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WafToWay


バージョン1.5 ( 147KB )

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What's New ( 2002.Jun.25 )
WafToWay 1.5 をリリースしました。
WafToWayをより使いやすくする機能拡張書類 WTW Keep Left を公開しています。
Memory Map Pole 左側に設定している場合、他のアプリケーションのウインドウに隠れてしまうことが多いですが、これを少しだけ軽減するためのものです。


Introduction
WafToWay はメモリの使用状況をプロセス毎に色分けしてデスクトップの隙間に表示するユーティリティです。各プロセスがメモリのどの領域を利用しているかが一目で分かります。起動しているプロセスを手動あるいは自動的に終了させたり、一括して終了させることもできます。
通常のアプリケーションや機能拡張アプリケーションなど、特定のメモリ領域を割り当てられてその中で動作しているプログラムのことをプロセスと呼びます。
WafToWay の概観

デスクトップの右または左に細長いポールが現れます。これが実装されているメモリマップになっていて、メモリ上のどの辺りをシステムやアプリケーションが使用しているかを一目で知ることができます。

このポールのプロセス部分(色の付いている部分)をクリックすると以下のようなメニューウィンドウが現れます。 そのプロセスに割り当てられているメモリ消費量に関する情報が表され、そのアプリケーションへの切り替えや終了などの処理が行えます。


このポールのプロセス未使用の部分(黒の部分)をクリックすると以下のようなメニューウィンドウが現れます。 起動中のアプリケーションの一括終了や、特定のアプリケーションへの切り替えを行えます。


WafToWay の動作環境


Tips

◆ WTW Pole Colors
WafToWay 1.1 以降ではポールのカラーパターンを WafToWay と同じ階層に「WTW Pole Colors」という名前のファイルがあれば、そこから優先的に読み込むようになっています。サンプルとしてカラーパターンファイルを2つ用意しました。ResEditなどのツールを利用して自由にカスタマイズすることも可能ですので、お試し下さい。
Candy Colors
Earth Colors
ダウンロード後、WafToWay と同じ階層に置き、「WTW Pole Colors」に名称を変更して、WafToWay を起動して下さい。



◆ WTW Keep Left
Memory Map Pole 左側に設定している場合、他のアプリケーションのウインドウに隠れてしまうことが多いですが、これを少し軽減するための機能拡張書類「WTW Keep Left」を用意しました。ウインドウ位置を覚えてくれないアプリや、新規にウインドウを開いた場合に強制的に少し右側にずらしてしまうというものです。画面全体を覆うウインドウや、ツールバーなどは移動させないように配慮はしていますが、不都合があるかも知れません。また逆にうまく移動できないアプリもありますが、一度お試し下さい。

WTW Keep Left 1.0.2


Shareware
WafToWay はシェアウェアです。もし気に入って、継続して使おうという方は¥800をお送りください。以下の送金代行サービスを利用すれば簡単に送金することができます。銀行・郵便局からの送金方法は付属書類『WTW Readme First』に記載しています。
■ アット・ニフティ会員の方はVectorのシェアレジにて「iREGi」をご利用いただけます。右のバナーをクリックして下さい。
作品番号:SR009140
ご送金後、Vectorから解除キーの準備ができたとのメールが届きますので、送金手続きを行って下さい。Vectorから登録コードがメールで届きます。
iREGi

■ クレジットカードをお持ちの方はVectorのシェアレジセンターにて送金手続きを行なうことができます。右のバナーをクリックして下さい。
作品番号:SR009140
ご送金後、Vectorから解除キーの準備ができたとのメールが届きますので、送金手続きを行って下さい。Vectorから登録コードがメールで届きます。
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