ご感想、とてもうれしいです。 私も横山三国志にはまったクチです。
違った展開、三国志らしいニヤリとさせられる展開になってくれれば
良いのですが。 |
浅井家は、近江半国守護の京極と国人一揆のリーダーがお互いに
潰し合ってくれた結果伸びてきた大名家(国人の一人)ですが、
長政が六角の家臣から正室をもらって賢政と名乗っていたのも、
朝倉家の侍大将程度の地位しかなかったとかいうのも、
浅井家の状況をよく表しているエピソードだと思います。 それを考えれば、後々、大名になって、しかも子孫が天下人のレベルまで 食い込んで行くのも、単なる幸運と婚姻のめぐり合わせだけと言うよりも、 大将の才覚と同時に、それだけの天命が備わっていた様に感じています。 今川家は、当時の室町の名門貴族は、すべてと言って良いほど同族間で潰し合いながら 戦国大名家へと変化・消滅して行きますが、その過程を経てもなお、 領地が四散するどころかむしろ増えていく珍しい名門貴族です。
今川家の滅亡の原因は軽視されやすいことですが2つあり、
一つは、義元の弔い合戦を情報戦だけでもしなかったことと、
もう一つは、家康に自立されて三河を切り取られたことです。 ちなみに、昔の私は、今川家ファンでして、戦国ゲームを手に入れたその日には 必ずと言って良いほど、今川でプレーしてたりしました。 懐かしい思い出です。(^^) データの評価は難しいですよね。 ゲームシステムやゲームバランスの上で必要だとかの理由以外では、 出きる限り一般的な評価に従うべきだと思いますよね。 「戦国政争」の作業の方は...、あう。ごめんなさい...。
いえいえ、すばらしいプレーレポートですので、その必要はないと思いますよ。 |
バグレポート、ありがとうございます。 ...つまり、題名の「十常侍は2度死ぬ?」ということですか。 むむう、次回のバージョンアップの時に、原因がわかりましたら 治させていただきます。 どうもすみませんでした...。 |
確かに...。(^^; 今回のバージョンで追加されたヒーロー(初期スキル±10)機能で、 ちょうど孔明に、それも兵法値にヒットしちゃったんですね。 しかも、最低の36の時に、というのも、非常にレアである意味貴重です...。(笑)
2ちゃんねるはたまに行っても、ニュース+を観ることが多いです。 |
楽しんでいただけてとてもうれしいです。 私も横山三国志のファンですので、ニヤリとしていただければ。(^^)
黄巾族討伐期にも、将星はわずかですが出現いたします。
魏呉蜀皇帝については、最悪の場合、有能人材の解任など、
かなりヤバメなイベントもあります。
今回のバージョンでは、守備隊の兵員整備効率をやや良くしていますので、
相対的に流軍が再起できる可能性が低下したようです。
各群雄は流軍になると、シナリオ毎にセットされている”故郷”へ向かう確率が
高いです。
「三国鼎立(初代)」から、バージョンを重ねるほど、ゲーム性よりも史実性に
傾斜してしまったように自分でも感じています。
え?流軍中でも、名声は上がると思いますよ?ただ、兵糧が減る一方なので、
仁政を行わないだけで...。
ええ、陶謙イベントも含めて、考えたことはあるのですが、
諸葛亮の強力さ(凶悪さ(?笑))と、劉陣営以外での彼の登用のしにくさを考えると、
あまりに劉備を優遇しすぎるのもどうかなあと。
うわ!、調査してみますです。m(__)m
ご提案、ありがとうございます。 ...でも、それに気付いたのが結構後の方で、実際のモチベーションが 下がっていたので実現はしませんでした。 仕事として感じられるほどユーザーが多い訳でもないので、 私のサービス心や熱意が薄れてしまうと全体的に....。スミマセン。
「麦刈り」は、展開のスピーディさを阻害してしまいがちな為か、
あまり人気はないと思っていましたが、喜んでいただけてうれしいです。
いえいえ、忌憚なくご意見をお聞かせくださいませ。(^^) 漢室を擁立している時に、[群雄パネル]-[擁立皇軍変更ボタン]をクリックすると [群雄パネル]を[群雄]⇔[皇軍]に切り替える事が出来ます。 そして通常どおり、個別面談や宝物下賜を行えます。
