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スケルトンコード
インデックス

 

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 Win32 アプリケーションの(普通の)スケルトンコードは、メッセージループ・ウィンドウクラスの登録・ウィンドウプロシージャの3つで構成されている点が特徴的です。

 ウィンドウクラスの登録ウィンドウプロシージャは、はじめに一つ大きい、ベースのウィンドウを作るために必要なもので、メッセージループは UI のために必要です。 "UI"(User Interface) というのは C 言語での scanf() 関数を思い出すと話が早いですが、デスクトップ(OS)からのキー入力やマウスイベントをアプリケーションがキャッチするためのもの(インターフェース)です。実際は、これら3つを取っ払ってしまった形の Win32 コードが可能です




 

 ■ Win32 の普通のスケルトンコード

  ・ 通常版 (説明なし)
 

     以下は同じスケルトンコードを展開したり色分けを使って示したものです。

  ・ 
ストレート (プログラムの過程を一列に展開)
  ・ 
3つの要素 (ッセージループィンドウクラスの登録ィンドウプロシージャ )
  ・ 
修正すべき箇所のピックアップ
  ・ 
一行解説つき
  ・ 
細かい解説つき

     ダイアログプロシージャのスケルトン "DialogProc()"

 

 ■ 言わずもがなの C のスケルトン (おまけ)

 ■ DLL のスケルトン

 

 

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