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■2017年自分で使用するために製品を意識して製作(FMT-1と名前を付けた)

びんぼうでいいの(s) (Arduino Uno互換機)とFM5767-4Pで製作(製作期間2017年5月下旬から6月末)
FMチューナーの単品がほしかったのですが製品として小型のが売っていなさそうだったので製作してみました。材料費だけでも7千円くらいかかっています。完成度は非常に高いですな。
メーカーでもこれくらいのサイズでFMチューナーコンポーネントを作って売ってほしいです。
ヤマハのが買えそうだったのですが、大きいのでデスクにのせてヘッドホンアンプに接続ということができなさそうなので購入を断念。KENWOODのcore-a55に接続して使用する想定で設計しました。大きさはちょうど良く、角度を合わせるためにFMT-1の下にペットボトルのキャップで角度をつけては見たのですが、もっと材料に力を入れた方がよさそうだな。
半年使用して思ったのは、一度プリセットを入れると設定変更したりチューニングし直したりしないです。あと、電源を入れるとデフォルトのプリセット読み込まれていつも聞く放送局になるというのは正解だったです。電源切る時、直前に聞いていた放送局を記憶というのは自分には必要ないとうことですな。たいてい再び電源を入れるのは翌日で、いつもの放送局を聞くというのが習慣になっている。FMT-1の製作記事はblogをご覧ください。
 FMチューナーFMT-1
 core-a55とFMT-1
@CORE-A55と一緒に撮影(FMT-1出力の接続先はD.AUDIO)
fmt-oled化
@2019年5月 LCDからOLEDに改修
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[20230331]
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