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K's Software の便利FKEYを紹介しています
ColorTx FKEY
K's Softwareではソフトウェアのドキュメントに関しては、Macintoshを持っている人なら絶対に見ることができる形式である SimpleText の書類を多くの場合、利用しています。SimpleTextは大変遅く長文の編集には耐えられないのですが、マルチスタイルテキストが扱えるので最後の調整に利用しています。しかしながらカラーを指定できないという短所があり、この点を補うFKEYを自作しています。このColorTx FKEYを用いると他のアプリケーションを併用することなく、SimpleTextでカラーを指定できます。 色を付けたい部分を選択してコピー（CommandKey+C）して、このFKEYを呼び出すと通常のカラーピッカーが現われますので色を指定します。そして選択した状態のままペースト（CommandKey+V）すればＯＫです。
このFKEYの呼びだし方法はPowerMenuBar をお使いの場合、PowerMenuBoxをクリックするだけです。（キーボードだけで呼び出すにはCommand+Shift+9）
これはフリーウエアです、ご自由にダウンロードしてお使いください。
インターネット経由で取得した日本語テキスト書類の中には漢字コードが異なるために、テキストエディタで開くと$や%の嵐だったり、半角カナばかりの変なものだったりすることがあります。これをクリップボート経由でMacintoshの扱えるShift-JISコードに変換するFKEYです。全体を選択してコピー（CommandKey+C）し、このFKEYを呼び出すとメニューバーが一瞬反転します。そして選択した状態のままペースト（CommandKey+V）すればＯＫです。PowerMenuBar と併用してお使いください。
このFKEYの呼びだし方法はPowerMenuBar をお使いの場合、PowerMenuBoxをCommandKeyを押しながらクリックしてください。（キーボードだけで呼び出すにはCommand+Shift+8）
これはフリーウエアです、ご自由にダウンロードしてお使いください。
このQuitApp FKEY は現在起動している全てのアプリケーションを１発で終了させるためのFKEYです。フォントフォルダにインストールされているフォントやFKEYをFinderでリムーブしようとすると、Finder 以外のプログラムを開いている間は、システムに使用されている項目は変更できません。このフォルダやスーツケースを変更するためには、始めに開いているすべてのアプリケーションとデスクアクセサリを終了してください。
というメッセージが出て、一々起動している全てのアプリケーションを終了させなければなりません。これを解決するためにこのFKEYを作りました。
このような場合以外でも、常用しているアプリケーションやバックグラウンドアプリケーション以外を全て１発で終了させたい場合にも利用できます。PowerMenuBar の最新版v1.1.2 にはこのQuitApp FKEYがおまけとして含まれています。是非PowerMenuBarと併用してお使いください。PowerMenuBoxをOptionKeyを押しながらクリックすると下のようなパネルが現れます。（キーボードだけで呼び出すにはCommand+Shift+7）
これはフリーウエアです、ご自由にダウンロードしてお使いください。
このFlipVideo FKEY はモニタ解像度とカラーを１発で切り替えるためのFKEYです。予め指定しておいた２つのモニタ解像度とカラーの組み合わせに交互に切り替えることができます。下の例では「16インチ : フルカラー」と「19インチ : 32000色」を指定しています。
これも是非PowerMenuBarと併用してお使いください。PowerMenuBoxをCommandKeyを押しながらクリックすると１発で切り替わります。（キーボードだけで呼び出すにはCommand+Shift+8）
これはフリーウエアです、ご自由にダウンロードしてお使いください。
