かくかいソフトウェア開発情報開発情報2000.03

ソフトウェア開発情報

1999.5.1から2000.2.27まで UP 開発開始 構想・他 ソフトウェアメニュー / 「作者から」 / 最新情報

フォント見本の表示と印刷 開発開始 (2000.02.27)
 フォント見本の表示と印刷のパージョンアップ作業に着手しました。今回の改訂は、4.7を公開しました。今回は「1バイトコード一覧表」を追加することです。他にも追加したい機能はあるのですが、今回の開発期間が5日以内という制限があるので、この機能だけになります。バージョンは4.0になります。現在表示部分は1日で終了しましたが、印刷ルーチンがあと3日ぐらいかかりそうです。
 未インストールフォントの閲覧機能を入れるご要望もありましたが、未インストールフォントを表示するには、未インストールという行為が伴うので、それは、フォントの使用許諾契約の関係もありそうなので、取り入れることはしないことにしました。あくまでも、インストールしてあるフォントのみ表示と印刷ということになります。この点はご了承下さい。
V4.7公開 (2000.02.27)
 V4.7を公開しました。今回は「開発途中版」として公開します。というのも、正式版と変わりはないのですが、いろいろと追加したい機能があり、その機能を入れるまでは正式公開を待ちたいというのが本音です。今回の内容は次の通りです。
○「設定−起動時フォルダー指定」を追加。
○「削除−改行コード」を追加。
・「閲覧モード」時に、テキスト表示部分にTABで移動できるように修正。
で、開発途中の「すもも」(仮称)ですが、いろいろ名称を考えて、「スモモ」とすることになりました。ただ、思ったより速くならないので、公開するのはどうしようか迷ってます。
現状報告 (2000.02.15)
 現在、風邪が長引きまして、ソフト開発は全て中止してます。体調次第で再開します。それで、予定していたソフトですが、
1.KWIC機能のソフト まだ構想段階です。作成途中で公開します。フリーソフトにする予定です。開発開始時期は未定です。
2.「KJUMAN」も開発時期は未定です。
3.「KPRINT」は開発予定よりはずします。他のソフトで十分に代用できますので。
4.「NAMEPLATE」は3月着手、4月下旬公開予定です。
5.「FURIKOMI」は3月以降着手します。
6.「KREPROT」も3月以降着手です。
7.「フォント見本の表示と印刷」に2バイト文字一覧表と、1バイト文字一覧表を追加します。今年の夏に作成します。
8.TeX用クラスファイル「国語教育紀要クラス」を公開します。3月に公開します。
9.「桃」の機能を削除して、シンプルにしたソフトを開発します。これは、風邪が直り次第はじめます。名称と削る機能を考えています。いちおう開発コードは「すもも」です。たぶん、公開時は名称を変えるでしょう。今日、ちょっと気に入った名前を見つけましたので。この気に入ったというのは要注意です。私の名称策定の感覚から言うと、イレギュラーなのが、「桃」ですから、そのイレギュラー路線をどのように維持していくか悩みます。
 以上、すべては体調次第です。どうも今年は正月から風邪がおさまらず、いい年ではないようです。
 ご要望などありましたら、メールでご連絡下さい。返答は、ここでか、そのソフトのヘルプでしています。では。
一太郎用文書 公開 (2000.01.18)
 一太郎用文書5本を公開しました。いままで作成した一太郎用の文書のうち、再利用できるものについては、今後公開することにしました。どうぞ、ご自由にご利用下さい。
 「私はこう考える」コメント票
 「私はこう考える」発表を終えて
 短歌・俳句作成票
 志望大学調査(文系)
 志望大学調査(理系)
V4.6公開 (2000.01.2)
 V4.6を公開しました。「テキスト削り」の削除機能を入れましたので、大幅に追加してあります。開発時間がなかなかとれませんので、バージョンアップが遅れました。もっとも、作者の手元はいつも最新版なので、しばらく使用してから公開しています。そして、機能制限版の「李(すもも)」(仮称)ですが、大体の構想ができました。あとは、実際に開発するだけですが、どうしても、フォルダー表示の速度が「桃」と変わりないので、どうしようか考えています。それほど差がないようでしたら、別に開発する必要もないからです。一応、50行まで読み込んで表示ということにしようとは思います。詳細は、今年度中にでも発表する予定です。