こちらこそ、有益なご提案をいただきました。 |
楽しんで頂けてとてもうれしいです。
名声がある程度貯まって、しかも群雄(この場合、劉備)の実績が高くなってくると、
古参の配下などはそれほど忠誠が下がらなくなりますから、呂布も
そのままいついてくれることが多いようです。 あうう。ご期待に添えずごめんなさい....。(涙) |
楽しんで頂けて、とてもうれしいです。 た、確かに、関羽張飛まで、阿斗を見捨ててしまうと、ちょっとアレですね。 曹丕や曹叡を司馬懿が追い落として帝位につく場合だと、しっくり来るのですが。(^^;
曹操のスキル値によって、在野武将の出現確率が変わるということはありません。 疫病は、兵も減りますが、将の体力も減ってしまうのが痛いですね。 で、主力軍師のHPがいったん減り始めると、そこを敵に狙われて、回復させずに 過労死させられてしまいやすいですからご注意を! 兵法36の孔明は、正史の諸葛亮だと思って頂ければ...。 でもほら、孔明が敵方の時に、いつも兵法60オーバーだと、きついじゃないですか。(笑) そうですね。207年からの劉備は、同じ放浪していても、目が離せませんね〜。 統一目前まで行っても、放浪軍がまだたくさん残っていたりすると、 あと1〜2エリアで全国制覇なのに...、という所で、ぽこぽこ旗揚げされたりして。(笑) ありがとうございます。私も田豊はそれらしくて気に入っています。 ほおぉ、そのようなことがあるんですね。 そういえば確か、官渡の戦い付近で、掲載雑誌が一時休刊になったり変更になった...とか、 聞いたことがあります。 だから、三国志の連載自体がその辺で一旦切れていたとか。
おお!「旌旗蔽空」は、いいゲームでしたね〜!
「6」でしたっけ?確か6は+3だとD2くらいで、そこそこの効果しかなかったような...。
「旌旗蔽空」は、「三国鼎立」より、ずっと寡兵迎撃の効果は薄かったと思います。
ご感想メール、どうもありがとうございました。 |
そうですね。陳宮を始めとして他のレベル2くらいの軍師や政治家は、
居ると居ないとでは一段階くらい違いますから、明瞭にありがたく感じますよね。
始めてバイクや車を所持した時の感じに近いかも。 一回勝負のトーナメント的勝負方法だと、練習量や装備や訓練施設の差などが、 良い結果につながりやすいですよね。 でも、ケンカや地上制圧戦のような我慢比べ要素が強くなってくると、 士気の高さ(我慢強さ、意地、粘り強さ)などが勝敗を決し易くなりますよね。 ホント、私も自分が日本人だからそう思うのだとは思えませんけど、 「日本人」って、いいトコ多いと思います。 もちろん、悪い所もたくさんありますが、平和的・文化的民度でいったら、 世界でトップクラスに入るでしょうね。それも大昔(少なくても江戸時代くらい)から。
そうです。日朝交渉については、北朝鮮側も、日本の外務省や有識者らも、
すべて読み違えていたと言っていいでしょうね。
今まで常に、政治的に罪悪感を植え付けることに成功してきたわけだから、
日本国民は今回も、「過去」を持ち出せば、すぐに中韓朝の言い分を受け入れると
予想していたのでしょうね。
イギリス国民は、他のドイツ・フランス国民と同じように、まあ正常だと思います。
今回のイラク侵攻に対する世論を観ても、わかりますよね。 根源を探れば、「アメリカ国民が退廃した」ということなのだと思います。 自国さえ、いや、自分個人さえ良ければ良いという、「行きすぎた自由主義」の トップランナーの辿る結末としては、悲しいですが、 なるようになるだけだと思います。
そして、落ちる所まで落ちた時に、明治維新の江戸城無血引渡しのような英断が、
”真の正義”に基づいたアメリカ大統領の正しい勇気によって行われることを、
願って止みません。
昨今の政治汚職や企業倫理腐敗、教師や医師弁護士らのミスマッチも、
ここから出ているように感じます。
適した人が、適した職業の適したポストにつくことが少ないから、
