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キー取得も条件分岐も本来なら1単元使えるほど大きい内容ですが
無理やり詰め込むということで…。
方向キーを押してみて下さい。 それに合わせて文字が表示されます。 「stick」という命令でキーを読み取ります。 この場合だとkeyに何が押されたかの変数が入ります。 具体的にはこの様になっています。 1 カーソルキー左(←) 2 カーソルキー上(↑) 4 カーソルキー右(→) 8 カーソルキー下(↓) 16 スペースキー 32 Enterキー 64 Ctrlキー 128 ESCキー 256 マウスの左ボタン 512 マウスの右ボタン 1024 TABキー で、次は条件分岐。 「if」がそうです。 「if key=1」なら「keyが1なら以下を実行」といことです。 違う場合は次の行に移動します。 :だと行の続きを {}だと括弧内の命令を実行します。 あ、「cls」は画面のリセットで、 「end」プログラムの終了です。 ペースがとても速いですが5回目はこれにて終了。 次は文法編最終回、繰り返しについてです。 |