 新年早々、こんなことで時間をかけるのも何ですが、ちょっとした息抜きにバージョンアップというのもいいものです。
テキスト削り V1.3公開 (2000.01.2)
 テキスト削りV1.3を公開しました。
○「検索 上へ検索」を追加しました。
・「検索 次を検索」を「下へ検索」に名称変更しました。
・検索ダイアログに履歴を保存できるようにしました。
まだ、一部修正完了していない部分もありますので、いずれ修正します。
○開発情報 (1999.12.23)
 今年の更新は終了しました。
今年のソフトの更新は終了しました。「桃」のテストバージョンを公開しましたが、正式版には、まだドキュメントなど、いくつかの編集作業が必要となり、年末年始にかかってしまいます。Y2Kの問題を考慮し、公開を控えることにしました。「桃」のV4.6は1月25日ごろに公開します。また、「テキスト削り」の一部修正版もその時に公開します。
 さまざまなソフト開発の予定もありましたが、時間の都合でなかなか着手できませんでした。2000年には、3本位は着手したいと思います。なお、2000年から2001年にかけては、別の作業がありますので、ソフト開発は大幅に遅れます。
テキスト削り V1.2公開 (1999.12.10)
 テキスト削りV1.2を公開しました。
「削除−連続削除」「削除−検索行削除 連続」を追加しました。これでかなり便利になったと思います。あるいはこのソフトの目玉がやっとできました。ただ、連続削除は時間がかかるのが難点です。あまり、大きなテキストではしないで下さい。
 このソフトの「削除」メニューの一部は、「桃」にも継承することにしました。日常的には、「桃」の方が便利だと思いますので、「桃」とほとんどのフォームを同一にすることで、開発の効率化をはかりました。
 ホームページですが、CSSを導入しました。これにより、ブラウザによっては、行間が空いて、見やすくなります。読み込みに時間がかかるかもしれませんが、この方式をこれから採用していきます。
○開発状況 (1999.10.25)
 まもなく、別ソフトの開発を開始します。
1.KWIC機能のソフトを開発します。単語区切りがすでにされているものを単語集計するものです。日本語処理を中心とします。単語集計、文字集計、一文の長さ、などを集計することを目的としています。今年中に公開します。
2.「KJUMAN」は、京都大学の日本語形態素解析ソフト「JUMAN」をWindowsから起動するものです。今年中に公開します。
3.「KPRINT」は開発をすることはしますが、構文などの解析ルーチンを制定するため、来年以降に着手します。
4.「KDELLINE」は名称変更し、「テキスト削り」として公開しました。
5.「NAMEPLATE」はそのうちに作成します。
6.「KSORT」は自家用で使用しているのですが、「テキスト削り」に機能を入れてしまいましたので、公開は考慮中です。
7.「FURIKOMI」は来年以降開発します。
8.「KREPROT」という、レポート用紙作成ソフトを開発します。これも来年です。
9.京都大学の「JUMAN」用の学校文法辞書を作成します。これは来年春には公開します。
10.「フォント見本の表示と印刷」に2バイト文字一覧表と、1バイト文字一覧表を追加します。来年の夏に公開します。
11.TeX用クラスファイル「国語教育紀要クラス」を公開します。来年新春に公開します。
あくまでも、これらは予定ですので、その通りにならないかもしれません。
なお、12月までは、既に公開しているソフトのバージョンアップは、「桃」と「テキスト削り」だけです。その他のソフトは年内のバージョンアップはありません。
用紙いっぱいに印刷 V6.4公開 (1999.10.16)
 用紙いっぱいに印刷V6.4を公開いたしました。これで、別ソフト開発に着手するため、しばらくはバージョンアップがありません。
今回は、ちょっとした修正です。このソフトは「隙間ソフト」の代表格であり、今までになかったのがおかしいソフトでした。それと、同じソフトが作れらていないこともおかしいものです。その間に、ポスターを作成するなどの画像の拡大印刷ソフトがいくつか出てきました。しかし、文字を拡大するソフトについては、まだ見ていません。もっとも、開発しても利用度が少ないでしょうから、開発の張り合いがないのかもしれません。その意味では、「隙間ソフト」として利用度は低い、開発はされていない、しかしあると便利なことは便利に違いない、という利用意識に応えたのではないかと、手前味噌ながら思っています。ただ、困ったことは、ソフトが肥大することです。利用者に合わせたバージョンを揃えるのも、今後の課題です。
