机の引き出しの奥

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まともに整理されていないものの一覧。 ここにリンクを貼ったりとか転載したりとかは…してもいいけど他の物にもまして無保証。

SZMKO 〜鈴見咲効果音ドライバ。

例によってたいそうな名前がついてますが、要は basic の play 文の知識で効果音が作れたらいいな、という発想のものです。

単音ノイズなしハードエンベロープ不可などお気楽な作りですが、テンポに何千とかいう値が設定でき ( しかも処理落ちするまでは正確にタイミングを取る ) 、優先順位も手軽に設定できるなど妙なところで魅力的(?)

Listperiod や Meteorite KISS で使用しているものと同様のソフトです。

DM2SZMKO (SE-SZMK)

DM-SYSTEM2 用の SEドライバです。ソースファイル付き。

DM2SZMKO ( DM2SZMKO.LZH , 2000/05/08 )

MSX-H8カートリッジ関連。

平松さんが設計してるアレ。

H8COMP.LZH

H8COMP.LZH - ( 34KB , 2000 / 03 / 27 )
当面 MSX だけで圧縮・解凍できる H8COMP.COM / H8EXT.COM の他、ファイル毎に比較できる COMPARE.COM と モニタのべたロード(Laaaaaa FILENAME)と実行(Gaaaaaa)のコマンドラインからの順次実行だけサポートした H8BLOAD.COM を同梱。ソースファイルつき。

また、SZMMP/RP/GP , SZMYP , MYU-DON2.13インタフェイスプログラム改造パッチ 等で MSX-H8 対応を試みています。

KFONTEXT 関連。

KFONTEXT 〜フォント抜き出しツール

KFONTEXT ( KFONT110.LZH , 30KB , 2000 / 02 / 10 ) をダウンロードできます。

テキストファイルで使われている文字のみを抜き出して、その文字コードとフォントパターンをファイル化。EDCOM3 では下記 EXTKSZMで、また DM-SYSTEM2 では FNT-KFRE で使用できる。

漢字 ROM 抜き出しは著作権的にまずい場合があるのでこれを排除し、 Lepton さんの FONTX version 2.x 仕様のデータから抜き出す形にした。その場合でも著作権ほかの関係は各自で確認すること。

吸出し元フォントファイルに関しては http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/data/writing/font/index.html にあるもののうち fontx どーたらこーたらというのを適当にダウンロードされたし。といってもたまに fontx2 形式変換前の物が転がってたりするが。 16 ドット以下のもののみ対応。

EXTKSZM 〜 EDCOM3 用フォントドライバ+α

EXTKSZM ( EXTKSZM.LZH , 28KB , 2000 / 02 / 10 ) をダウンロードできます。

KFONTEXT が出力するファイルを利用して、漢字 ROM なしでも EDCOM3 の文字表示機能を使えるようにする外部拡張命令セット。なお、説明書にある EDCOM の第 2 水準バグは 2 月頃修正予定とのこと。

FNT-KFRE.DRV / FNT-KFR2.DRV 〜 DM-SYSTEM2 用フォントドライバ

FNT-KFRE.LZH ( 14KB , 2000 / 02 / 10 ) をダウンロードできます。

やはり KFONTEXT で抜き出したファイルを DM-SYSTEM2 で利用するためのフォントドライバ。 DM-SYSTEM2 では便宜上からか 16 ドットドライバ、 12 ドットドライバと呼ばれているが、その実ドライバが返したフォントサイズに合わせてちゃんと _KSIZE の指定どおりに表示されるのだ。すばらしい。ふるさん、あなたは偉大だ。

EDCOM関連。

[EDCDEMO.LZHより]
[小さい「ォ」の禁則処理]

引き出しの奥のさらにその他。

DOS1複製ツール

DOS1COPY.LZH ( 3KB , 2000/03/05 )
…MSX-DOS(1)のシステムファイル2つのコピーを BASIC 上からディスク交換1回で行います。少し前にNVに送ったのと基本的に同じ物。ただしこちらはSYNTAXさんによる改造コメント等は入っておらず、別に簡単な説明を加えています。

H-FORTHによるサンプル系プログラム

Long file name DIRectory

LDIRH4TH.COM ( LDIRH4TH.LZH , 8.9KB , 1999/02/03 )
  • Tatsu さんのところにあるC言語( HITECH-C ) で書かれたものを H-FORTH でリライトするつもりが少し欲が出て8.3形式に限りサブディレクトリも検索可能にしたもの。とか書いてたら向こう様がバージョンアップされててなかなかすごいことになりつつあります(^^;
  • H-FORTH で作成、ソースファイル付属。
    longword ( 32bit数値 ) の10進数文字列変換のサンプルもあるのでそれを参考にされる方もどうぞ。
  • 言語としての比較。
    • H-FORTH にはヘッダファイルの概念がないので必要なBIOSアドレス、BDOSファンクション番号等は自分で用意。
    • H-FORTH では32bitの数値は扱えないので擬似的にプログラムで対応する必要がある。
    • MSX上でのコンパイルに話を限ると仕様的に H-FORTH の方が決定的に速い。( HITECH-C にはクロス開発という手がある )
    • やはり言語仕様的に実行速度も H-FORTH のほうが速くなる。

Easy body for binary

EZBINBDY.COM ( EZBINBDY.LZH , 7.2KB , 1999/01/30 )
  • MSX-DOS or DOS2用のコマンドです。
    EZBINBDY file1 file2 /Saaaa/Lbbbb
    で、file1 の先頭より aaaa バイト目から長さ bbbb バイトの部分を file2 の名前で新規作成します。
  • /Lbbbb の代わりに /Ecccc で終わりの位置を直接指定することも可。その場合、bbbb = cccc - aaaa + 1 となります。
  • aaaa,bbbb,cccc は16進数4桁まで。大きなファイルは扱えません。また、bbbb が大きすぎると処理できません。DOS2のディレクトリ指定は不可。その辺が Easy 。
  • ファイル名より先に /S 等を指定してもかまいません。/S/L/E の順番も特になし。
  • cccc < aaaa だったりすると結果論的に bbbb が上の式より 10000H 増えます。
  • 値を省略するとそれぞれ aaaa = 0 , bbbb = 「 file1 の最後まで」 になります。
  • H-FORTH で作成、ソースファイル付属。コマンドライン解析の参考にどうぞ。
  • EZBINBDY.(COM/HED/4TH) の3ファイルが EZBINBDY.LZH に入っています。
  • こんなんでも感想もらえるとうれしい。
  • なお、ツールとして使うだけなら A to C 氏の KRH100.LZH のなかにある BBDY.COM のほうがよっぽど使える(笑)

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