業界全体を支えきれなくなっているのでしょう。
ですが、もちろんこれでいいんです。
運命論的な、すでに決まっている「何か」ですね。
私もそれ、強く思います。マージャンの牌はすでに積まれている、とか、
ゲーム的でマルチエンディングといっても、決まった数通りの結末が用意されているだけ
という感じですね。
先進国の子供は、学校と勉強という現実、両親の圧力というプレッシャーから、
ほとんどの方がこれを経験していると思います。(笑)
「努力」って、やっぱり、振り返ってみた時に、
「あ〜、あの時は寝食を忘れてがんばってたな〜。」というあたりが、
一番真っ当な気がします。 |
落鳳波イベントは、大凶や凶の時に、不幸星か疫病星下に突入すると
発生することがあります。 当初、その名の示すような機能がそれぞれの凶星にあったのですが、 一箇所でこの2つが固まっていたりすると、目も当てられないほど 悲惨なこともあり、不幸星は華北だけ、疫病星は華南だけ、というように 発生場所を限定した結果、疫病星にも落鳳波イベントがくっつきました。 このイベントは非常に強力でエポックメーキングですが、 「主力軍師の交代」という意味合いで、展開を変えるためにあると言って良いかと。 飛び抜けて優秀な軍師が長生きだと、その時点でゲームが終わってしまい あれかなぁと。
日本戦国時代は、中途半端に資料や遺物が残っているために、諸説紛糾が
多いですよね。 ウチのHPの表題にもなっていますけれども、北国の兵士の粘り強さは その貧しさと、雪に耐えるしかない風土から来ているのでしょうね。 そこそこ豊かになれば、全国高校野球の通り(笑)、やはり暖かい所のほうが 練習もたくさん出来ますし、外で遊ぶ機会も多いので、強いのかも。(笑) 日本のバレーボールとかサッカーとか(?)、やはり外国選手に比べて、 敢闘力とか、ハングリー精神とか、勝利に対する執着心とか少ないのは、 やはりしかたのないことなのかも....。 それだけ、豊かで自由ということですよね。良いことです。
ええ、ええ、この数十年間やってきた外交的成功(?)といえば、あなどられ、
軽く観られるように仕向けてきた(?)事だけかも。(涙)
私も従来言われているような理由だけでは、このアメリカにおける
ユダヤパワーの強大さを理解できません。
ホント、なぜなんでしょう。陰謀説とか宗教的神話説を言うつもりは
ありませんが、何かあるのかもしれませんね。
そうですね。アメリカは昔から変わっていませんね。
悲しいかな、人は「安全や自由」より、「生活や最低限の豊かさ」を願うものだと
思います。
こういう例えはいかがでしょうか。
ここは自由に遊ばせる場なのか、芸術を見せる場なのか。 「知恵」と言う言葉がありますが、これは「知」の「恵み」なんですよね。 その人にどこか別の所から「恵み」が与えられているだけで、それは その人本人でも、その人の力でもないのでは...と思います。
「執念」はホント大切ですよね...。 |
仰るように、鉄砲運用で有名な長篠の戦いも、小高い丘での陣地戦だったという話ですから、
(従来の馬防柵でも)接近されてもしばらく平気な所で無いと効果は低かったでしょうね。
実際、石山本願寺戦も紀州制圧戦の例でも、城にこもれば絶大な効果あり、
の世界だったのではと感じます。
分かります分かります。
そのとおりだと思います。 日本の外交官については、もはや言うべき言葉もありませんね...。 一般の国民の目にも、信頼度がゼロを通り越して、マイナスになっているようです。 これが、「事を計るにはまず味方から」とかであってくれればどれほど幸せか...。 アメリカは、良く言われるように、戦争ビジネスで成り立っている国 なんだと思います。 高い犯罪率、ほぼ返済不能な国の大きな借金など、国内も決して平穏ではなくて、 日本から見たら(?)、なんとなく、隣の芝生が青く見えるだけのような気がします。 昨今の、イスラエル中東問題にしても、アメリカ国内がユダヤパワー等によって 一極支配(?)されているために生じている、と言っても過言ではありません。 