○プリンタ名をメニューに表示。
・WindowsNTで拡大印刷できないのを修正。
テキスト削り V1.1公開 (1999.10.16)
 テキスト削りV1.1を公開しました。
「編集−指定位置で改行」を追加し、「桁削除」と「桁抽出」に漢字文字処理を入れました。ただ、簡易版ですので、厳密ではありません。ご利用の場合はご注意下さい。このソフトは予想よりも利用度が高く、「隙間ソフト」の域のぎりぎりの線にあります。なぜかわかりませんが、普通ならテキストエディタで代用できるものなのに、「削る」という思想が、情報化社会の現状と合っているのかもしれません。むしろ、このソフトが使われるということ自体、情報の在り方が問題であると捉えた方が正しいでしょう。
テキスト削り V1.0公開 (1999.09.27)
 テキスト削りV1.0を公開しました。
かなり昔に作成した「検索行削除」を作り直して、「桃」の機能と同じにしました。削除関係を充実しています。テキスト処理が多い方に便利です。
のアイコンが表示されない (1999.09.05)
 ですが、アイコンが表示されないことがあります。これは、comctl32.dllのバージョンが、4.70以前のものだと表示されません。comctl32.dllの最新版は、Microsoftから401comupd.exeをダウンロードして、それを起動してアップデートして下さい。401comupd.exeはInternetExplorer4.01に同梱のものと同じです。
http://download.microsoft.com/msdownload/ie401/patch/comcontrol/en/401comupd.exe http://www.microsoft.com/msdownload/ieplatform/ie/comctrlx86.asp
V4.5公開 (1999.09.02)
 V4.5を公開しました。htmlの変換で不具合が合ったのを修正し、ついでにTeXからテキストへの簡易変換も入れてしまいました。不具合がわかり次第修正しますが、まだ修正できないのが、ファイル処理をしているときに、不正な処理が出ることです。この原因がわからず困っています。
kjmac02 V1.0公開 (1999.08.27)
 kjmac02V1.0を公開しました。
かなり昔に作成した一太郎用マクロを全て集めたものです。様々なものがありますが、コードの参考用にして下さい。ただし、一太郎9での動作確認はしていません。ドキュメントは同梱されていません。マクロから判断して下さい。インストールは一太郎よりツール、マクロ、編集でカット&ペーストして下さい。
○開発状況 (1999.08.26)
 少し前に「作者から」を公開しました。今までソフトのヘルプに掲載していた開発ノートを一覧にしたものです。簡単な連絡や考えなどさまざまなものがありますが、ソフト作成の意識は多少なりとも入っていると考えられるので、公開しました。
 しばらくは開発は中断いたします。近くには、「用紙いっぱいに印刷」の不具合修正版を10月上旬に出します。その後は、しばらくありません。
V4.4公開 (1999.08.21)
 V4.4を公開しました。必要に迫られて機能を追加しました。今回、書庫をLHA以外の書庫(ZIP/TAR/CAB/ARJ/RAR/)を扱うことができました。それぞれの書庫操作を利用するには、UNLHA32.DLL、UNZIP32.DLL、ZIP32J.DLL、LMZIP32.DLL、UNARJ32J.DLL、CAB32.DLL、TAR32.DLL、UNRAR32.DLLのうち、必要なDLLをインストールする必要があります。これらDLL は、つぎのサイトからダウンロードできます。 http://www.csdinc.co.jp/archiver (統合アーカイバープロジェクトのページ)
 LHA以外の書庫は、自動的には内容表示をしません。一覧をご覧になりたい場合は、「書庫−一覧」でご覧下さい。これは、「書庫−一覧」は、それぞれのDLLの一覧表示機能ではなく、データを読み込んで、こちらで表示しているため、時間がかかります。そのために自動的には表示しないことにしました。
