた。
(女性)「後で世帯主の名前で請求書が行くから...」
ここだけが頭に残りました。もっと一杯説明を受けた気がしたけど頭に残らなかった。
やれやれ、保険証終了。おっと国民年金が残っている。
2番窓口に再び戻って、再度順番待ち...今度は女性と話ができた。
よく見ると普通のおばちゃんでした。
手続きはすぐ終了。ここでも色々支払いの説明を受けた。
(女性)「もし払えない場合延期とか免除とかあるから、その時は相談に来て!」
ここだけが頭に残りました。
失業する事で、収入が0になるものと思ってましたが、実際は年金と健保で月々マイナス4万ぐらいになることが判明した。
く、苦しい どうしたらいいんだ?一瞬考えました。
給料が無くなったことにより、保険料、年金の重さを身にしみて感じた。厳しい...
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