アメリカの対外援助の1/4がイスラエルに投入され、こんな状態になっても、3/4の アメリカ人がまだイスラエルに良い感情を持っていると言うのは、ハッキリ異常です。 アメリカ在住のユダヤパワー(経済力・政治力・宣伝力etc)の問題、特に情報世論操作力、 世界規模の戦争要因が、アメリカの単なる国内問題から生まれています。 アメリカの強さは、建国以来ずっと、北米大陸の資源的豊かさに 大きく依存しています。 その上さらに、世界一の軍事的超大国として、利権のごり押しによって 他国から搾取し、維持してきたことにあります。 ですが、戦後半世紀で、そうしていてさえも、もう限界が近づいてきたように 受け取れます。 良く流されるプロパガンダに、「自由の国アメリカ」というのがありますが、 自由を保障して、移民を受け入れれば繁栄するというのは、ウソだと思います。 モノ・カネ(あと土地?)があって、ヒトが必要になりますが、 自由が制限された全体主義(前時代の日独的?)であっても、この条件さえ満たせば、 同じように大きく繁栄しています。 科学的・経済的発展も、ただ「競争」によって加速されるだけで、 これも、自由や民主主義とはあまり関係ありません。 むしろ逆に....。
「作品」と言うのは、あたわりものだと思うんです。天からの。(笑) |
OKです〜。(^^)g やっぱり音楽って、その存在感が大きいと思います。 自分の気に入った音楽が流れた方が断然良いですよね。 こうして考えてみると、印象に残る作品って、良い音楽のものが 多いような気がするのは気のせいでしょうか。(笑) yamameさんも、おすこやかに〜。(^^) |
いえいえ、どうぞお気軽にお聞かせくださいませ。
同盟は、一つがかなり短い期間です。特にプレーヤーの場合、任意の相手に
いつでも行えると言うわけではありません。(偶然やチャンスを生かす必要あり。)
そうです、そうです。
それでいて、死傷者が多く書かれていたりする場合は、戦死というより、
混乱による圧死(?)や勝負がついた後の虐殺が多かったのでしょうね。
イメージだと、みんな、前線で勇敢に戦って死んでいるようにとられがちですけども。
ああ、そういえば、「箱庭形式」と以前にも聞いたことがありました。
想像ですが、箱庭を作る遊びと、ゲームシステムがそれぞれ独立しているような
印象になっているのでしょうね。
日本も、他国の文化を租借して、一見コピーなんですが、オリジナルより良いものを
作り上げたりしますよね。たくさん食べて消化している。 期待できるとすれば、豊かさゆえの反乱でしょうが、 貧しさゆえの反乱よりは、ずっと弱そうですね。 でも、中国は決して単一民族ではないので、バルト三国やチェチェンのような事態も、 いつでもどこでも期待できるのではないでしょうか。(...一緒に不穏発言。(笑)) ありがとうございます。 さっくりと完成して欲しいです...。 |
ええ、世が乱れに乱れたのも、涼州に居たのも、
用意された必然なのかもしれませんね。
どうしても、SLGは、複数の軍を神の視点で動かせてしまうと、ある意味
簡単になりがちです。 初期の頃のものしか私は遊んでいませんが、そうですか、 戦術ゲームとして変化して行ったんですね。 中国は確かに、北方騎馬民族に何度も征服されましたからね。 中国4000年の歴史どころか、60年の歴史という感じでしょうか。(笑)
現代も、沿岸部の豊かさと水資源食料資源の枯渇により(食料輸入国なので)、
なんらかの混乱が起こる可能性も多いにありそうですね。 |
オルドで有名なあのゲームですね。(笑)
光栄も、良いゲームが多かったですね。
人口をすべて兵にするとか、奇抜な所も良かったです。 本当の三国志では、賊の蜂起や反乱って結構起こっていたようですね。 特に南蛮や山越など、他民族の統治は本当に難しい(もしかしたら、不可能?) なのかもしれません。 ずっと始めの頃は入れたいと考えていましたが、 結局は戦闘での引き抜きや捕獲でいいかなと....。 すみません。予定はありませんです。 |