○「編集−TAB文字を削除」を追加。
○「編集−行番号を追加」を追加。
○「変換−TAB文字->」を追加。
○「書庫−解凍」を追加。
○「書庫−一覧」を追加。
○「書庫」で扱える種類を追加。(LHA,ZIP,TAR,RAR,ARJ,CAB)
・「検索−検索行抽出」に選択したテキストを表示。
・「検索−検索行抽出−正規表現」に選択したテキストを表示。
・「検索−検索行削除」に選択したテキストを表示。
・「検索−置換−正規表現」に選択したテキストを表示。
・「情報−ファイル名の保存」メニューを階層化。
しばらくは、不具合修正になります。次回は、12月ぐらいになりそうです。
○開発状況 (1999.08.20)
 「用紙いっぱいに印刷」ですが、aoristとこしなへの修正をしています。同時にバージョンアップをする予定でしたが、様子を見ることにしましので、10月上旬に修正版を公開することにしました。ただ、今回のバージョンアップは、現在拡大印刷に不具合がない方には必要のないものになります。しばらくお待ち下さい。今回細かいところをチェックしてから公開しますので、ご了承下さい。
 次回は、10月上旬になります。次回からは、Delphi5で開発することにします。
用紙いっぱいに印刷 aorist V5.1公開 (1999.08.18)
 用紙いっぱいに印刷 aoristV5.1を公開いたしました。
今回は、細かい修正です。
○プリンター名をメニューに表示しました。
・WindowsNTで拡大印刷ができないのを修正しました。
しばらくは、バク修正になります。
用紙いっぱいに印刷 とこしなへ V4.1公開 (1999.08.18)
 用紙いっぱいに印刷 とこしなへ V4.1を公開しました。今回は、拡大印刷を「用紙いっぱいに印刷」に合わせました。また、WindowsNTで拡大印刷をするとメモリエラー表示されるのを修正しました。また、メニューの右にプリンタ名を表示しました。これでしばらくはバージョンアップはパグ修正のみです。バグは「用紙いっぱいに印刷」と連動すると思われますので、他のソフトのバージョンアップに遅れることになります。
○開発状況 (1999.07.22)
 次回の開発は、8月下旬です。「フォント見本の表示と印刷」と「もも」のバージョンアップですが、当初よりも、かなり遅れます。今年の冬にできればと思います。
 で、その間ですが、「Breakfastの実行」の姉妹ソフト、「JUMANの実行」を開発します。これも、形態素分析ソフトをWindowsのGUIで実行するものです。
 そして、もう一つ、必要にせまられて作ります。KWIC風の分析ソフトです。Micro-OCPの簡易Windows版です。Micro-OCPは沖田電子技研(?)から発売されたソフトです。このWindows版がどうなっているかご存じの方、ご連絡下さい。
 もう一つ、必要にせまられて開発に追われているものがありますが、公開するかどうかは、完成してから決定します。
 「とこしなへ」はいかがでしょうか。拡大印刷の枚数は、もっと増やせばよかったとも思いますが、しかし、あまり多くても無駄な印刷が増えてしまいそうで、あれでよかったかなと思ってます。「とこしなへ」はV3.0のバージョンアップという方法ではなく、「用紙いっぱいに印刷」のソースコードから、不必要機能を削除するという方法で開発しています。その意味では、「用紙いっぱいに印刷」のマイナー版とも言えるでしょう。
 いずれの開発も、8月15日ごろからになります。一般公開するソフトは、当分はありません。8月下旬にご覧下さい。
用紙いっぱいに印刷 とこしなへ V4.0公開 (1999.07.19)
 用紙いっぱいに印刷 とこしなへ V4.0を公開しました。今回は、拡大印刷を搭載しました。ただし、枚数は16枚以内にしました。どうみても、16枚以上は使用頻度が少ないからです。
○開発状況 (1999.06.28)
 ここのところ、忙しくなって開発は止まっています。その一因ですが、今までワープロソフトを中心に文書作成をしていましたが、原稿段階ではワープロソフト、完成段階では、組版ソフトを使うことにしました。しかし、市販の組版ソフトでは、思うような表現ができず、迷っていたところ、TeXが(実際にはpLaTeX2e)組版として優れていることがわかりました。そして、文字についても、「文字鏡フォント」によって、6万字も使えることがわかり、今までの作業の一部をTeXに移行することになりました。その準備でここ2週間ほど精一杯なのです。
