広告スペース 笑っているのか、泣いているのかさっぱり解らない驚異の無表情キャラ「クター」 © GIGA-RENSYA


◆ HSPのコーナー
ここでは基礎的な制作方法についてを取り扱います

おしながき

 ● ちょっと実践
  ・簡単なSTGを作ろう(始めに)
  ・その1(基本的なこと)
  ・その2(文字と文字列)
  ・その3(変数)
  ・その4(ラベル)
  ・その5(キー取得と条件分岐)
  ・その6(繰り返し)


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基本的な流れから

前項ではサンプルプログラムを書きましたがでは少しずつ説明していきましょう。

大原則として
「プログラムは上から順番に命令を実行する」
というのを覚えてください。

…では早速順番に説明していきます。
まず画面のサイズの設定から始めます。
最初の行を見てください。


	
	screen 0,480,240,1




こう書かれてはず。
この命令は画面のサイズを設定する命令です。
これだとウィンドウのサイズは480*240になります。

ちなみにこれだけで実行すると実行した瞬間にプログラムが終了してしまうので。


	
	screen 0,480,240,1
	stop



こう書いてください。
実行するとウィンドウが出てプログラムが停止します。
「stop」はプログラムを一時停止する命令です
これは今だけ使用します。

ではstopの前に次の一行を入れてみて下さい。


	
	title "お試し"
	




実行するとウィンドウタイトルがお試しになったはず。
これは"〜"の中の文字列をウィンドウタイトルにする命令です
プログラムのタイトルやファイル名でも書いておくといいでしょう。

一回目はこれにて終了。
次は文字の出力をします。