広告スペース 笑っているのか、泣いているのかさっぱり解らない驚異の無表情キャラ「クター」 © GIGA-RENSYA


◆ HSPのコーナー
ここでは基礎的な制作方法についてを取り扱います

おしながき

 ● ちょっと実践
  ・簡単なSTGを作ろう(始めに)
  ・その1(基本的なこと)
  ・その2(文字と文字列)
  ・その3(変数)
  ・その4(ラベル)
  ・その5(キー取得と条件分岐)
  ・その6(繰り返し)


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掲示板

ラベル

難易度や順番が無茶苦茶だとクレームがきていますが、
無視してサクサク行きましょう。
次はラベルについてです。
いつもの通り次の文の入力してください。


	
	
	screen 0,480,240,1

	title "ラベル(レベルにあらず)"

*main
	
	gosub *sub
	await 100
	goto *main

*sub

	return
	




これは実行しても何も起こりません
ただ無限にループしています

「*main」はラベルといい、簡単にいうと「しおり」と思ってください。
「goto」でそのラベルの行に移動します。
だから無限ループするのです。
「gosub」はどういいましょうか…、まぁサブルーチンといいましょうか…。
命令実行後「return」で「gosub」まで戻ります。

流れとして。

main

sub

main

gotoでmainに戻る

こんな感じです。
このプログラムに新しい命令があります。
「await」がそうです。
この命令は数値の分だけプログラムを停止させます。
これは大変重要な命令です。
なぜ必要かは自分の目で確かめた方がいいでしょう。
ためしのその行だけ消してやってみて下さい。
(どうなっても保証はしませんので)


4回目はこれにて終了。
次はキーの取得と条件分岐についてです。