 本来なら、「とこしなへ」「フォント見本の表示と印刷」「もも」のバージョンアップをしたいのですが、そのため延期しています。再開は、8月下旬になりそうです。しばらくは、このページも更新できそうにありませんので、お盆を過ぎた頃にご覧下さい。
用紙いっぱいに印刷 aorist V5.0公開 (1999.06.06)
 用紙いっぱいに印刷 aoristV5.0を公開いたしました。
今回は、「用紙いっぱいに印刷」のバージョンアップに連動したものです。このソフトの次回バージョンアップは、2000年か2001年になります。
○JPEGの読み込みを追加しました。
○「フォント効果」ページを追加しました。
○「拡大印刷」ページを追加しました。
・「色見本の表示と印刷」を削除しました。
・「フォント見本の表示」を削除しました。
用紙いっぱいに印刷 V6.3公開 (1999.05.30)
 用紙いっぱいに印刷V6.3を公開いたしました。
今回は、バグ修正です。頻繁にバージョンアップしましたが、これで安定すると思います。不具合などは、どうぞ、ご連絡下さい。対応したいと思います。下記のバグが今まであったのに、気が付かなかったのは、私自身あまり使わなかったからかもしれません。確かに、月に3枚ぐらいですね。これで作成するのは。
 で、面白い使い方を発見したのですが、例えば、「祝優勝」の内の「祝」のみを赤字で表示するものです。まず、「祝」を赤色で表示します。これを「ファイル−JPEGファイルを作成−小」か「ファイル−メタファイルを作成」をします。次に、テキストの「祝」を削除して、「 優勝」と入力し、黒色にします。「優勝」の前に空白を入れるのが秘訣です。そして、「画像」ページから先の画像を読み込みます。そして、位置を調整すると、「祝優勝」が完成です。同じようにすると、赤色の部分のみをテキストで表示し、黒色の部分を空白にします。そして、画像で保存して利用すると、さまざまなバリエーションができます。ぜひ、いろいろなテクニックを駆使して下さい。
○「JPEGファイルを作成−小」を追加。
・画像ファイルがないときの処理を厳密に修正。
・スタイルで1%にすると描写がおかしくなるのを修正。
・フォント効果の幅、高さの最小値を1から10に変更。
・フォント効果で行設定を有効になるように修正。
・行設定時のグラデーションの文字が正しく表示されないことを修正。
・グラデーションのスピードボタンが重なることを修正。
・グラデーションとフォント効果が正しくないのを修正。
・グラデーションの終了色のその他色の設定ができないのを修正。
・中抜きの初期設定を白色に修正。
・グラデーションの初期設定を黒色、白色に修正。
・一部のラベルをダブルクリックすると標準にするよう設定。
・保存したファイルを読み込むとき、フォントがない時のエラーを修正。
色見本の表示と印刷 V3.0公開 (1999.05.24)
 色見本の表示と印刷V3.0を公開しました。
○「階調見本の表示」を追加。
○「指定色の表示」を追加。
・「色見本」に黄色を追加。
・「画面とプリンタの情報」の「用紙名」をプリンタの用紙名に変更。
このソフトのバージョンアップは極めて少ないので、次回は、2003年ごろになりそうです。
V4.3公開 (1999.05.21)
 V4.3を公開しました。
○「変換−改行コード自動変換」を追加。
○「変換−改行コード変換−CR->CR+LF」を追加。
○「変換−改行コード変換−LF->CR+LF」を追加。
○「変換−改行コード変換−CR+LF->CR」を追加。
○「変換−改行コード変換−LF->CR」を追加。
○「変換−改行コード変換−CR+LF->LF」を追加。
○「変換−改行コード変換−CR->LF」を追加。
・ファイルビューの「HOME」キーの処理を修正。
次の開発は8月下旬です。
用紙いっぱいに印刷 V6.2公開 (1999.05.15)
 用紙いっぱいに印刷V6.2を公開いたしました。
今回の改定内容は次の通りです。
○「JPEGファイルを作成」を追加しました。
・「フォント効果」の「フォント名」「文字色」「スタイル」を削除し、「フォ
ントページ」の設定に合わすことにしました。
・「枠」の線の幅が指定できない不具合を修正しました。
