あいにくの天気ですが、今日は七夕。皆さん願い事をするのでしょうか…
googleにて検索してみたところ、なんともじら組の記事にてこのサイト：無題なぺえじが紹介されていました。ありがとうございます。いやびっくりです。検索されたのはIT:情報技術のもじら･クロームだそうです。MozillaとIE/OEの比較も見て下さったようで…うれしいと同時に、恥ずかしいですね…全然ちゃんとしたサイトじゃないのに。Mozilla情報、これから増やして行きたいところです。
で、問題の6月30日の日記ですが…これは日記帳から引用しました。…これを書いた人は何を思って書いたのでしょうね。そのときの気持ちはボクには分からないけど、ボクはこの日記を見て、なかなか面白い事が書いてあるなぁと思ったのです。
周囲の人間たちは実は、<私>が知らない何かを知っていて、<私>は実は踊らされているだけなのかも知れない。つまり他人は、他人を演じている何か、という事なのかなぁ。でもそうすると他人って何だろ…
日記を書いていると思い込んでいるだけに過ぎない、というのは、<あなた>が今している事（つまりこのページ、この日記を読んでいる事）が、実は現実ではない、という事がありえるんだろうか、という問題と同じなんではないかと思う。
…色々考えつつ、ふと翔太と猫のインサイトの夏休み
を手に取り読んでみました。…そしたらこの二つの問題(の話)が一番最初に出てました。まさかとは思ったけど…う〜ん、書いてあったんだねぇ。
実は私は、この本の内容を殆ど覚えてないのです。何となくこんな事が書いてあったかな？といった程度です。読み返してびっくりしました。この本を最初に読んだときも、「あ、これ何故か覚えがある」と感じましたね。何故なんでしょう。登校中この本を読みつつ、面白い事？を考えてみました。
実は私が考えた事が、この本に書き出されていくんじゃないかなぁ、て…。何とも自己中心的な発想ですが、そう考えてみるとなかなか面白いのかも。何が面白いのかは説明できないけど、私は面白いかな。
ちなみに、30日の日記に関しては心配なさらないで下さい。もう一段成長出来た気がします。「常に一層高きものへ」…そう思うから、悩み苦しむんだろうね。そうして悩んだりする事は人が生きていく上で必要なんだなあ、と思う。何でもそう、大学も、合気道も、進路も、恋愛も、このサイトも。
久しぶりですが、テスト期間なので暫く更新しないかもしれません。…こんなサイトでも楽しみにしてくれる人がいる…のかなぁ。まぁ私のために書くんだけどね、きっと。そんなわけで今日も特に何も考えず書きます。
最近思う事は、「集団とその構成員」についてです。これは高校時代から考え続けている問題で、最近何となく見えてきた気がします。ちゃんとした文章にしたら公開します、といってもそれはいつになるやら…
…う〜ん、今考えて書くのはやっぱり時間がかかるね。やっぱり日記から興味深い所だけを引用します。
おかげで最近良い意味で悩んでいるのだが…それすらも内包する超越的な何か、があるのではないか？自分は実験室の中で、色々な刺激を与えられているのではないかと、一瞬そんな事を考えた。どこかにその世界の外へ通じる鍵がある？ありがちに考えれば、それは自分の中にある、という事になるのだろうけど…でもそれって何？日記とも関係があるな。それは何で、何処にあるんだろう。そして<この>世界の外って何？<この>世界では自分は特別な存在なんだな。色々な試練を課せられている。去年はそんなではなかったように思える。
解らなくなってきた。誰かに訊くの？…
やらずに後悔するより、やって後悔した方が良い…誰かに送ったが、それを自分が実践出来ているのか？追記：こう言える場合と言えない場合があるように思える…
…仲間って何だろう。最近そういう事を考えさせられる事があった…書くとマズイから書かないけど。
二千三年度前期の試験、終了致しましたー…。まぁ大体大丈夫でしょう。しかしながら、自分の愚かさというか…普段家で勉強してきませんでしたから、 試験はちょっと厳しい所がありましたね。今日、情報数学という講義の試験があったのですが、…殆ど理解出来ませんでした(そういう授業だけど)。全部出来 ないまま試験が終了して、かなり悔しさが残りました。私はこのような問題も解けなきゃいかんのですよ。本当に大学院へ行くのなら。知能情報処理を専攻するならば。自分の愚かさと未熟さを痛感させられる、そんな講義でした。いまどきありませんね、あそこまで厳しい授業は…。
まぁこれといって、書くに価するものは思いつかないのですが…これから夏休みなんですな。ボクは自動車免許を取ろうと思っています。…こんな事書いてもつまらないですね、普通過ぎて。
二週間振りに先週部活に行きました。…技は覚えているのに、動きが完全に解らなくなりました。何だか違う。極めようにも極め方が解らない、極まらない。体の動きがバラバラ。…やはり長い間休むとダメですね。今は何とか感覚が戻ってきましたが…
実は、出来てた筈なのに出来なくなってしまった、という感覚は、ピアノでも起こってました。弾けてたはずの曲が、全く弾けなくなってしまったのですよ。他の曲は弾けるのに。次が思い出せないのです。頭で考えても無駄。そういう時は何も考えずに、流れでやります。やはり体が覚えているのですね、頭では全く忘れているのに。それに気づいたとき、ちょっと感動しました。不思議な感覚ですよ〜。今ではもうその曲は昔と同様に弾けます。
ボクはこういう感覚に陥るのも悪くは無いと考えてます。今まで流れで出来てたから、微妙な間違いとか、問題点とか、気づかないんですね。忘れたとき、結構それらに気づいたりします。かといってまた一から覚え直すよりも、何も考えずにやった方が良いとも思ってます。…まぁ本当は、このあたりはまだなぜにこういう状態になってしまったのか、しまうのかが解らないので断言は出来ませんね。うん、ただ不思議な感覚に陥った、っていうだけの話。