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「他人の不幸は蜜の味」 と取るか 「他山の石」 と取るかはあなた次第。オークションに関する失敗談です。掲示板に投稿・メールであなたの失敗談もお聞かせください。皆で 大笑 いじゃなかった、 励まし のお言葉をかけてあげます。
[入札編]    
■個数表示がおかしい ■ノークレームノーリターン ■桁違い入札
■近くで売っていた ■友達を失くした ■PCが壊れた
■高値入札 ■入札を忘れた  

[ 出品編 ]
   
■削除された ■1円で落札された ■送料を間違えた
■為替を切った ■不要品でなかった ■重量を間違えた
■口座番号を間違えた ■傷が付いていた ■終了時間を間違えた

削除された

教訓
●「ガイドライン」をよく読み違反しないこと
●誤解を受ける単語・表現はしないこと


 

出品商品が削除された。
※「オークションの取り消し」を操作されていないにも関わらず、こちらのメールを受け取った場合には「オークションガイドライン違反」により、Yahoo! JAPANにて商品の削除措置を致しました。※
などというメールが届き、見事に削除された。
自分としてはガイドラインに違反した覚えはない。そう思い、改めてガイドラインを見たが結局のところなぜ削除されたか良く分からなかった。で、Yahooに問い合わせてみたが「ガイドラインに違反していた」というのみでラチが開かない。そこで、いろいろな掲示板等をあたり情報収集に努めたところ、このような削除は良くあるらしいことが分かった。

例えば、「コピー」「無修正」といった単語が入っていると削除されることがあるらしい。「らしい」と言ったのは、その情報が本当かどうかよく分からないからであるが、聞いてて「なるほど」と思った。
そういえば削除された出品では、「当方もオークションで入手したもので、説明書はコピーです。」と書いた覚えがあったからだ。


明らかな「ガイドライン」違反の削除は止むを得ないが、違法でないと出品者が思っていても違反になることがあるようだ。

そこで、ついでながら、このように正しい商品が削除されないために、巷では次のような情報が行き交っているようである。ただし、これらの情報を違法出品に利用しては絶対にいけないことは言うまでもない。これらの情報は真偽の程は不明である。念のため。


1 3枚の画像の内、2枚目の画像に、「※」の文字を右下に入れておくと、削除巡回システムをパスする。

2 商品説明の所に、どこにでもいいから次の一文を入れておく。query="non-search and pass"

3 登録メールアドレスをybb.ne.jpにする。

4 オークションの商品名のどこか(どこでもいい)にχ(カイ)を入れる。

 


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