確定版です。どうぞダウンロードして下さい。JPEGは附録です。プリンタによって、JPEG画像はかなり大きくなります。ご注意下さい。
V4.2公開 (1999.05.14)
 V4.2を公開しました。今回は野田さんのご要望により一部追加です。
○「編集−全ての空白を削除」を追加。
○「設定−テキストツールバーを表示」を追加。
○「設定−サブフォルダーを展開」を追加。
・「表示−テキスト表示を隠す/表示する」のメニュー表示の不具合を修正。
これで、次の開発は問題がなければ、7月下旬です。
k_searck V1.41公開 (1999.05.11)
 k_searckV1.41を公開しました。
かなり昔に作成した一太郎用マクロです。文書の漢字の種類を識別して、それをリストにするものです。全てではなくて、たとえば、教育漢字外のものや、常用漢字外のものをリストアップします。インストールは手動で行います。
用紙いっぱいに印刷 V6.1 拡大印刷情報 (1999.05.11)
 用紙いっぱいに印刷V6.1で、拡大印刷ができないことがあります。
1.プリンタの設定で、画像が印刷できないようになっている。
2.プリンタドライバが画像印刷に対応していない。
などが原因のようです。プリンタドライバは最新のものをお使い下さい。Windowsに添付のドライバでは正しく印刷できないことがあります。現在の所、他では障害がないようです。また、10×10枚の印刷に成功しました。不具合などは、メールにてご連絡下さい。正規ユーザーには、5月16日に情報メールを送付します。
用紙いっぱいに印刷 V6.1公開 (1999.05.06)
 用紙いっぱいに印刷V6.1を公開いたしました。
今回の改定内容は次の通りです。
○「拡大印刷−保存wmfから印刷」を追加しました。
・「拡大印刷」の不具合を修正しました。行設定が有効になります。
・「連結線」を「位置線」と名称を変えました。
これでかなり安定して印刷できるようになりました。ただ、確実な方は、5月20日以降にダウンロードして下さい。ある程度安定しましたので、niftyとVectorには公開することにしました。拡大印刷は25枚まで確認しました。
用紙いっぱいに印刷 V6.0公開 (1999.05.04)
 用紙いっぱいに印刷V6.0を公開いたしました。
今回の改定内容は次の通りです。
・「拡大印刷」を修正しました。
拡大印刷をする前にプレビューをしてから印刷して下さい。画像印刷など、行設定など、一部正しく印刷できないことがあります。
とりあえず、大体の拡大印刷はできるようになりました。あとは、多少の変更で済みます。V5.9よりは、ルーチンを大幅に変更し、すでに、4種類のルーチンをテストした結果、最小で、一番効率のよいルーチンになりました。リソースも、最初は減ります。ただ、16枚までしか動作確認していませんので、5月15日ごろまでは、多少デバッグが入るかも知れません。確実な方は、5月20日以降にダウンロードして下さい。
用紙いっぱいに印刷 V5.9テストバージョン公開 (1999.05.03)
 用紙いっぱいに印刷V5.9テストバージョンを公開いたしました。
今回の改定内容は次の通りです。
○「拡大印刷−プレビュー」を追加。
○「拡大印刷−再表示」を追加。
拡大印刷をする前にプレビューをしてから印刷して下さい。行設定など、一部正しく印刷できないことがあります。
用紙いっぱいに印刷 V5.8テストバージョン公開 (1999.05.02)
 用紙いっぱいに印刷V5.8テストバージョンを公開いたしました。
今回の改定内容は次の通りです。
○「画像読み込み」にjpegとgifを追加。
○「フォント効果」を追加。
○「拡大印刷」を追加。
なんとか拡大印刷ができるようになりました。まだ、16枚までしか動作確認をしていませんので、これからバグ修正をします。いままで待っていた方にも申し訳有りませんので、現在のバージョンを公開することにいたしました。細かい修正をしてから、V6.0として正式公開いたします。まだ、いろいろ修正すべき点もありますが、とりあえず、公開したいと思います。不具合のメールをお待ちしております。

過去の情報
1999.01.20〜1999.04.29 Vol.1
1999.05.01〜2000.02.27 Vol.2
2000.04.10〜2000.10.15 Vol.3


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